イケメン過ぎる力士として大人気の炎鵬 晃さんですが、
100kに満たない小兵なので、たくさん食べて、好き市でも
体を大きくしたいところなんですが、白米が嫌いなんですよね。
体は小さいですが、イケメンですよね。
白米のどんなところが嫌いなのか、身長や体重、四股名の名付け親、
などを調べました。
炎鵬 晃の身長・体重などの基本情報
炎鵬 晃
(えんほう あきら)
所属部屋 宮城野
本名 中村 友哉
しこ名履歴 炎鵬
番付 前頭十四枚目
生年月日 平成6年10月18日
出身地 石川県金沢市
身長 168.0cm
体重 99.0kg
得意技 左四つ・下手投げ
炎鵬はなぜ白米が嫌いなのか?
炎鵬は、横綱・白鵬にスカウトしてもらって相撲の世界に入りました。
炎鵬の所属する宮城野部屋のちゃんこは、味もさることながら
健康のことを考えた献立となっています。
宮城野部屋には、白鵬が一番好きだという塩バター味を含め10種類の
ちゃんこがあります。
増量中の炎鵬は、白鵬の隣で厳しい監視のもと、ご飯を食べるのが決まり
なんですよ。
白鵬は必ず最初にサラダを食べ、現役を長く続けるために抗酸化作用の
強い亜麻仁油を毎食採るなど、こだわりがあるんですね。
炎鵬はアツアツの白いご飯が苦手なので、大好物だというパスタが
食卓にあがるという食事をしているんですね。
白米の湯気が苦手で嫌いだというんですね。
確かに白米から上がる湯気は、つわりの時の妊婦さんで、苦手な方が
多いですね。
「パスタの湯気は大丈夫。湯気の中でもいろいろ種類があるじゃないですか。
米と温泉とかそういう湯気が苦手なんです。ウッってなっちゃう。
食べる気もなくなっちゃう」と話しています。
白米を大量に食べるという食事法は、血糖値が急上昇する原因の
ひとつにもなりますので、体を大きくするのも仕事の一つである力士さん
にとっては、ちょっと辛いですね。
でも、白米の代わりにパスタを食べるなど、工夫しているんですね。
幕内最軽量・炎鵬 最近の食に対する考え方
炎鵬は、幕内最軽量、99キロの小兵なうえ、白米が嫌いという力士です。
それが、名古屋場所前のインタビューで、「力士になってよかったこと」
という質問に対して「おいしいものをたくさん食べさせてもらえること」
と答えたんですよ。
「普通じゃ食べられないおいしいお店とか、予約が取れないお店とかを
教えてもらえるので。最近、食に興味が出てきたので」と答えているんですよ。
食が細く、嫌いな食べ物に「白米」と答えていたような炎鵬が、
食事に前向きな姿勢を見せたことが、体重の増量につながるといいですね。
炎鵬がひねり王子と呼ばれる理由 名付け親は誰?
小さいながらも一歩も譲らない気迫の相撲で注目を集め、“ひねり王子”
と呼ばれていますね。
炎鵬晃の四股名の由来
炎という字が使われたアグレッシブな「炎鵬(えんほう)」という四股名は、
炎鵬晃が角界入りする前から大ファンだったという横綱・白鵬が名付け親なんです。
白鵬は炎鵬晃の入門会見に同席し、四股名の由来について「
上に行くと身体の差がある。
そこを勝ち抜いていくために気持ちで負けないで、常に燃えていくこと。
それで炎鵬にしました。炎って珍しいでしょ」と語り、
小兵でも負けずに白星を挙げてほしいとの願いを込めて名付けたと話しています。
また、序二段優勝を果たした7月場所で本名から変更した「晃」という名前は、
炎鵬晃が学生時代に通っていた道場の先輩からもらったものなんですよ。
この先輩は相撲を手取り足取り教えてくれた恩人で、2008年に事故で亡くなった
そうです。
炎鵬晃は、慕っていた先輩への想いも背負って勝負に挑んでいるんですね。
そして、白鳳がもう一つ付けたのが「角界のひねり王子」なんですよ。
ひねり技を得意としている炎鵬晃に対し、記者が「角界のひねり王子ですね」と
言われたkとを受けて、白鵬が「よし、それでいこう」と同調し、初土俵を
踏む前から愛称が決定したんですよ。
これに対し炎鵬は、兄弟子の横綱白鵬に呼ばれたことがある「ひねり王子」の
撤回をファンに注文したんですよ。
「ひねりはそんなに得意じゃない。ひねって勝ったこともそんなにない。
(『ひねり王子』は)今日で終わりでお願いします」と言っています。
炎鵬 憧れの田中みな実にたじたじ
日本テレビ「行列のできる法律相談所」で、あこがれの
田中みな実さんと、番組内で、デートすることになりました。
炎鵬は以前、田中に「ひとめぼれして」会いたいと言っていた
ことが実現したんですね。
炎鵬はデートを取り持ったアンジャッシュの渡部から
「ヤツ(田中)の前に行ったら飲み込まれる」と注意を受けました。
炎鵬は、憧れの田中の前ではガチガチに固まりました。
好きな料理を聞かれた炎鵬は「オムライス」と答えると、
田中はすかさず「得意だよ」と返したんです。
田中は、炎鵬にデザートを食べさせてあげたり、後ろから
胸に腕を回し、顔を近づけながら背中をマッサージしたり。
手のひらで、炎鵬の両頬をはさんで「肌きれい、ふわふわだ」
とやりたい放題でした。
その間炎鵬は、顔を真っ赤にして、どうしていいのかわからず
ガチガチに固まっていました。
ついに炎鵬は「こんど食事でも」と誘い、田中の「8歳お姉さんだよ」
という返事にもかかわらず、「年上でもいいです」
「こんど店の予約しておきます」と食い下がっていました。
スタジオでは、ROLANDOからは「ホストだったらメチャメチャ売れてる。
同性からはメチャメチャ嫌われる」と評価された田中みな実でした。
炎鵬は,本当に田中みな実にあこがれていたんですね。