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石焼きいも用のサツマイモのおすすめは?しっとり?ホクホク?

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食品・飲料

最近、繊維質が豊富で、自然の甘みがいいと、石焼きいもが人気です。
スーパーでも、色々な種類のサツマイモが手に入るようになったこと
などから、自宅で石焼きいもを焼くかたが増えたいます。

そこで、石焼きいも用のサツマイモを紹介します。

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石焼き芋に使うサツマイモの種類は

サツマイモの調理方法は、焼き芋・石焼き芋・蒸かしイモ、などがあります。
そして、美味しくて、甘みを引き出す調理方法のおすすめは「石焼き芋」です。
  
サツマイモは、種類によって、「ホクホク」「ねっとり」「パサパサ」など
の違いがあります。
どんな食感が良いかはお好み次第ですね。

紅あずま ホクホク系代表のサツマイモ

皮の色は少し紫がかった濃い赤色で、果肉の色は黄色く少し粉質の舌触りです。
繊維質が少ないのも特徴となります。

味は、甘みがしっかりとあり、その甘さもどちらかというと上品な甘さです。
また、水分が少なめの品種ですので、食べる時は、飲み物を擁しておくといいですよ。

糖度は、生の状態で、14前後あり、加熱処理を行うと32まで上昇します。

これほど甘い紅あずまですが、カロリーは、100gに対して大体130キロカロリー前後
といわれています。

実は軽いご飯一杯分(100gあたり約170キロカロリー)よりも低いくらいなんですね。
食べごたえがあるので、ダイエットに利用するかたがいるんですよ。

安納いも 別名蜜芋とも呼ばれているしっとりした食感

安納いもの特徴は、甘味としっとりとした食感なんです。
鹿児島県種子島で古くから栽培されている人気の「安納芋」です。

別名蜜芋とも呼ばれている、スイーツのようなサツマイモです。
安納いもには、他のサツマイモと比べてショ糖が多く含まれているんですよ。

安納芋1本の標準的な重さは、150gから300gでカロリーは、100g当り142kcalです。

安納いもの甘さの秘密は、このショ糖にあるんですよ。
オクラや山芋などに含まれている多糖類を多く含んでいるからなんですね。

紅はるか 濃厚な甘みのねっとり系

平成22年に誕生した品種です。食感や見た目がほかのさつまいもより「はるか」に
優れていることからこの名前が付けられたという逸品えす。

糖度は、安納芋と同等なんですy。
乾燥を嫌うので、新聞紙に包んで冷暗所に保管するといいですよ。

舌触りのよい食感や強いあま味がおいしいので、焼き芋だけではなく
スイートポテトの材料にも適しています。

紅はるかのカロリーは、100グラム当たり142キロカロリーです。

上品な甘さの理由には麦芽糖の割合が高いことがあげられます。

シルクスイート 絹のような食感

2012年に品種登録された、茨木件出身の新しいサツマイモです。
名前の通り「シルクのような食感」が最大の特徴で、「するっ」と入ってきて
「ふわっ」と浮くような食感の今までになかった新感覚なさつまいもです。

そのなめらかで上品な舌触りから、女性を中心に人気が急上昇中です。
スーパーでも少しづつ見かけるようになってきました。

鉄腕ダッシュやマツコの知らない世界などテレビでも取り上げられました。

シルクスイートのカロリーは、おおよそ100gで163kcalです。

甘さも通常のサツマイモと比べてもしっかり甘いので、安納芋はおいしいけれど
味が濃くて少しくどい、という方に試していただきたいです。

まとめ

サツマイモの品種は、もっとたくさんありますが、石焼きいも用として
人気のあるサツマイモを紹介しました。

繊維質も豊富で、あまいのに、カロリーがご飯一膳分の170キロカロリーより
低いので、ダイエットに利用する方に人気の食材なんですね。

また、自宅で簡単においしく焼ける焼き芋マシーンも色々と販売されています。

人気のサツマイモマシーンはこちら