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エアコンの暖房の効きが悪い時自分で確認できる4つのこと

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家電

『エアコンが動いているのに、なぜか暖房が効かない..』
部屋を暖めようにも、暖房が効かなくては快適に過ごせませんよね。

そんな時、専門業者に点検を依頼する前に、自分で確認できることが
4つあります。
まずは、確認してみましょう。

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1.エアコン本体に問題はないか

【フィルターが汚れている】
『温かい風は出ているのに、風邪の勢いが弱い』という時には、
フィルターが汚れていることが考えられます。

フィルターを外してみて、ホコリなどが溜まっているようなら
掃除をしましょう。
ホコリは掃除機で吸い取ります。

さらに、水で洗い流せば汚れがすっきりと取れます。
専用フィルターを付けておけば、フィルターを取り替えればいいだけ
なので、定期的な掃除も面倒ではなくなりますね。

【内部の故障】
まったく動かない場合は、内部の故障の可能性が考えられます。
エアコン内部を、細かく分解してしまうのは危険ですよ。

専門の業者さんにみてもらいましょう。。

設定や設置の仕方に問題がある

【運転の仕方が適切でない】
知らないうちに「冷房」や「除湿」、「送風」スイッチが入ってしまっている
場合が、意外とあるようですね。

風速が「弱」や「静」になってしまっているかもしれませんね。

また、部屋の『温度ムラ』が発生したため、自動で「節電モード」に
切り替わった可能性も考えられます。

空気というのは、温かい空気は軽いために天井のほうにたまります。
逆に、冷たい空気は重たいので床のほうに溜まります。
これによって、部屋全体が温まらないモードになっているかもしれません。

その場合、機種によっては、勝手にサーキュレーター運転に切り替わって、
温風でなく送風が出るようになります。

【設定温尾が低すぎる】
設定温度よりも室温が上がったときに、自動的にフラップが上を向いて、
風が「微風」や「送風」になるということをご存知ですか。

そのせいで、「風が弱い」ということも考えられますね。

【吹き出し口に障害物がある】
エアコンの真下に家具などの障害物があると、エアコンの効きが
悪くなることがあります。

部屋の家具などの配置を確認しましょう。

3.室外機に問題がある

エアコンの内部ばかりに気を取られがちですが、実は『室外機に問題があった!』
という倍もあります。

【吸込口のホコリ】
室外機の裏にアルミフィンという部分があります。
ここは、風を吸い込む部分なのですが、ここに、ゴミやホコリが
付いている場合があります。

掃除機で、ほこりやゴミを吸い取り、ブラッシングするなどして
掃除をしましょう。

【室外機の故障】

『エアコンから風は出ているが暖房が効かない』というときは、
室外機が故障している場合も考えられます。

考えられる原因としては、室外機の中の「冷媒ガスのガス漏れ」
または「ガス欠」などです。

内部の故障については、専門業者に見てもらうしかないです。
自分で触るとさらに状況が悪化してしまうかもしれないので、
おすすめできません。

部屋の問題

【部屋とエアコンのサイズが合わない】
『10畳の部屋なのに8畳用のエアコンを使っている』という場合があります。

それと、同じ10畳用のものを使用していても、家の作りが「木造」なのか
「鉄骨」なのかでも違います。

例えば、畳数の目安で「8~10畳」と記載されている場合は、「木造なら8畳、
鉄筋なら10畳」という意味なんです。

木造に比べて鉄筋のほうが機密性が高いからなんですよ。

もし、木造住宅に住んでいて、部屋の広さが10畳なら、12畳用の少し大きめの
能力のものを使用するといいですよ。

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せっかく暖房で温めた空気は軽いので天井のほうにたまり、冷たい空気は
重いので床のほうに溜まります。

このため、特に1階に住んでいる場合、天井のほうばかり暖かくて、膝から下の
床のほうはスースーするということがありますね。

ですので、集合住宅の1階と2階3階で、暖かさが全然違います。
赤ちゃんのいる家庭などは、体の小さな赤ちゃんの生活する高さが、
いつもスースーしていることになります。

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