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【あさイチ】がおたる水族館にやってきた!小樽市民の目で見て紹介

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テレビ番組
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2019年6月17日NHKあさイチおでかけLIVEで“おいしそう”
が目の前に!北の海の幸づくしの水族館として、小樽水族館が
放送されます。

実は、私は、小樽に住んでいます。
しかも、歩いても30分ちょっと、というところに住んでいて、主人は
小樽水族館のトド池の造成工事にかかわったんですよ。

ここ最近、全く言うことをきかないペンギンやトドのショーなど、
イルカのショーなどが話題になっています。

あまりにも近すぎると、入場料が高いので、行くことがありませんが
地元住民の目から見たおたる水族館を紹介しますね。

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今年限定の年間パスポートがとってもお得です

小樽市民が水族館に行かない最大の理由は、入館料ですね。

2019年3月16日~11月24日の個人料金は、大人1,400円、小中学生530円
幼児(3歳以上)210円なんです。
団体料金は20名以上でないと利用できません。

観光でいらした方なら払うんでしょうけれど、小樽市民は払わない
金額ですね。

この他に駐車料金がかかります。
普通乗用車だと1台600円かかります。
ただ、とても広い駐車場なので、駐車できないということは
ありません。

また、冬季営業の期間中は無料になります。

そんな料金ですが、2019年夏季営業中の年間セットパス(駐車料込)
を購入すると、グッと安くなります。

★販売場所:本館チケット売り場のみ(駐車場では販売していません)

★料金:3,400円  大人(高校生以上)が対象です。

★駐車場入場時に呈示すると駐車料金(普通車600円)が無料

(年間セットパスご購入前は駐車料金が必要になります)

おたる水族館に年間3回以上繰る方にとって、とてもお得ですね。
窓口で購入する際は、年間パスポートと間違えないように
購入してくださいね。

年間パスポートは、駐車料金が有料になりますが、大人2800円、
小中学生1060円、幼児(3歳以上)420円です。

車を運転する家族一人が年間セットパスを購入し、その他の家族は
年間パスポートを購入するといいですね。

おたる水族館で他園館のパスポートの提示で入園料が安くなる

入館料が高いからと敬遠していたおたる水族館ですが、
日本動物園水族館協会 に加盟している北海道内の動物園水族館の
年間パスポートご提示で入園・入館料が割引となることが分かりました。

これはぜひ利用したいですね。

●割引対象の動物園水族館

【動物園】 札幌市円山動物園 ・ 旭川市立旭山動物園 ・ おびひろ動物園 ・
       釧路市動物園

【水族館】 サンピアザ水族館 ・ サケのふるさと千歳水族館

おたる水族館で他園館のパスポートを提示
大人 1400円 → 1200円 1000円 → 800円
小人 530円 → 420円 400円 → 300円

他園館でおたる水族館のパスポートを提示
【動物園】
札幌市円山動物園 大人 600円 → 540円  中学生以下 0円 → 0円

旭川市旭山動物園 大人 820円 → 720円  中学生以下 0円 → 0円

おびひろ動物園 大人 420円 → 340円 高校生 210円 → 170円
        高齢者 210円 → 170円 中学生以下 0円 → 0円

釧路市動物園 大人 570円 → 460円 中学生以下 0円 → 0円

【水族館】
サンピアザ水族館 大人 900円 → 810円 3歳以上~中学生 400円 → 360円

サケのふるさと千歳水族館 大人 800円 → 640円 高校生 500円 → 400円
                小中学生 300円 → 200円

登別マリンパークニクス 大人 2500円 → 2250円 4歳以上~中学生 1300円 → 1150円

※割引は年間パスポート有効期間内に限ります。
※割引は年間パスポートをお持ちのご本人様に限ります。
※他の割引との併用はできません。
※営業時間等は各施設にお問い合わせ下さい。

普段食べる魚が泳いでいます

おたる水族館に行くと、普段食べるホッケやソイなどが泳いでいます。
泳いでいるホッケやソイをみて、「これは太っているからおいしそう」
「これは痩せているからおいしくなさそう」という目で見てしまいます。

ウニは、カラを向いて食べるのが結構面倒なので、木の折に、身だけ
並んでいるものを買って食べます。
ノナとガゼという種類をたべるんですが、実の色が白っぽいのと
赤いもので区別をします。

シャコは、春と秋が解禁になっていますが、秋シャコのほうが
美味しいです。

昭和世代にとっては、バケツ1杯で500円という安さだったので、
今は、高くて手が出ないですね。

また、シャコは食欲旺盛なので、海で亡くなった方を食べてしまう
こともあるため、食べないという方もいます。

ニシンの群れも、ついつい、太っていておいしそうなものに
目が行きます。

小樽水族館でさわることができるユムシって

小樽水族館では、直接触ることができる海の生き物コーナーが
人気です。

カメ、ウニ、タコ、ユムシなどに、直接触ることができます。
タコは、人差し指で吸盤にさわりますが、しっかりと、手の方
まで吸い付いてくるのでおもしろいですよ。

さて、もうひとつさわれるユムシって何?
ユムシはユムシ科に属する生き物で、ナマコのとげとげした部分を
つるつるにしたような形をしています。

先端の部分に口があり、その口を使って微生物などを食していると
言われています。

日本の各地に生息してして、各地での呼び名が異なります。
メジャーな呼び名としては北海道のルッツ、九州のイイマラなどがあります。

通常のユムシは10センチから30センチが平均的な大きさです。
海水を体内に取り込むとおおきくなり、取り除くととても小さくなります。

ユムシはちょっと高級な釣り餌として人気があります。
ユムシで狙える魚はクロダイやカレイやヒラメやアイナメなどになります。
大型狙いの釣り餌なんですね。

釣りの餌以外にも、お刺身として食べられるんですよ。
北海道では北海道の石狩市浜益区ではユムシをご当地グルメとして
扱っています。

その他、塩辛やしゃぶしゃぶ、ソテーなどにして食べるんですよ。

あー、でもあの形を見て食べてみたいとはおもいませんねぇ。