寝るときにするイヤホンのことを、「寝ホン」といいます。
イヤホンマニアの中では人気があり、寝転がりながら、見胃が痛くない状態で
音楽などを聴くことができるイヤホンのことです。
この記事では寝ホンにおすすめのイヤホンや、どこのメーカーのイヤホンが
おすすめなのかをご紹介します。
寝ホンに適したイヤホンの条件とは
【イヤホンのタイプ】
主にカナル型かインナーイヤーかという選択肢がありますが、これについては、
それぞれの趣味の問題になります。
インナーイヤー型は、装着部のでっぱりが少ないものが多く、寝返りや、耳を下に
向けた際の痛みや違和感が少ないものが多いです。
一方カナル型は、密着性が高いので、音質の面で勝ります。
また、イヤホンが耳栓のような役割も果たしてくれるんですね。
【あまり高価すぎない】
これは、寝相が悪い場合、寝返りをたくさん打つと、寝ホンが外れてしまって
線を切った、などということが起こるからなんですね。
また、寝る時のクセで、いつも同じ方を下にして寝てしまうため、片方にばかり
圧力がかかる、ということもありますね。
そこで、壊れてしまうかもしれないことを考えて、あまり高価すぎない斧を
選んでみてはいかがでしょうか。
【音質が落ち着いている】
低音重視のロックに適したイヤホンや、過剰に色付けした音質のイヤホンは、寝ホンには
適していません。
寝る前なので、優しい音質のほうが落ち着ける気がします。
寝る前なので音楽ではなく、ラジオなど人の声をメインに聞くこともあるのではないかと
覆います。
そういった場合やはりマイルドな音質のほうが向いているのではないでしょうか。
【ハウジングが小さい】
ハウジング(イヤホンの外側を覆っている部分)が大きいと、寝返りをうったり、
耳を下にしたときに、あたって痛いですよね。
また、イヤホン自体を圧迫してしまい故障してしまうことが多くなります。
なるべくハウジングが小さく平らで、耳から出っ張る部分が少ないものを選びましょう。
Senzer S20 進化版寝ホン カナル型 イヤホン 超小軽量4g
耳に挿しているのか分からないくらいの軽さなので、やや外れやすいですが、
寝ながらOK、長時間装着していても痛くならない)の装着感がよく、
テレビ(動画)を見るのに音量調節機能がとても便利です。
テレビから寝床までの距離がある方は、「ヘッドホン延長用コード 4極 (3m)」を同時購入
するといいですよ。
音量調節がイヤホンのコントローラーで出来るので重宝しますよ。
ケーブルも紐のような感触なので、絡まっても解きやすいほうですよ。
Senzer S20 進化版寝ホン カナル型 イヤホン 超小軽量4g筐体 高音質 ステレオイヤフォン 遮音 リモコン マイク付き iPhone Samsung スマートフォンに対応(グレー)
パナソニック カナル型イヤホン スイーツジュエル ライトピンク RP-HJF3-PA
装着してみたところ、耳にすっぽり収まり殆どはみ出さないほどイヤホンの
サイズが非常に小型です。
それによって枕に横になっても痛むことなく、更には楕円形状ポートのおかげで
外耳道に負担もかかりません。
音質ですが、低音が全く出ないということはないです。
フラットな音質を求めるのであれば、それほど悪くないですよ。
線が細いので断線するかもしれませんが、気軽に買い直せる値段が魅力です。
イヤーピースも大、中、小と付いてきますので、小耳じゃない方でも付属の大きな
イヤーピースを使えばすっぽりハマりますよ。
パナソニック カナル型イヤホン スイーツジュエル ライトピンク RP-HJF3-PA
AKG Y23U イヤホン カナル型 ホワイト Y23UWHT 【国内正規品】
イヤホン部分の出っ張りがほとんどないので、寝ホンとして使用して
耳が痛くならず、つけていて心地がいいです。
。です。
ラジオ中心に聴くのなら、とても、心地いいですよ。
AKGならではの高音のクリアさと遮音性の高さは、さすがです。
コードが若干短めなので、寝相が悪いと断線するかもしれません。