高齢者・シニアに優しい電気ケトル操作が簡単で安全なおすすめ3選

あなたのご両親は、お元気ですか？
両親が、次第に高齢化してきて、お茶が大好きで、緑茶。番茶、コーヒー
紅茶と何でもよく飲む母に、操作が簡単で安全なケトルを使ってもらいたいと
思いました。

そこで、高齢者にとって、使いやすいケトルとは、どんな点に注意すればよいか、
具体的にどんなケトルを選んだらよいのでしょうか。

シニア・高齢者が使いやすい電気ケトルとは

現在、シニア・高齢者世代の方たちは、お湯を沸かして、保温できる
電気ポットが使い慣れているかと思います。

実は、我が家も電気ポットを使っています。
けれど、ある程度大きいので、ポットの中の洗浄、中のお湯が少なくなった時の
水の補充などが、面倒です。

シニア・高齢者にとっては、本体の重さや、空焚きの心配をしなければなりません。
その点、電気ケトルは、0.8～1.2リットルくらいの小型なので、比較的
軽いので、扱いやすいですね。

操作も簡単でわかりやすいし、お湯がすぐに沸きます。
空焚き防止や転倒してもお湯がこぼれない工夫もしてあるものや
お湯を沸かしている時の湯気が出ないものなどなど、安全性に
優れているものモあります。

また、緑茶。番茶、コーヒー紅茶と何でもよく飲む方向けに、お湯の温度を
細かく設定できるものおあります。

以下に、シニア・高齢者向けのおすすめ3選を紹介します。

今までは2.2Lの電気ポットを使っていました。
重たくて、いちいち古いお湯を捨てるのが大変なのと、沸かすのに時間かかかるし、
音がうるさかったです。

ティファール等と比べるとフタの構造がめんどくさいかもと思いましたが、
うっかり倒したら大惨事になる事を考えるとロック機構は大切ですね。

内側は電気ポットのようになってるのでプラスチック部分は注ぎ口付近だけです。
構造上冷めにくいし、冷めても1分掛からず再沸騰するので停電しない限りやかんの出番は
無くなりました。

カップラーメンはちゃんと作れます。
蒸気が出ないので、気にせず棚のスキマなんかに入れられます。
軽量かつ注ぎ口のコントロールも良好で、毎朝のコーヒードリップでも苦労は感じません。

転倒流水防止構造はロックかかった状態で本体傾けたらちょろちょろお湯は出ます。
メーカーさんに聞いてみたところ、湖沼ではなく、少々は出るとのことでした。

我が家の年寄りは、やかんを火にかけたまま、ほかの用をしてしまいます。
その度に、火を慌てて消していました。
火をかけたときは、目を離さないで！と何度注意しても言うことを聞かず、子供よりも
手がかかります。

現代のガスレンジは性能がいいとはゆえ、ことが起きてからでは遅いと思い、
こちらを購入しました。

使った感想としては、やかんで湯を沸かすより断然早いですし、、安全です。
使わないときは、コンセントを抜いて、おさめれば、場所もとらないです。

我が家は紅茶、コーヒー、煎茶、玉露、玄米茶…色々飲むのですごく便利です。
朝の忙しい時間でも適温で淹れたい私にとって、熱湯を冷ます必要もなく、
温度に気を使うこともなく、ピーって鳴ったらすぐ注げるのはとても助かります。

温度設定ができるので、緑茶がおいしいです。感や経験がなくても60度のお湯が
すぐに沸きます。

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大容量な割に軽いです。
お湯が出るのがチョロチョロという感じなのでコーヒードリップはしづらいけれど、
どばっと出るよりは安心です。

大きい口のものに注ぐときは問題ないんですが、あまり小さい口に注ぐには
不向きだと思います。

フタは取り外しになりますが、思ったほど重くなかったです。
ただ、少しフタの中からお湯がこぼれましたので、この点は、注意が必要ｄすね。
沸かしているときにコードが熱くなることはありませんでした。

注いだ時のお湯の出方は、ロック機能が付いているからか、1.2Lよりは少し少なめですが、
勢いよく出したいときはフタを取り外しています。

ガスより早いんじゃないでしょうか？
ただ、沸いた後にスイッチの音がポンとして電源のランプが消えるだけなので、
忘れやすい人は注意です。
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ティファール電気ケトル 1.0L ジャスティン・プラスロックブラック KO4418JP