いまや、大人気のタピオカドリンク、専門店が続々出店して
2~3時間待ちもあたりまえとか。
そんな中、甘美に屋回転ずし店でもタピオカドリンクが提供されて
いますね。
専門店のタピオカドリンクに比べて、紺bニノタピオカドリンクは
もちもちしてない、美味しくないという声があります。
実は、コンビニのタピオカはタピオカじゃないんです。
おういうことなのでしょうか。
コンビニのタピオカに使われている材料
コンビニのタピオカって、つるつるしていますよね。
中には、もちもちしたものもありますが、原材料をみてみると、
「コラーゲンペプチド」という表記があります。
さらには、「イカスミ」という表記があるものもあります。
これは、色を黒くするために加えられたものなんです。
コンビニ絵販売されているタピオカは、純然たるタピオカ
とはちょっと違うんですね。
タピオカは何で出来ている?
タピオカの原材料は「キャッサバ」という芋の一種です。
キャッサバは豊富なでんぷんを含み、グルテンもタンパク質も
ほとんど含まず、水を加えて熱すると糊化しやすい性質を持っています。
保存がきくように、糊化させ球状に加工して乾燥させたものが、
タピオカなんですよ。
機会で乾燥させるので、丸い球の形になるんですよ。
感想タピオカは白なんですが、カラメルで色を付けて黒くしたものが
ブラックタピオカなんですよ。
キャッサバは、有毒のシアン化合物が含まれていて、必ず毒処理を
しなければなりません。
日本で販売されているタピオカは、当然毒処理済みなので、
安心して食べられるんですよ。
コンビニのタピオカがマンナンタピオカなのはなぜか
コンビニのタピオカは、マンナンタピオカというこんにゃくを
使用しているものがほとんどなんですね。
それはなぜかというと、タピオカは冷えると固くなる性質があり、
コンビニで取り扱うには不向きだったからなんですね。
本場の台湾やにほんの専門店では、お店や露天でお客に提供する
事から、タピオカ100%のブラックタピオカを使えますが、
長期保存が絶対条件のコンビニでは、そのまま扱う事が
出来なかったからなんですよ。
そこで、開発されたのが「コラーゲンぺプチド」配合のタピオカ
なんですよ。
この製法は、特許も取得しています。
コンニャク由来の加工澱粉が入っている事もあり、本物に比べると
食感が劣るため、コンビニのタピオカは美味しくないと感じる人や
偽物だと感じる人がいるんですね。
コンビニのタピオカドリンクのカロリー
コンビニのタピおkミルクティーのカロリーってどのくらい
なのか、調べてみました。
ファミマの『たっぷりなタピオカミルクティー』は220kcalローソンの
同じファミマのファミマの『タピオカミルクティー』は132kcal
ローソンの『タピオカ黒糖ラテ』(数量限定)は、146kcal
ローソンの『タピオカミルクティー(黒糖蜜入り)』は163kcal
セブンの『タピオカミルクティーゼリー』は189kcal
普通のタピオカドリンクって700kcalくらいの高カロリーなものが
ざらにあるのに対して、コンビニのタピオカドリンクは200kcal以下
のものが多いですね。
硬くならない食感を目指してこんにゃく粉を使用したことと、
甘すぎないドリンクのおかげでカロリーが高くないんですね。
まとめ
コンビニのタピオカは、「コラーゲンぺプチド」が配合されている
時間が経っても硬くならないもの
本物に比べると、モチモチしていないのでおいしくないと
感じる人もいる
コンビニのタピオカおリンクは、カロリーがあまり高くない
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