28日に川崎で起きた事件でカリタス学園小学校の倭文覚教頭が
現場にいたにもかかわらず、パニックになることなく、冷静に
対応していたことに世間では称賛の声があがっています。
実際に多くの人がパニックや恐怖で冷静ではいられない中で、
倭文覚教頭はとても冷静に考えて対応したことが、これ以上の
被害者を出さなくて済んだのかもしれないですね。
現場にいて目の前で事件を見ていた教頭先生の会見で、当時の
リアルな言葉が聞けたことで倭文覚教頭の素晴らしい行動に
感心しました。
今回は倭文覚教頭の経歴や名前の読み方、プロフィールなどを
紹介します。
倭文覚教頭の名前の読み方やプロフィール
倭文教頭はカリタス学園の教頭先生として活動しています。
名前:倭文覚(しとりさとる)
生年月日:不明
年齢:不明
出身:不明
職業:カリタス学園小学校教頭
倭文覚教頭の学歴や経歴についてですが、調べたところ現在は
名前だけの情報しかなく不明でした。
名前の読み方は「しとり さとる」さんと言います。
珍しくて、ちょっと読みにくい名前ですね。
倭文覚教頭が開いた会見での対応の仕方に、世間では称賛
する声が山ほどです。
あれだけの事件に倭文覚教頭の対応力に驚かされました。
もし、私の目の前で、このようなことが起こったとしたら、
とても冷静ではいられなかったと思います。
倭文覚教頭の対応の仕方が、これからたくさんの学校のお手本
になるのではないかなあと思います。
「倭文」という苗字自体は調べたところ栃木・東京・神奈川・
埼玉・静岡で多くいるそうです。
その点から見ると、今回事件にあった場所は神奈川なので、
倭文という苗字がいてもおかしくないですね。
在日なのでは?という声もありますが、おそらく、倭文覚教頭は
日本人である可能性が高いかと思います。
倭文覚教頭の事件現場での対応
事件当時に現場にいたカリタス小学校の倭文覚(しとり・さとる)教頭は、
当時の様子を詳細に説明しました。
倭文教頭が、列の先頭で児童をスクールバスに乗せていた際に「後方で
子どもたちの叫び声が聞こえた」といいます。
車道に出て後ろに移動すると、「犯人が両手に長い包丁らしきものを持って、
無言で児童に刃物を振りながらスクールバスに走っていくのを確認し、
犯人を追いかけた」と、事件の一部始終を振り返りました。
子供たちの安全確保のため、警察にパトカーと救急車を手配をした後で、
現場やコンビニに逃げ込んだ児童を救護に当たり、「子どもたちを見ながら、
一番重傷かと思った児童のそばで救急の到着を待ちました」と振り返りました。
誰もが想像すらしていなかった出来事が起きて、多くの大人さえ
パニックになるほどの事件が起きたのに、倭文教頭はとても冷静に
対応していたことに驚きと共に倭文教頭がいてくれたことに感謝します。
経験したこともないのに、倭文教頭は警察に、パトカーと救急車を
手配できたのは、常日頃から色々な出来事を想定していたのかな
と思いました。
倭文教頭の対応がなければ、もっと多くの被害者が出ていたかも
しれないと思うと怖くてたまらないですね。
倭文教頭の対応にたくさんの人が感謝していることかと思います。
カリタス学園のバスに苦情はあった?
カリタス学園の小学生が乗るスクールバスの停留所で起こった事件。
朝、子供たちが沢山集合してそれなりにうるさかったから
トラブルがあったんでしょうか?
調べてみたところ大きなトラブルはなかったようです。
カリタス小のバスの定員は65人前後で、バス停から学校まで約2キロです。
7時20分から8時10分まで、3台のバスが、バス停と学校を3~4分間隔で
ピストン運行しています。
このバスに、カリタス学園の職員がつきそっています。
事件のあった日は、倭文教頭が引率ぃていたんですね。
この点も、学校の方針が、しっかりしているという声が多かった
ですね。
バスに設置してあったドライブレコーダーに、犯行の一部始終が
録画されていたそうです。
そして、子供さんの投稿につきそう親が増えているそうです。
子供さんたちには、どうか、安全に登下校してほしいですね。