室内で燻製が簡単にできると有吉ゼミで紹介された燻製器もくもくクイックスモーカー

2019年1月21日の有吉ゼミで鵜真沢富雄の家電を買うのコーナーで
室内で燻製が簡単にできるドウシシャ　もくもくクイックスモーカー
が紹介されました。

梅沢富雄さんとゲストのみやぞんと高橋ひかるさんが、簡単に燻製ができる
ので、とても喜んでいました。

梅沢さんとみやぞんさんが自腹で買ってました。

有吉ゼミで紹介されたドウシシャ　もくもくクイックスモーカー

電気を使わずに燻製を手軽に作ることができる燻製器なんですよ。

煙が漏れない仕組みがあるので、部屋ににおいが、つきにくいです。

白いお皿の上に、燻製にしたい食材をならべます。

さらに真ん中の鍋に桜チップなど燻製チップを大さじ4ほど入れて蓋をし、コンロで火にかけます。
強火で1分、さらに中火で1分ひにかけます。

火にかけた鍋をもくもくクイックスモーカーにセットして、もくもくクイックスモーカーの蓋を
押し込めば中の蓋が外れ、食材にだけ煙がまとわるようになっています。

こうして、部屋が煙たくならずに、簡単に燻製が作れます。

本格的な燻製にはなりませんが、家庭で簡単に燻製が楽しめますよ。
お酒のつまみに、仲間で集まってワイワイしながら燻製作りが楽しめます。

鉄のチップポットにチップを入れて蓋をしたまま焼き、煙が出たらスモーカーの中に
セットして蓋をして使用するため室内で燻製が出来ます

ガラス蓋の持ちて全体を押すと中のチップポットの蓋だけを持ち上げてくれるため
煙がガラス蓋の中で煙が出るため簡単にスモークできます

燻製の時間（中央の小鍋から少しずつ漏れる煙にさらす時間）が8分という、
時間だと、中に入れる食事の量によっては、チップの量を増やすとか、
燻製の時間をもう少し長くする、といったくふうが必要です。

本格的な燻製ではなくほんのり香る燻製っぽい物といった感じですね。
チーズやゆで卵は、短い調理時間を考えれば、比較的良い感じに
仕上がりましたが、粗挽きウィンナーはあまり燻製の香りがしませんでした。
サイズが結構大きいので保管場所に困ります。

煙が断続的に出ていないのでスモークが弱いです。
でも、その代わり冷燻スモークなので、チーズなど熱でとろけてしまうような
ものでも簡単にスモークができます。

丸いドーナツ状の皿に載せてスモークするので、網に乗せられないナッツなども
気軽にスモークできますよ。

本格的に屋外でしっかりと準備して時間をかけて燻製するのとは別物として、
家庭用、しかも室内で簡単に燻製気分を味わえる、と割り切ればとても良い商品です。

チーズをスライスして、ナッツをパラパラと並べてみたり、チップを変えたり、
ガラス蓋なので目で見ながら簡単に香りを楽しめるのでアイデア商品だなと思います。

有吉ゼミ絵紹介されたくいっくすもーかーだと、ちょっと大きいなあ、
という方には、こちらがおすすめです。

ひとりか二人で飲むときのおつまみに、ナッツやチーズの燻製が欲しい
という方には、こちらのサイズがいいですよ。

ドウシシャ　もくもくクイックスモーカーのＳとＬ、両方ともガラスのふたなので、
食材が燻製されていく様子を観察することができるところが楽しいですね。

燻製されていく様子が見えるから、ホームパーティーにも大活躍ですね。
もちろん、室内でスモークする時の煙対策はすぐれていますよね。

番のサクラのチップが付属していますが、自分で用意した色々なりのチップも使えます。

さて、LサイズとSサイズでは燻製づくりの手順が違うんですよ。

Lサイズのほうは、燻製チップを入れた燻製チップポットをガス火にかけ、
食材を並べた調理皿の真ん中にセットします。
あとはガラス蓋をかぶせ、つまみ全体を押し下げれば、燻製が始まるんですね。

一方Sサイズのほうは、台座に直接固形燃料をセットして、その上で燻製チップを
燻すんですよ。

燻製チップの上に調理皿を置くので、固形燃料に火をつければ燻製がスタートします。
サイズが小さいため、に燻すことができる食材の量が限られています。
こちらはホームパーティーというよりも、1～2人で燻製を楽しむのにむいています。

有吉ゼミで紹介されたドウシシャ　もくもくクイックスモーカーLサイズは
冷燻という方法の燻製器なんですね。

この方法は、本格的な燻製ではありませんが、熱に弱いチーズやナッツのような
素材を燻製にするのに向いています。

そこで、身近にある色々な食材で、手軽に燻製を楽しむことができます。

たとえば、プリッツや柿の種、ポテトチップス、インスタントラーメン、
ポップコーン、などを燻製にしてみることができます。

よかったら試してみて下さいね。