1歳前後の孫に手ごろな大きさ
アンパンマン はじめてのおしゃべり48は、1歳前後の赤ちゃんのお母さんに
ほどよい大きさだと評判です。
本体サイズは、幅25cm×高さ40cm×奥行20cmです。
1歳前後の赤ちゃんが、両手で抱っこして持ち運べるサイズです。
アンパンマンというずーっと人気のキャラクターなので、
ほどよい大きさで、渡した直後からとても喜んで抱っこをしていました、
という赤ちゃんが多いんですよ。
お座りの格好で、遊ばせると、1~2歳の赤ちゃんからは、同じくらいの
お友達の大きさなんですね。
ですから、寝かしつける時も、アンパンマンと一緒に寝るのに、
丁度いいんですよ。
ただ、おしゃべり機能は、まだ、あまり言葉を発しない月例の赤ちゃん
だと、喜ぶ赤ちゃんと、あまり反応を示さない赤ちゃんがいます。
そこで、最初のうちは、電池を入れず、おしゃべり機能は使わないで
遊ばせるといいですよ。
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる赤ちゃんは、上の子たちが、おしゃべり機能を
使って、遊んでくれますよ。
センサーが入っているところは少し硬い
おしゃべり機能は、センサーが入っている部分にタッチするといいのですが、
少し硬いんですね。
特に、手足に入っているセンサーがぶつかると、痛いので、遊び方を
工夫してあげて下さいね。
また、おしゃべり中に、別の刺激が加わると頻繁にフレーズが切り替わるので、
「だめでビョッビョッあはははは」のような変なおしゃべりになることが
あります。
それも含めて、おしゃべり機能を楽しめる遊び方は、上の子がいる環境
だと、面白い反応が得られますね。
おしゃべりを覚えだした2歳前後の孫へのクリスマスプレゼントに最適
個人差がありますので、必ずこうなるとは言えませんが、2歳過ぎの、ちょうど、
言葉を覚えだして、片言で話すようになった子供には、アンパンマンの片言しか
言えなかったのが、会話機能を使って遊んでいるうちに、初歩的会話が出来る様に
なる子もいます。
大好きなアンパンマンとおしゃべりできることがうれしくて、会話を自然に
覚えていく孫の姿はとてもかわいいですよね。
ワンパクな遊びが好きな子には向いていない?
アンパンマン はじめてのおしゃべり48は、様々なおしゃべり機能が
ついています。
センサーの付いている手先や足先は少々硬いので、赤ちゃんにアンパンマンを
振り回されて、当たったお母さんも、ちょっと痛いくらいdす。
なので、ワンパクで、アンパンマンとプロレスごっこをしたいような
活発な子には、向いていないかもしれません。
アンパンマンを投げたりして、センサーが故障してしまうかも
しれませんね。
また、赤ちゃん自身は乱暴な扱いをしなくても、お兄ちゃんが、活発で
アンパンマンと激しい遊び方をするかもしれません。
投げたり、けったりする遊び方をするお子さんには、別のものを
クリスマスプレゼントにしたほうがよさそうですね。
もしくは、乱暴に扱うから、アンパンマンがお話をしてくれなくなったね、
と教えるのがいいかもしれませんね。