ここ数年、天気が大幅に崩れることがあります。
冬の雪道で、思わぬ猛吹雪にあってしまったり、雪道がぐちゃぐちゃで
埋まってしまったり、ということが起こってしまったり。
雪道で埋まってしまったり、対応上に巻き込まれたりしたときに
車に積んでおきたいものを紹介します。
防水防寒手袋
AYORI スキーグローブ 防水 防寒 手袋 着心地抜群 紛失防止 滑り止め Mサイズ 男女兼用 アウトドア 登山用 (ブルー)…
冬の寒い中で、タイヤチェーンを取り付けたり、雪を掘り起こしたりするときに
通常の緬の軍手では、手がかじかんで作業がすすみません。
こうした、中綿入りで、柔らかい、作業がしやすい手袋です。
懐中電灯
Wsiiroon LED 懐中電灯 XM-L2 強力 軍用 1800ルーメン 超高輝度 ハンディライト 電池付き ズーム式5モード SOS点滅 停電 防災対策
夜間に動けなくなってしまうかもしれないこともありますので、LEDライトも
車に積んでおきましょう。
冬は日が落ちるのが早いので、午後4時を過ぎると、すぐに暗くなってしまいます。
立ち往生した当時は明るくても、次第に暗くなってしまいますので、懐中電灯は必須です。
スコップ(スチール製)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シャベル スコップ スチール FD バッグ付M-3249
雪かきをしたり、タイヤの下の雪を固めたりするのに役立ちます。
タイヤが埋まってしまったら、手だけでやろうとしても無理がありますので、
スコップはあったほうが安心です。
埋まった経験から、スチールのしっかりしたスコップのほうがいざという時に
使い物になります。
コンパクトに収納できるスコップなども売られていますので、車に載せておいても
邪魔になりませんよ。
スタックステップ
雪にハマって動けない状態(スタック)になってしまった時に、雪とタイヤの間に
敷いて脱出を促すシートです。
木の板や圧手の段ボールなどで代用できますが、いざという時に、案外代用d切るものが
ないんですよねえ。
雪国で暮らしている経験上、積んでおいたほうがいいですよ。
スノーブラシ
メルテック スノーブラシ スノッキー(洗車・ベタ雪用) 自由調整伸縮式(710~1230mm) Meltec SNB-03
車体に鵜持ってしまった雪を払う専用のブラシです。
車体やガラスに傷をつけずに雪を払います。
雪国の冬には欠かせません。
持ち手の長さが調節できるので、車の大きさに合わせt使えます。
牽引ロープ
Takela 汎用牽引ロープセット 車 5トン 4M フック付 雪道 山道 事故 故障 脱出
雪道でうっかり路肩に寄りすぎてスタックしてしまった、というのは
よくあることです。
そんなとき周りに他のクルマがいるようであれば、牽引ロープで引っ張って
もらうことで脱出できる場合があります。
鉄製頑丈なフック付で取り付けも取り外しも簡単で緊急時にスピーディーに対応できます。
ブースターケーブル
BAL ( 大橋産業 ) ブースターケーブル 100A5M 1635
寒冷地でのトラブルとして圧倒的に多いのがバッテリー上がりです。
雪道装備としてはブースターケーブルも欠かせないものでしょう。
バッテリーが上がてしまっても、ブースターケーブルがあれば、通りかかった車から
充電してもらえます。
防寒長靴
ミツウマ スマック No.2005MU メンズ 防寒長靴 マリンブーツ ウィンター 防滑 防寒ブーツ (L(25.5~26.0cm), ダークレッド)
冬の雪の中で、ゆきをかいたり、はらったり、と色々な作業をする時に必要です。
足が蒸れないように、作業をする時に、しっかりと踏ん張りがきくように
するために、場王冠長靴は必須アイテムです。
タイヤチェーン
タイヤチェーンと聞くと、トラックのような大型車両が装着しているような
ゴツゴツなものを想像しがち!?です。
普通車が一般的に、いざという時に履くには非金属タイプのものをおすすめします。
使いふるした毛布
使いふるした毛布は、立往生が長いいてしまった時、体を包んで暖をとることも
できますし、埋まってしまったタイヤの下に敷いてスタックステップとして
使うこともできます。
よれよれになった毛布は、捨てないで、車に積んでおきましょう。
郊外や山中で立往生に巻き込まれた時の対処法
町の中や住宅地に近い郊外を走っていて、車が埋まってしまった時は、
近くを通りかかった、人や車に助けを求めることができるのですが、
人里離れた郊外や雪山の良なところで、立ち往生してしまった時の
対処法は、以下になります。
【ハザードランプをつけて後続車に知らせる】
前方で立ち往生が発生して車を停車しなければならない場合、後続車に
ハザードランプを使って知らせましょう。
雪道では車が停車するまでの制動距離が長くなってしまいます。あなたの車に
追突されないようにするためにも、早めに知らせることが重要ですね。
【ガソリンをできるだけ使わないようにする】
雪で立ち往生している車内は、どんどん温度が下がっていきます。
エンジンをかけて暖房を使用したいところですが、エンジンをかけ続けると
当然ですが、ガソリンが減っていきますね。
立ち往生が解消され、目的地または画ぞリンスタンドまで到着できるだけの
ガソリンは残しておきましょう。
立往生が解消した後のことも考えて、ガソリンはなるべく使わないように
しましょう。
【一酸化炭素中毒に注意する】
雪が積もり、車のマフラーをふさいでしまうと、排気ガスが外に排出されず、
車内に充満してしまいます。
このことに気づかず、車内に長時間いたり寝てしまうと命の危険があります。
十分注意してください。
長時間車内にいる場合は、定期的に車外に出て、マフラーが雪で覆っていないか
チェックして下さい。
また、マフラー付近の雪をどけるために車から降りる際は、一般道でも
高速道路でも必ず周囲の車が動いていないことを確認してからにして下さいね。
停まらずに走行してくる車がいないとも限りません。雪で視界も悪い可能性が
ありますので、周りをよく見て、ひかれないように行動してくださいね。
【車がノロノロ動いている時の居眠り】
立ち往生の後方になると、完全に停止しておらず、ノロノロと車が
動いていることがあります。
このような時は、注意力が足りなくなったり、暖かい車内の影響で、
ついうい居眠り運転をしてしまうことがあります。
窓を開けて冷たい空気にふれる、アップテンポの曲をかけるなどして
事故防止に努めましょう。