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サイエンススイーツを作ってみた人や本の口コミはいい?悪い?

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テレビ番組

太田さちかさんの「サイエンススイーツ」という本が
世界一受けたい授業、ヒルナンデス、めざましテレビ、
zip、魔法のレストランと、次々とテレビで紹介されました。

宝石のお菓子、溶けないアイス、層ドリンクなど不思議な
スイーツを65種類掲載。

それぞれのレシピに実験ポイントの解説が入っているので
科学の不思議を感じながら親子で楽しくお菓子を作れる
本なんですね。

8歳と4歳の姉妹を持つお母さんにプレゼントしようかと
思い口コミを調べてみました。

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サイエンススイーツに掲載されているお菓子などを作ってみた人などの口コミ

サイエンススイーツに掲載されているお菓子などを作ってみた
人などの口コミを、親子など年齢を含む口コミ、サイエンスに
関する口コミ、作ってみた人の口コミでどのようだったんでしょうか。

親子など年齢を含む口コミ

●小2の娘とナンをつくってみました。とても美味しく
できました。
途中の手触りが良く粘土遊び感覚で子供は大はしゃぎでした。
思っていたより時間もかからず親もストレスなくすすめる
ことができました。
料理があまり得意ではないのですが買ってよかったです。

●こどもと家で一緒に過ごす時間が長いからこそ、おやつも
手作りでと思っている素敵なお母さんも多いと思います。
こどもたちとサイエンスとスイーツを一緒に楽しめる素晴らしい本です。
毎日でも作りたくなります。

●ワクワクがいっぱいのサイエンススイーツ!
高学年の子どもが実験遊びの様にクッキングしています。
が、今日買って家にある物で作る。のは難しい内容です。
レシピは文字が小さく漢字も多いです。
なかなか本格的なので、道具や材料も一通り揃える必要があります。
大人もハマるレシピ本でした。

サイエンスに関する口コミ

●サイエンス感は少なめ。
科学実験っぽいレシピは一部のみで、あとは普通の
お菓子レシピ。
料理は科学だ!と言えば全てがサイエンスになりますが

●テレビで紹介されていて面白そうだったので自由研究
で子供と作ってみようか思い購入しましたが、私的には
テレビで紹介されていたレシピ以外でサイエンス感の
ある面白そうなものはありませんでした。

●サイエンス感が足りないという指摘もあるようですが、
実際に子どもと作ってみれば、魔法のような現象の連続で、
大いに盛り上がります。その意味で「料理は化学」
ということを改めて教えてくれる良書。
食に対する子どもの関心も喚起してくれます。
写真がキレイなところもいいですね。

●ラムネの作り方など初めて知り目から鱗状態です。
色々応用も出来そうなので暫くは実験して楽しめそうです。

作ってみた人の口コミ

●(溶けないアイスと層ドリンクと文字を転写するビスケット)。
どれも味もよかったのですが、それよりなによりも子供は珍しく
「可愛い」「作ってみたい」と食いつき、大はしゃぎで
「スゴイ!」と連発していたので、良かったと思いました。

●写真はオシャレで可愛らしく、娘がどれを見ても「作りたい!」
と言いますが、同じように作ろうと思うと、宝石型の製氷皿や
小型のプリンカップ、フルートグラスなど特殊な器具も必要です。

●息子は化学が大好きなので飛びつきました。
ラムネ、作りましたが、、、。
まずくて一つ食べて捨てました。材料を揃えたのに凄く勿体ない。
他のレシピに期待します。

●ラムネを実際に作ってみました
何を使って型抜きしての【材料(10個分)】なのか?
写真から想像すると、同じ大きさの計量スプーンを2つ
使ってるんじゃないかと思われますが、「ここでは◯◯を使ってます」
とか「◯◯を使ってやってみよう!」とかの記載が無い。
子供に、何を使ったら上手くいくかを考えさせる為?
私は軽量スプーンの1/4ティースプーンでやりましたが(そのため
形はまん丸ではない)、ざっと数えて40個位の数になりました。
私1人で作って一番簡単そうなラムネでこんな感じだったので、
子供だけでやらせてたらどうなってたんだろう?
確かにシュワシュワするし、たべた感じは「ラムネ」です。

本の内容に関する口コミ

●写真がキレイで作ってみたいと思わせる物が多かった。
ただ、材料を買わないと出来ないレシピも多いなと感じた。
難しい工程は写真付きで載せているが、盛り沢山のレシピの分、
それぞれの作り方が割と簡単に書かれていて、初心者には
写真のように上手に出来るのかなと感じた。

●工程手順(文字のみが多い)はあまり詳しく載ってませんが、
どうしてこうなるって説明が載っているのは良いですね。
子供ウケはすると思いますが、大人でも作ってみたくなる
ものがあったので作ってみたいですね。

サイエンススイーツってどんな本なの?

著者の太田さちかさんは、10年以上にわたり、子供を
対象にしたワークショップを展開してきました。

なので、「サイエンススイーツ」は、子供と一緒に
お菓子作りを楽しめる内容になっています。

宝石のお菓子、溶けないアイス、層ドリンクなど、不思議な
スイーツを中心にサイエンススイーツのレシピが65種類。

それぞれのレシピに実験ポイントの解説が入っているので、
科学の不思議を感じながら、親子で楽しくお菓子を作れます。

子どもが大好きなラムネ、グミ、マシュマロ、メレンゲ、
マカロン、スプーンチョコや、電子レンジで作るマグカップ
ケージなどお手軽なレシピもあるんですよ。

またカップケーキの絞りパターンやお菓子の家の扉アレンジ
なども(お菓子の家の型紙付き)載っています。

味を楽しむというよりは、色の変化やちょっつぃた不思議を
楽しむ内容になっていますので、小学校高学年の子供さんの
夏休みや冬休みの自由研究に人気があるのもうなずけますね。

また、ハロウィーンやクリスマスなどのイベントに
子供と一緒にサイエンススーツを作るもよし、カラフルな
インスタ映えするスイーツを参加者みんなで作るのも
楽しいですね。

サイエンススーツをおすすめする人しない人

サイエンススーツをおすすめする人は、以下のような人です。

・子供と一緒にスイーツづくりをしたい
・料理にあまり興味のない子供におりょぷりづくりに
 興味を持たせたい
・スイーツづくりを通して科学に興味を持たせたい
・自由研究にしたい

一方、サイエンススーツをおすすめしない人は以下の方です
・本格的な味を追求した料理を作りたい
・科学をもう少し追求した実験をさせたい

口コミにもありましたが、おいしい溶けないアイスを
食べたい方は以下のページをご覧ください。

こんにゃくアイス どこで売ってる通販での口コミもご紹介

また、青い色のお茶がレモン汁を入れると紫色に変わる
バタフライピーも購入できますよ。

まとめ

8歳と4歳の姉妹を持つ働くママに、「サイエンススーツ」
は、喜ばれそうです。

今年の冬休みの自由研究の材料にもなりそうですね。
親子の喜ぶ顔が楽しみです。