暑い日でもさっぱり食べられるヨーグルトゼリーは、おやつやデザートにぴったりです。
「ゼラチンを使うのは難しそう」と思われがちですが、実は材料を混ぜて冷やすだけなので、お菓子作り初心者でも簡単に作れます。
こんなお悩みはありませんか?
- 簡単に作れるヨーグルトゼリーのレシピが知りたい
- 失敗しない作り方を知りたい
- 牛乳なしでも作れる?
- 子どものおやつにぴったりなレシピを探している
この記事では、初心者でも失敗しにくいヨーグルトゼリーの基本レシピをはじめ、おいしく作るコツやアレンジ方法、保存方法まで詳しく紹介します。
材料も少なく、短時間で準備できるので、ぜひ手作りデザートに挑戦してみてください。
簡単に作れるヨーグルトゼリーレシピ
まずは基本となるヨーグルトゼリーのレシピをご紹介します。
プレーンヨーグルトを使ったシンプルなレシピなので、初めて作る方にもおすすめです。
材料(4人分)
- プレーンヨーグルト 400g
- 牛乳 200ml
- 砂糖 50g
- 粉ゼラチン 5g
- 水 50ml(ゼラチンをふやかす用)
- お好みでフルーツやジャム
甘さはお好みで調整できます。
プレーンヨーグルトが無糖の場合は、はちみつやグラニュー糖を加えてもおいしく仕上がります。
用意する道具
- ボウル
- 泡立て器
- 小鍋または電子レンジ対応カップ
- ゴムベラ
- 計量カップ
- ゼリーカップやグラス
特別な道具は必要なく、普段お料理で使っているものだけで作れます。
作り方
- 粉ゼラチンを水に振り入れ、5分ほどふやかします。
- 牛乳と砂糖を小鍋に入れ、弱火で温めながら砂糖を溶かします。沸騰させないよう注意してください。
- 火を止めてふやかしたゼラチンを加え、完全に溶けるまで混ぜます。
- ボウルにプレーンヨーグルトを入れ、なめらかになるまで混ぜます。
- ヨーグルトに牛乳液を少しずつ加えながら、その都度よく混ぜます。
- 器に流し入れ、冷蔵庫で3〜4時間ほど冷やし固めます。
- お好みでブルーベリーソースやいちごジャム、季節のフルーツを飾れば完成です。
作ってみた感想
実際に作ってみると、作業時間は10分ほどで、あとは冷蔵庫で冷やすだけでした。
ゼラチンをしっかり溶かしてからヨーグルトと混ぜたことで、なめらかでぷるぷるとした食感に仕上がりました。
甘さ控えめなので朝食のデザートにもぴったりですし、ブルーベリージャムやフルーツソースを添えると、お店で食べるような華やかなデザートになります。
暑い季節でもさっぱり食べられるので、子どものおやつや食後のデザートとしてもおすすめです。
おいしく作るコツ
ヨーグルトゼリーは材料が少なく手軽に作れる一方で、ちょっとしたポイントを押さえるだけで食感や口当たりがぐんと良くなります。
ここでは、初心者でも失敗しにくい、おいしく仕上げるコツをご紹介します。
ゼラチンはしっかり溶かす
ヨーグルトゼリー作りで最も大切なのが、ゼラチンをしっかり溶かすことです。
粉ゼラチンは必ず水でふやかしてから加えましょう。ダマが残ると、ゼリーが均一に固まらなかったり、口当たりが悪くなったりする原因になります。
牛乳を温める際は沸騰させず、60~70℃程度を目安にするとゼラチンがきれいに溶けます。
電子レンジを使う場合も、一度に長時間加熱するのではなく、様子を見ながら少しずつ温めるのがおすすめです。
ヨーグルトは常温に戻しておく
冷蔵庫から出したばかりのヨーグルトは温度が低いため、温かいゼラチン液と混ぜるとゼラチンが急に固まり、小さな粒ができてしまうことがあります。
作り始める15~30分ほど前に冷蔵庫から出しておくと、なめらかな仕上がりになりやすくなります。
時間がない場合は、ヨーグルトをよく混ぜて少し室温になじませてから使うだけでも効果があります。
ゼラチン液は少しずつ加える
温かいゼラチン液を一気にヨーグルトへ加えると、温度差によって分離したり、ゼラチンが固まり始めたりすることがあります。
ゼラチン液は2~3回に分け、その都度泡立て器でやさしく混ぜるのがポイントです。
少しずつ混ぜ合わせることで全体が均一になり、口当たりの良いヨーグルトゼリーに仕上がります。
泡立てすぎない
しっかり混ぜようとして勢いよく泡立てると、空気が入りすぎて表面に細かな気泡が残ってしまいます。
なめらかな見た目に仕上げたい場合は、泡立てるのではなく、ゆっくり円を描くように混ぜましょう。
もし表面に泡ができた場合は、スプーンで取り除くと見た目がきれいになります。
冷蔵庫でしっかり冷やす
「まだ固まっていないかな?」と途中で何度も取り出すと、冷却時間が長くなってしまいます。
冷蔵庫に入れたら、最低でも3時間、できれば一晩冷やすと、ぷるぷるとした食感になります。
特に夏場は冷蔵庫を開け閉めする回数が増えるため、少し長めに冷やすと安心です。
フルーツは水気を切ってから加える
缶詰のみかんや桃、キウイなどを加える場合は、水分をしっかり切ってから使いましょう。
余分な水分が入るとゼリーがやわらかくなったり、水っぽい仕上がりになったりすることがあります。
フルーツを飾ると彩りも良くなり、おもてなし用のデザートとしてもおすすめです。
失敗しないためのポイントまとめ
- ゼラチンはしっかりふやかして完全に溶かす
- ヨーグルトは常温に戻しておく
- ゼラチン液は少しずつ加える
- 泡立てすぎないように混ぜる
- 冷蔵庫で3~4時間以上しっかり冷やす
- フルーツは水気を切ってから加える
これらのポイントを押さえるだけで、初心者でもなめらかでぷるぷるのヨーグルトゼリーを作りやすくなります。
それでも思うように固まらなかったり、水っぽくなったりする場合は、原因が別にあるかもしれません。次の章では、ヨーグルトゼリーが固まらない主な原因と対処法について詳しく解説します。
ヨーグルトゼリーが固まらない原因
レシピ通りに作ったつもりでも、「なかなか固まらない」「やわらかすぎる」と感じることがあります。
ヨーグルトゼリーが固まらない原因はいくつかありますが、多くはちょっとした作業の違いによるものです。
ゼラチンの量が少ない
最も多い原因は、ゼラチンの量が不足していることです。
計量スプーンではなくキッチンスケールで量ると、失敗しにくくなります。
ゼラチンが十分に溶けていない
ダマが残っていると、ゼリー全体が均一に固まらなくなります。
必ず完全に溶かしてからヨーグルトと混ぜましょう。
冷やす時間が足りない
冷蔵庫へ入れてすぐは固まっていなくても、3~4時間ほどでしっかり固まることがほとんどです。
時間に余裕があれば、一晩冷やすとより安定します。
詳しい対処法はこちら
固まらない原因や詳しい解決方法については、「ヨーグルトゼリーが固まらない原因と対処法」の記事で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。
牛乳なしでも作れる?
ヨーグルトゼリーは牛乳がなくても作れます。
水で作る
さっぱりした味わいになり、暑い季節にもおすすめです。
豆乳で作る
牛乳よりもコクがあり、やさしい味わいになります。
飲むヨーグルトで作る
より手軽に作れ、なめらかな食感が楽しめます。
おすすめアレンジレシピ
- ブルーベリージャムを添える
- いちごジャムで甘酸っぱく仕上げる
- はちみつレモンで爽やかに
- みかんや黄桃缶を加える
- 季節のフルーツをたっぷりのせる
- グラノーラをトッピングして朝食風に
その日の気分や季節に合わせてアレンジを楽しめるのも、ヨーグルトゼリーの魅力です。
暑い日は前日の夜に作っておくと、翌日のおやつにちょうど食べ頃になります。
保存方法
冷蔵保存
密閉容器に入れて冷蔵保存し、2~3日を目安に食べ切りましょう。
冷凍保存
冷凍はできますが、解凍すると食感が変わることがあります。
できるだけ冷蔵保存がおすすめです。
子どものおやつにもおすすめ
- 火を使う時間が短い
- カルシウムを手軽に摂れる
- 甘さを調整できる
- 親子で一緒に作れる
- 暑い日でも食べやすい
フルーツを一緒に盛り付ければ、見た目も華やかになり、お子さんも喜んでくれるでしょう。
よくある質問
プレーンヨーグルト以外でも作れますか?
加糖タイプやギリシャヨーグルトでも作れますが、甘さや固さに合わせてゼラチン量を調整するとよりきれいに仕上がります。
粉ゼラチンと板ゼラチンはどちらがおすすめですか?
家庭では扱いやすい粉ゼラチンがおすすめです。
冷やす時間はどのくらい必要ですか?
3~4時間が目安ですが、一晩冷やすとよりおいしく仕上がります。
冷凍できますか?
可能ですが、食感が変わるため早めに食べることをおすすめします。
まとめ
ヨーグルトゼリーは、材料を混ぜて冷やすだけで手軽に作れる人気のデザートです。
ゼラチンをしっかり溶かし、ヨーグルトとの温度差に気を付けるだけで、初心者でもぷるぷる食感に仕上げられます。
ブルーベリーやいちご、みかんなどを加えれば、季節ごとのアレンジも楽しめます。
ぜひご家庭でも、お好みのトッピングを添えて、オリジナルのヨーグルトゼリーを楽しんでみてください。

