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焼き芋の品種おすすめは?ねっとり・ほくほく食感別に人気のさつまいもを紹介

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焼き芋

焼き芋って、どれを食べても同じような味だと思っていませんか?

実は、さつまいもは品種によって、甘さや食感がかなり違います。

「ねっとり甘い焼き芋が好き」という人もいれば、「昔ながらのほくほくした焼き芋が好き」という人もいますよね。

私も焼き芋を食べるなら、ただ甘ければいいというより、「今日はどんな焼き芋を食べたいかな?」と考えるのが楽しいなと思うようになりました。

そこでこの記事では、焼き芋におすすめのさつまいも品種を、ねっとり系・しっとり系・ほくほく系など、食感の違いにも注目して紹介します。

品種ごとの特徴を知っておくと、スーパーなどでさつまいもを選ぶときにも、「これ、私の好みに合いそう!」と選びやすくなりますよ。

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  1. 焼き芋の品種おすすめ!まずは食感の違いから選ぼう
    1. ねっとり系が好きな人におすすめの品種
    2. しっとり系が好きな人におすすめの品種
    3. ほくほく系が好きな人におすすめの品種
  2. 焼き芋は「甘さ」だけでなく「食感」で選ぶと楽しい
  3. 焼き芋の品種おすすめランキング
    1. 1位:紅はるか|ねっとり甘い焼き芋が好きな人に
    2. 2位:シルクスイート|なめらかでしっとりした食感
    3. 3位:安納芋|濃厚な甘さとねっとり食感
    4. 4位:鳴門金時|ほくほくした焼き芋が好きな人に
    5. 5位:紅あずま|昔ながらのほくほくした焼き芋
    6. 6位:ふくむらさき|紫色の果肉が魅力の品種
  4. 焼き芋は品種によってこんなに違う!
  5. 焼き芋の品種を食感・甘さで比較してみました
  6. 「ねっとり系」と「ほくほく系」どちらがおすすめ?
    1. ねっとり系の焼き芋がおすすめの人
    2. ほくほく系の焼き芋がおすすめの人
    3. しっとり系ならシルクスイートもおすすめ
  7. 同じ品種でも焼き方でおいしさが変わる?
    1. 低温でじっくり焼くと甘みを引き出しやすい
    2. 品種によって焼き上がりを比べてみるのも楽しい
    3. オーブンで焼き芋を作るならこちらも参考に
  8. 焼き芋の品種を選ぶときに知っておきたいこと
  9. 焼き芋の品種を選ぶときに知っておきたいこと
    1. 「甘い=必ず自分好み」とは限りません
    2. 収穫時期や貯蔵によっても味わいが変わります
    3. スーパーで買うときは品種名をチェック
  10. いろいろな品種を食べ比べてみるのもおすすめ
  11. 焼き芋の品種おすすめまとめ
    1. 濃厚で甘い焼き芋が好きなら
    2. なめらかでしっとりした焼き芋が好きなら
    3. ほくほくした焼き芋が好きなら
    4. お気に入りの品種を探してみよう

焼き芋の品種おすすめ!まずは食感の違いから選ぼう

焼き芋に使われるさつまいもには、たくさんの品種があります。

そして品種によって、焼いたときの甘さ・水分・口当たり・ほくほく感などが変わります。

そのため、「一番おすすめの品種はどれ?」と考えるよりも、まずは自分がどんな焼き芋を食べたいのかを考えてみるのがおすすめです。

ねっとり系が好きな人におすすめの品種

焼き芋をスイーツのように楽しみたいなら、ねっとり系の品種が向いています。

水分が多く、焼き上がるとしっとりとなめらかで、濃厚な甘さを感じやすいのが特徴です。

代表的な品種には、紅はるかや安納芋などがあります。

「とにかく甘い焼き芋が食べたい!」という方には、まずこのタイプを試してみるといいでしょう。

しっとり系が好きな人におすすめの品種

「ねっとりしすぎるのは苦手だけど、パサパサした焼き芋も苦手」という方には、しっとり系がおすすめです。

口当たりがなめらかで、ほどよい水分があり、食べやすいのが魅力です。

代表的な品種として知られているのがシルクスイートです。

名前の通り、きめ細かくなめらかな食感を楽しみやすく、焼き芋にすると上品な甘さを感じられます。

ほくほく系が好きな人におすすめの品種

「焼き芋といえば、やっぱりほくほく!」という方もいますよね。

昔ながらの焼き芋らしい、ほっくりした食感を楽しみたいなら、ほくほく系の品種がおすすめです。

鳴門金時や紅あずまなどが代表的です。

ねっとり系のような濃厚な甘さとはまた違い、さつまいもらしい素朴な甘さとほくほくした食感を楽しめます。

「子どもの頃に食べた焼き芋が好き」という方には、こうした品種が懐かしく感じられるかもしれません。

焼き芋は「甘さ」だけでなく「食感」で選ぶと楽しい

焼き芋の品種を選ぶときは、「一番甘い品種はどれ?」だけで決めなくても大丈夫です。

ねっとり・しっとり・ほくほく。

この食感の違いを知るだけでも、焼き芋選びがぐっと楽しくなります。

たとえば、濃厚な甘さを楽しみたい日はねっとり系、なめらかな口当たりを楽しみたい日はしっとり系、昔ながらの焼き芋を味わいたい日はほくほく系……というように、その日の気分で選ぶこともできます。

ここからは、実際に焼き芋におすすめされることの多い品種を、一つずつ見ていきましょう。

焼き芋の品種おすすめランキング

ここでは、焼き芋におすすめされることの多いさつまいもの品種を紹介します。

ただし、焼き芋のおいしさは「どの品種が一番か」だけでは決まりません。

甘さの感じ方や、ねっとり・しっとり・ほくほくといった食感の好みは人それぞれです。

「人気があるから選ぶ」のもいいですが、自分が好きな食感や甘さに近い品種を選ぶと、焼き芋をもっと楽しめますよ。

1位:紅はるか|ねっとり甘い焼き芋が好きな人に

「甘くてねっとりした焼き芋が食べたい!」という方に、まず候補に入れたいのが紅はるかです。

紅はるかは、焼き芋にすると強い甘さを感じやすく、しっとり、ねっとりした食感を楽しみやすい品種です。

焼き上がった紅はるかは、スプーンですくって食べたくなるような、とろっとした食感になることもあります。

昔ながらのほくほくした焼き芋とはかなり印象が違うので、初めて食べたときに「これも焼き芋なの?」と驚く方もいるかもしれません。

特に、焼き芋をおやつというよりスイーツ感覚で楽しみたい方にはぴったりです。

こんな人におすすめ

  • とにかく甘い焼き芋が好き
  • ねっとりした食感が好き
  • スイーツのような焼き芋を食べたい
  • 焼き芋の濃厚な甘さを楽しみたい

2位:シルクスイート|なめらかでしっとりした食感

「甘い焼き芋は好きだけど、ねっとりしすぎるのはちょっと苦手」という方におすすめしたいのがシルクスイートです。

シルクスイートは、焼き芋にするとしっとりとなめらかな食感を楽しみやすい品種です。

名前からも想像できるように、きめ細かな口当たりが魅力のひとつです。

ねっとり系の焼き芋に比べると、口の中で重たく感じにくく、すっと食べやすい印象があります。

甘さもしっかりありますが、濃厚な甘さだけを前面に出すというより、なめらかな食感と上品な甘さを楽しみたい方に向いています。

焼き芋の品種選びで迷ったら、「ねっとりとほくほくの中間くらいが好き」という方も、一度試してみてはいかがでしょうか。

こんな人におすすめ

  • なめらかな焼き芋が好き
  • しっとりした食感が好み
  • 甘いけれど重すぎない焼き芋が食べたい
  • ねっとり系とほくほく系の中間が好き

3位:安納芋|濃厚な甘さとねっとり食感

焼き芋の「濃厚な甘さ」を楽しみたいなら、安納芋も外せません。

安納芋は、焼き芋にするとねっとりとした食感になりやすく、濃厚な甘さを楽しめることで知られている品種です。

焼き上がった安納芋は、鮮やかな黄色の果肉と、とろりとした食感が印象的。

普通の焼き芋というより、まるでさつまいものスイーツを食べているような感覚になることもあります。

そのため、「焼き芋は甘ければ甘いほど好き!」という方や、ねっとり系の食感が好きな方には、ぜひ試してほしい品種です。

一方で、ほくほくした焼き芋が好きな方には、少し食感の印象が違うかもしれません。

ここでもやっぱり、「人気だから」ではなく「自分の好きな食感かどうか」で選ぶのがポイントです。

こんな人におすすめ

  • 濃厚な甘さが好き
  • ねっとりした焼き芋が好き
  • スイーツのような焼き芋を楽しみたい
  • とろりとした食感を試してみたい

4位:鳴門金時|ほくほくした焼き芋が好きな人に

「焼き芋といえば、やっぱりほくほく!」という方におすすめしたいのが鳴門金時です。

鳴門金時は、焼き芋にするとほくほくした食感と、上品な甘さを楽しみやすい品種です。

ねっとり系の焼き芋とは違って、ほっくりとしたさつまいもらしい食感が魅力です。

割ったときの黄色い果肉を見ながら、ほくほくの焼き芋を少しずつ食べる……。そんな昔ながらの焼き芋らしい楽しみ方が好きな方にはたまりません。

「最近はねっとり甘い焼き芋が多いけれど、私は昔食べたような焼き芋が好き」という方は、ぜひ候補に入れてみてください。

こんな人におすすめ

  • ほくほくした焼き芋が好き
  • 昔ながらの焼き芋が好き
  • さつまいもらしい食感を楽しみたい
  • 甘さとほくほく感のバランスを楽しみたい

5位:紅あずま|昔ながらのほくほくした焼き芋

紅あずまも、ほくほく系の焼き芋が好きな方にはおなじみの品種です。

焼き芋にすると、ほっくりとした食感と、さつまいもらしい素朴な甘さを楽しめます。

ねっとり系の品種が人気になった今でも、「焼き芋はほくほくしているもの」というイメージを持っている方には、紅あずまのような品種がよく合います。

特に、焼き芋を食べるときに「甘さだけじゃなく、ほくほくした食感も味わいたい」という方におすすめです。

ねっとり系の焼き芋を食べ慣れている方なら、食感の違いを比べてみるのも面白いですよ。

同じ「焼き芋」でも、品種が変わるだけでこんなに印象が変わるのかと感じるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • ほくほく系の焼き芋が好き
  • 昔ながらの焼き芋を味わいたい
  • 素朴な甘さが好み
  • ねっとり系とは違う焼き芋を食べてみたい

6位:ふくむらさき|紫色の果肉が魅力の品種

いつもの黄色い焼き芋とはちょっと違うものを食べてみたいなら、ふくむらさきも気になる品種です。

名前からも分かるように、ふくむらさきは紫色の果肉が特徴です。

焼き芋にすると、見た目からしていつものさつまいもとは違うので、「今日はちょっと変わった焼き芋を食べてみたい」という日にぴったりです。

紫いもというと、色を楽しむお菓子などを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、焼き芋にしてそのまま味わうのも楽しいですよ。

黄色いさつまいもと並べてみれば、見た目の違いを楽しみながら食べ比べもできます。

焼き芋好きの方は、定番品種だけでなく、こうした特徴のある品種を試してみるのもおすすめです。

こんな人におすすめ

  • ちょっと珍しい焼き芋を食べてみたい
  • 紫色のさつまいもが好き
  • 見た目も楽しみたい
  • いろいろな品種を食べ比べてみたい

焼き芋は品種によってこんなに違う!

ここまで紹介してきた品種を見てみると、焼き芋といっても食感や甘さにはかなり違いがあることが分かります。

「甘い焼き芋が好き」だけではなく、「ねっとりが好き」「しっとりが好き」「ほくほくが好き」と考えてみると、自分好みの品種が見つけやすくなります。

そして、ひとつの品種に決めなくても大丈夫。

「今日はねっとり系、次はほくほく系」と食べ比べてみるのも、焼き芋の楽しみ方のひとつです。

スーパーでさつまいもを見つけたときに、品種名をちょっと確認してみるだけでも、「これはどんな焼き芋になるのかな?」とワクワクしてきますよ。

焼き芋の品種を食感・甘さで比較してみました

ここまで紹介したさつまいもを並べてみると、それぞれの個性がよく分かります。

「どれもおいしそうで、結局どれを選べばいいの?」という方は、まず食感の好みから選んでみると分かりやすいですよ。

品種 食感 甘さの特徴 こんな人におすすめ
紅はるか ねっとり 濃厚で甘い とにかく甘い焼き芋が好き
シルクスイート しっとり・なめらか 上品な甘さ なめらかな口当たりが好き
安納芋 ねっとり 濃厚な甘さ スイーツのような焼き芋が好き
鳴門金時 ほくほく さらりとした上品な甘さ 昔ながらの焼き芋が好き
紅あずま ほくほく 素朴な甘さ ほくほくした食感が好き
ふくむらさき しっとり・ややねっとり 甘く食味がよい 珍しい紫色の焼き芋を楽しみたい

こうして比べてみると、同じ焼き芋でもかなり違いますよね。

特に、紅はるかや安納芋のようなねっとり系と、鳴門金時や紅あずまのようなほくほく系では、食べたときの印象が大きく変わります。

ちなみに、鳴門金時は徳島県の砂地畑で栽培される地域ブランドで、栗のようなほくほくした食感と、後味のよい甘さが特徴とされています。

私のように「焼き芋はほくほく派!」という人なら、鳴門金時はかなり気になる存在です。

「ねっとり系」と「ほくほく系」どちらがおすすめ?

焼き芋を選ぶときに迷いやすいのが、ねっとり系とほくほく系のどちらにするかではないでしょうか。

どちらがおいしいというより、これはもう好みの問題です。

だからこそ、両方を食べ比べてみると「私はこっちが好き!」という自分の好みが見つかって楽しいんですよね。

ねっとり系の焼き芋がおすすめの人

こんな方は、紅はるかや安納芋などのねっとり系を試してみてはいかがでしょうか。

  • とにかく甘い焼き芋が食べたい
  • しっとり、ねっとりした食感が好き
  • 焼き芋をスイーツ感覚で楽しみたい
  • 濃厚な甘さをじっくり味わいたい

焼き芋を割ったときに、中からねっとりとした果肉が出てくるようなタイプが好きなら、きっと満足できるはずです。

ほくほく系の焼き芋がおすすめの人

一方で、私のように「焼き芋はほくほくしていてほしい!」という方には、鳴門金時や紅あずまなどがおすすめです。

  • ほくほくした食感が好き
  • 昔ながらの焼き芋が好き
  • さつまいもらしい味わいを楽しみたい
  • 甘すぎず、後味のよい甘さが好み

特に鳴門金時は、ほくほくした食感と上品な甘さが特徴なので、濃厚なねっとり系とはまた違った魅力があります。

「昔、石焼き芋屋さんで買った焼き芋が好きだった」という方は、こうしたほくほく系を試してみると、懐かしい気持ちになるかもしれません。

しっとり系ならシルクスイートもおすすめ

「ねっとりしすぎるのも、ほくほくしすぎるのも苦手」という方は、シルクスイートのようなしっとり系を試してみるのもおすすめです。

なめらかな口当たりで食べやすく、ねっとり系とほくほく系の間で、自分の好みに合う可能性があります。

こうして考えてみると、焼き芋選びって意外と奥が深いですよね。

「私はねっとり派かな?それともほくほく派かな?」

そんなふうに考えながら選ぶだけでも、次に食べる焼き芋が楽しみになってきます。

同じ品種でも焼き方でおいしさが変わる?

「お気に入りの品種が見つかったら、今度はおいしい焼き芋にしたい!」と思いますよね。

実は、焼き芋は品種を選ぶだけでなく、焼き方も大切です。

同じさつまいもでも、加熱する温度や時間によって、食感や甘さの感じ方が変わってきます。

低温でじっくり焼くと甘みを引き出しやすい

焼き芋を甘く仕上げたいときは、低めの温度でじっくり加熱する方法があります。

家庭用オーブンでは160℃前後でじっくり焼く方法が紹介されており、目安として80~90分程度焼くレシピもあります。ただし、さつまいもの大きさやオーブンによって焼き上がりが変わるので、時間は様子を見ながら調整することが大切です。

焼き時間が長くなっても、中心までしっかり火が通っているかを確認して仕上げましょう。

焼き上がりの目安は、竹串などを刺してみて、すっと入るくらいまでやわらかくなっていることです。

品種によって焼き上がりを比べてみるのも楽しい

ここまで読んでくださった方なら、ぜひ試してほしいのが品種の食べ比べです。

たとえば、ねっとり系の紅はるかと、ほくほく系の鳴門金時を同じような条件で焼いてみると、それぞれの食感や甘さの違いがより分かりやすくなります。

「私はやっぱりねっとり系が好き!」となるかもしれませんし、逆に「やっぱり鳴門金時のほくほく感が好き♡」と再確認することもあるでしょう。

こういう自分好みの焼き芋探しができるのも、品種を知る楽しさですよね。

オーブンで焼き芋を作るならこちらも参考に

「お気に入りの品種が決まったら、実際に焼いてみたい!」という方は、こちらの記事も参考にしてください。

焼き芋をオーブンで作るときの温度や時間、焼き方のポイントを詳しくまとめています。

▶ 焼き芋をオーブンでおいしく焼く方法はこちら

品種選びの記事から焼き方の記事へ進んでいただければ、「どのさつまいもを選ぶか」から「どう焼くか」までまとめて分かります。

せっかく見つけたお気に入りのさつまいもですから、自分好みのおいしい焼き芋に仕上げてみてくださいね。

焼き芋の品種を選ぶときに知っておきたいこと

ここまで読んで、「次にスーパーへ行ったら品種を見てみよう!」と思った方もいるかもしれません。

でも、実際にお店でさつまいもを選ぶときには、もう少し知っておきたいことがあります。

次は、「甘い品種なら必ず自分好みなの?」「収穫時期や貯蔵で味は変わる?」など、品種選びで気になるポイントを見ていきましょう。

焼き芋の品種を選ぶときに知っておきたいこと

焼き芋におすすめの品種をいろいろ見てくると、「次はこの品種を食べてみたい!」と、さつまいも選びが楽しくなってきますよね。

でも、ここでちょっと覚えておきたいのが、同じ品種でも、いつ食べるかや、どのように焼くかによって味わいが変わるということです。

「この品種なら絶対にこういう味」と決めつけるのではなく、品種の特徴を目安にしながら、そのときどきの違いも楽しんでみてくださいね。

「甘い=必ず自分好み」とは限りません

最近は「とにかく甘い焼き芋」が人気ですが、甘ければ甘いほどおいしいとは限りません。

たとえば、ねっとり濃厚な甘さが好きな人もいれば、私のようにほくほくした食感と、さつまいもらしい甘さが好きという人もいます。

だからこそ、焼き芋の品種を選ぶときには、単純に「甘い品種」を探すよりも、

  • ねっとりした食感が好き
  • しっとりなめらかな食感が好き
  • ほくほくした食感が好き
  • 濃厚な甘さが好き
  • すっきりした甘さが好き

というように、自分の好みを考えて選ぶのがおすすめです。

「私は甘さより、ほくほく感が好きだったんだ!」なんて、新しい発見があるかもしれません。

収穫時期や貯蔵によっても味わいが変わります

さつまいもは、収穫したばかりのものをすぐ焼けば、必ず一番おいしいというわけではありません。

一般的には、収穫後に適切な環境で貯蔵することで、でんぷんの一部が糖に変わり、甘みが増していきます。

そのため、同じ品種でも収穫直後と、貯蔵されたものでは甘さの感じ方が違うことがあります。

焼き芋専門店などで「熟成」「貯蔵」という言葉を見かけることがあるのも、そのためです。

「この品種は思ったより甘くなかった」と感じたとしても、品種そのものだけが理由とは限りません。

収穫時期や貯蔵状態、焼き方など、いろいろな条件が関係しているんですね。

スーパーで買うときは品種名をチェック

スーパーでさつまいもを選ぶときには、まず品種名を確認してみるのがおすすめです。

「さつまいも」とだけ書かれているものもありますが、品種が表示されていれば、この記事で紹介したような特徴を参考にして選べます。

たとえば、

  • 今日はねっとり甘い焼き芋が食べたい → 紅はるか
  • なめらかでしっとりした焼き芋が食べたい → シルクスイート
  • 濃厚な甘さを楽しみたい → 安納芋
  • ほくほくした焼き芋が食べたい → 鳴門金時

というように、その日の気分で選んでみるのも楽しいですよ。

そして、もし今まで食べたことのない品種を見つけたら、それもぜひ試してみてください。

「私はこの品種が一番好き!」という、自分だけのお気に入りが見つかるかもしれません。

いろいろな品種を食べ比べてみるのもおすすめ

焼き芋の品種選びに迷ったときは、無理にひとつに決めなくても大丈夫です。

むしろ、違うタイプのさつまいもを食べ比べてみると、自分の好みが分かりやすくなります。

たとえば、紅はるかと鳴門金時を食べ比べてみれば、ねっとり系とほくほく系の違いを実感しやすいでしょう。

「甘いから紅はるかが好き」なのか、「実は鳴門金時のほくほく感が好き」なのか。

食べ比べてみると、自分でも意外な発見があるかもしれません。

焼き芋は、ただお腹を満たすおやつではなく、品種による違いを楽しめる食べ物でもあるんですね。

そう考えると、さつまいも売り場で品種名を眺める時間まで、ちょっと楽しくなってきませんか?

焼き芋の品種おすすめまとめ

焼き芋におすすめのさつまいもには、紅はるか、シルクスイート、安納芋、鳴門金時、紅あずまなど、いろいろな品種があります。

それぞれ甘さや食感に違いがあるので、焼き芋を選ぶときは「どの品種が一番おいしいか」ではなく、「自分はどんな焼き芋が好きなのか」を考えてみるのがおすすめです。

濃厚で甘い焼き芋が好きなら

ねっとりとした食感と濃厚な甘さを楽しみたいなら、紅はるかや安納芋などが候補になります。

焼き芋なのに、まるでスイーツを食べているような甘さを楽しめるのが魅力です。

なめらかでしっとりした焼き芋が好きなら

ねっとりしすぎず、なめらかでしっとりした食感が好みなら、シルクスイートなどを試してみてはいかがでしょうか。

口当たりのよい焼き芋を楽しみたい方に向いています。

ほくほくした焼き芋が好きなら

「焼き芋はやっぱりほくほく!」という方には、鳴門金時や紅あずまなどがおすすめです。

ねっとり系の濃厚な甘さとは違い、ほっくりとした食感と、さつまいもらしい甘さを楽しめます。

私自身、焼き芋を選ぶならほくほくした鳴門金時が好きなのですが、これも「甘い焼き芋が苦手」ということではありません。

甘くてねっとりした焼き芋には、スイーツのような魅力がありますし、ほくほくした焼き芋には、どこか懐かしくて素朴な魅力があります。

だからこそ、どちらが上ということではなく、その日の気分や自分の好みで選ぶのが一番なのだと思います。

お気に入りの品種を探してみよう

スーパーでさつまいもを見かけたら、ぜひ品種名にも注目してみてください。

いつも同じ品種を選ぶのもいいですし、今まで食べたことのない品種に挑戦してみるのも楽しそうです。

紅はるか、シルクスイート、安納芋、鳴門金時……。

いろいろな品種を食べ比べているうちに、「私はこの焼き芋が好き!」というお気に入りが見つかるかもしれません。

焼き芋は、ただ「甘いさつまいもを焼いたもの」ではなく、品種によって違う甘さや食感を楽しめる食べ物です。

ぜひ、自分好みのさつまいもを探して、焼き芋を楽しんでみてくださいね。

お気に入りの品種が見つかったら、次はおいしく焼く方法も気になってきますよね。

オーブンを使えば、ご家庭でもじっくり焼き芋を楽しめます。温度や焼き時間など、詳しい焼き方はこちらの記事で紹介しています。

▶ 焼き芋をオーブンでおいしく焼く方法はこちら