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プラズマ乳酸菌とR‐1の違いを比較どっちがインフルエンザに効く?

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プラズマ乳酸菌とR‐1が人気です

乳酸菌にもたくさんの種類がありますが、キリンと小岩井乳業、タカラバイオが
共同開発したプラズマ乳酸菌と吉田沙保里さんのCMでおなじみのR‐1が
注目を集めています。

どちらの乳酸菌もインフルエンザの予防に効果が期待できます。
それでは、二つの乳酸菌を詳しく解説しますね。

プラズマ乳酸菌とは

プラズマ乳酸菌とは、キリンが小岩井乳業と協和発酵バイオと共同研究して特許を獲得した
乳酸菌なんです。

プラズマ乳酸菌は、免疫細胞の司令塔である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を
直接活性化することで免疫力を向上させる、世界初の乳酸菌なんですよ。

サッカーに例えて言うなら、一人のプレーヤーを強くするのが一般的な乳酸菌で、
プラズマ乳酸菌は全プレーヤーを指導する「監督」をパワーアップさせるんですね。

一般的な乳酸菌は、ウイルスなどに感染した細胞を攻撃する
「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」を活性化するのみなんです。

一方、プラズマ乳酸菌は、免疫細胞の司令塔であるpDCを直接活性化させます。
これにより免疫細胞全体が活性化されるんですよ。

ヒト試験のレベルで、結果(論文)がでている、
pDCを活性化するとして実用化されているのは、プラズマ乳酸菌のみなんですよ。
そして、木歌い出来る効果は、以下の通りです。

(1)風邪・インフルエンザ様症状の軽減
(2)インフルエンザ罹患リスクを下げる
(3)「ワクチン+プラズマ乳酸菌」でインフルエンザ予防効果がさらに高まる
(4)外観の老化を抑制するアンチエイジング効果

R‐1とは

吉田沙保里さんのCMでおなじみのR‐1の正式名称は
「ラクトバチルス・ブルガリクス(OLL1073R-1)」といいます。

R‐1は、免疫を司るマクロファージやナチュラルキラー細胞で知られている
NK細胞などの自然免疫を活性化させる「インターフェロンγ」の産生を促進
させる機能が解明されているんですよ。

マクロファージは、体内にウイルスや細菌などの侵入してくると貪食
(片っ端から食べる)して分解する働きがあるんですよ。

NK細胞は異物に攻撃されたがん細胞などを殺傷する免疫の殺し屋なんです。

隣接する二つの地域で行った実験では、R-1乳酸菌を使ったヨーグルトを
摂取したグループは、牛乳を飲んでいたグループより風邪をひきにくくなる
ことが確認されているんですね。

R-1乳酸菌はインフルエンザウイルスを攻撃するマクロファージやNK細胞
などの自然免疫を活性化する作用があることで多くの医師が推奨して
いるんですよ。


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プラズマ乳酸菌とR-1乳酸菌の免疫作用はどう違う

プラズマ乳酸菌とR-1乳酸菌やその他の乳酸菌との最も大きな違いは
なんでしょうか。

プラズマ乳酸菌は免疫システムに直接働きかける事で免疫力を向上
させる機能が高いんですね。

つまり、プラズマ乳酸菌は殺菌効果や免疫力を司る白血球の一種で
自然免疫の「マクロファージ」や「プラズマサイトイド樹状細胞」に対して
直接働きかけをする点が他の乳酸菌との大きな違いです。

また、プラズマ乳酸菌はマウスによる試験では「アンチエイジング作用」と
「寿命延長効果」も確認されているんですよ。

R-1乳酸菌はインフルエンザウイルスを攻撃するマクロファージやNK細胞
などの自然免疫を活性化する作用があるんでしたよね。

プラズマ乳酸菌とR-1乳酸菌インフルエンザ予防効果は?

結論から言いますと、どちらともいえない、というのが正確な答えです。
腸内細菌は、一人ひとり、存在しているタイプが違うんですね。

ですから、相性のいい乳酸菌も一人一人違うんですね。
我が家も、主人にはガセリSP株の乳酸菌が、私はラブレ乳酸菌が
お通じ、という点で相性がいい乳酸菌です。

ですから、プラズマ乳酸菌とR-1乳酸菌のどちらが、あなたと
相性のいい乳酸菌なのか、試してみないとわからないんですね。

試してみる期間は、どちらも1か月づつです。
1か月程度継続して摂取しないと、効果が実感できないんですよ。

R-1乳酸菌の製品は、スーパーなどで、入手しやす野ですが、
プラズマ乳酸菌の製品は、ネット販売でないと、入手しにくい
んですね。

とても優れた乳酸菌なので、是非試してみて下さいね。


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