布団乾燥機は大きく分けて3種類あります
【乾燥マットが必要な布団乾燥機】
随分前から使用されているのが乾燥マットが必要な布団乾燥機dす。
乾燥マットを通して温風をいきわたらせるため、効率よく温風が
行き届きます。
ただ、、乾燥マットをセットする手間が必要となります。
【ホースが必要な布団乾燥機】
本体からホースを引き延ばしてしよする布団乾燥機になります。
マットをセットするより、ホースを布団の間に入れるだけなので、
手間が少ないのが特徴です。
ホースの耐久性が問題とされることがあります。
また、隅々まで温風が届かなくて、途中で、ホースの位置を動かす
ことがあります。
【乾燥マットもホースもいらない布団乾燥機】
本地に布団をセットするだけで、手間なく簡単に布団を乾燥
することができます。
乾燥マットもホースも必要ないんですよ。
ただ、値段が高めの割にはダニ対策の効果がそれほで期待できない
傾向にあります。
布団乾燥機についていてほしい機能と選び方
最近の布団乾燥機には、布団を乾燥させる以外にも、色々な機能が
ある機種がおおいですね。
靴や衣類の乾燥、押し入れなどの収納場所の乾燥、脱臭機能、
布団のダニ対策モードなどです。
【おすすめ布団乾燥機の選び方は】
布団乾燥機を選ぶときの3つのポイントは以下になります。
★布団のダニを何とかしたい→ダニ対策がしっかりしている
★靴も乾かしたい→靴乾燥アタッチメントがある機種
★手間をかけずに布団を乾燥したい→マット、ホース不要の機種
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 タイマー付き
布団1組・靴1組対応 パールホワイト FK-C3-WPが主婦に大人気です。
すぐに使える10秒セットが便利です。
小型軽量、コンパクトで操作も簡単で使いやすいので、
中学生の子供に操作を任せることもできます。
なかなかパワフルで、他者の布団乾燥機よりもかかる時間は長いですが
スイッチをつけたら放置でいいので気になりません。
ダニ退治に天日干しをしていましたが、湿気は取れるけど、ダニ退治には
ならないんですね。
ダニは、日陰側に移動するからです。
ダニ退治には、約50℃の温度20~30分、60℃だと一瞬で死滅します。
それが、ダニモードで出来るんですよ。
そして、ダニ退治後は、掃除機をかけて、死滅したダニを吸い取る事が、鉄則です。
たった5分から10分ほど前に子供たちを含めたベッド&布団にセットして暖かくして
おけば、子供たちもすぐに寝付けます。
温めモードで、布団はホカホカになりますし、就寝前に使用すると布団の
ヒンヤリとした冷たさも感じずにすむため家族にも好評なんです。
ですから、なんといっても冬場に大活躍します。
寒い日の就寝前に寝床を温めて快適にするのに便利ですよ。
ダブルサイズの布団にも対応できますが、熱風の吹きだしダクト(ジャバラ管)の長さが
短いので、もう少し長ければ布団の全般に空気が送られるのではないかと思います。
また、ノズルの固定は全くできません。
心配なのはホースの耐久性です。
操作はボタンが大きくわかりやすいですし、残り時間の表示もありますので
分かりやすいですよ。
靴用アタッチメントが爪が少しひ弱そうで、すぐに外れるのがイマイチで、
テープで固定して使っています
子供たちの雨に濡れた運動靴の乾燥は、 時間を長めにセットしておけば、
次の日にその後靴履いていくことできるので重宝しています。
その他、押し入れ乾燥ができたり洗濯物を乾かしたりと重宝しています。
梅雨時期や花粉時期など、ずオールシーズン使えて便利ですね。
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 タイマー付き 布団1組・靴1組対応 パールホワイト FK-C3-WP
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル 布団2組・靴2組対応 ホワイト FK-W1
ノズルが2つあるので、2組の布団を同時に乾燥させることができます。
靴だと2足同時に乾燥させることが出来ます。
また、1つの布団を早く温めたいときも、ノズルの長さを変えて、2か所で
温風を排出しますので、布団全体を素早く温めることができます。
それに、ベットマットの乾燥にも使えますよ。
ベットの高さによっては、カラリエを億台が必要になる場合があります。
ノズル1つの機種に比べると、パワー不足と感じるようです。
ダニ退治をする場合は、布団一組にノズルを2つにして行うほうが
確実のようです。
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 ツインノズル 布団2組・靴2組対応 ホワイト FK-W1