クリスマスケーキを手作りするなら2人分のサイズはどれくらい?
クリスマスには、やっぱりケーキを食べたいですよね。
でも、2人暮らしだと大きなホールケーキは食べきれないこともあります。
せっかく手作りするなら、材料を無駄にせず、おいしいうちに食べきれる大きさにしたいものです。
そんなときにおすすめなのが、小さな丸型で作るクリスマスケーキです。
2人で楽しむなら、直径10~12cm程度のケーキを目安にするとよいでしょう。手作りなら甘さやデコレーションも好みに合わせられますし、クリスマスらしい華やかさも楽しめます。
2人で食べるなら直径10~12cmが目安
2人分のクリスマスケーキなら、直径10~12cm程度の小さなホールケーキが候補になります。
| ケーキの直径 | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|
| 約10cm | 少しずつ食べたい2人に |
| 約12cm | デコレーションも楽しみたい2人に |
| 約15cm | ケーキをしっかり食べたい2人や、翌日も楽しみたい場合に |
上のサイズはあくまでも目安です。ケーキの高さやクリームの量、食事のボリュームによっても、ちょうどよい大きさは変わります。
クリスマスディナーのあとに少しだけ食べたいなら小さめに、ケーキを主役に楽しみたいなら少し大きめにするなど、2人の食べる量に合わせて選んでみてくださいね。
15cmや18cmのケーキでは大きすぎる?
一般的なレシピでは、直径15cmや18cmの丸型を使うことも多いですよね。
ただ、2人で食べる場合には、食べきるまでに時間がかかることもあります。
もちろん、翌日もケーキを楽しみたいなら大きめでも大丈夫です。無理に小さくする必要はありません。
一方で、クリスマス当日に食べきりたい場合や、ほかにもデザートを用意する場合には、小さな型で作ると材料も使い切りやすくなります。
今回は、家庭でも作りやすい直径12cmの丸型を使ったスポンジケーキを中心にご紹介します。
2人分のクリスマスケーキを手作りするときの材料と分量
まずは、直径12cmの丸型で作るスポンジケーキの材料から見ていきましょう。
直径12cmのスポンジケーキの材料
小さなケーキなら、材料も比較的少なくて済みます。
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 卵(Mサイズ) | 1個 |
| 砂糖 | 30g |
| 薄力粉 | 30g |
| 無塩バター | 10g |
| 牛乳 | 小さじ1(約5g) |
この分量は、直径12cmの丸型で作る小さなスポンジケーキの目安です。
卵を1個使い切れるので、卵を半端に残したくないときにも作りやすい分量ですね。
ただし、型の高さや形状によって焼き上がりは変わります。型に生地を入れたときに余裕があるか確認し、使用する型の説明書も参考にしてください。
生クリームやいちごはどれくらい必要?
スポンジが焼けたら、クリスマスらしくデコレーションしましょう。
| 材料 | 分量の目安 |
|---|---|
| 生クリーム | 150ml程度 |
| 砂糖(クリーム用) | 10~12g程度 |
| いちご | 6~8粒程度 |
生クリームは、ケーキの表面や側面に塗り、いちごを飾ることを想定した分量です。
クリームをたっぷり塗りたい場合や、スポンジの間にもたくさん挟みたい場合は、少し多めに用意すると安心です。
いちごの代わりにキウイやバナナを使ったり、チョコレートを飾ったりしてもおいしく仕上がります。
2人で食べる小さなケーキだからこそ、好きなフルーツを使って、自分たちらしいデコレーションを楽しんでくださいね。
2人分のクリスマスケーキを簡単に手作りする方法3選
クリスマスケーキを手作りしたいと思っても、スポンジを焼くところから始めるのは大変そう……と感じる方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
スポンジから作る方法のほかにも、市販のスポンジを使ったり、カップに材料を重ねたりする方法があります。
作る時間や手間に合わせて、ぴったりの方法を選んでみましょう。
① 小さな型でスポンジから手作りする
せっかくのクリスマスだから、スポンジから手作りしたいという方には、直径12cmの丸型を使う方法がおすすめです。
材料が少なく、2人で食べるのにちょうどよいサイズを目指せます。
作り方
- 卵は室温に戻し、薄力粉はふるっておきます。型にはオーブンシートを敷きます。
- 卵と砂糖をボウルに入れ、湯せんにかけながら泡立てます。人肌程度に温まったら湯せんを外し、白っぽくもったりするまで泡立てます。
- ふるった薄力粉を加え、泡をつぶしすぎないようにゴムベラで混ぜます。
- 溶かしたバターと牛乳を加え、全体が均一になるまで手早く混ぜます。
- 型に生地を流し入れ、あらかじめ170℃に予熱したオーブンで20~25分程度を目安に焼きます。
- 竹串を刺して生の生地が付かないことを確認し、焼き上がったら型から外して冷まします。
焼き時間はオーブンによって異なります。途中で表面の焼き色を確認し、必要に応じて調整してください。
スポンジが完全に冷めたら、泡立てた生クリームやいちごでデコレーションします。
小さなケーキでも、いちごを並べたり、粉砂糖を振ったりするだけで、ぐっとクリスマスらしくなりますよ。
② 市販のスポンジを使ってデコレーションする
スポンジを焼く時間がないときや、お菓子作りに慣れていない方には、市販のスポンジを使う方法もあります。
小さめのスポンジを選び、生クリームとフルーツを用意すれば、デコレーションを中心に楽しめます。
作り方
- 市販のスポンジを用意します。2人分なら小さめのサイズを選びましょう。
- 生クリームに砂糖を加え、泡立てます。
- スポンジの間にクリームやカットしたフルーツを挟みます。
- 表面にもクリームを塗り、いちごやチョコレートなどを飾ります。
スポンジを焼く工程がないので、調理時間を短縮できます。
クリームをきれいに塗るのが難しい場合は、スプーンで軽く模様を付けたり、フルーツをたっぷり飾ったりするのも素敵です。
手作りケーキは、見た目を完璧に仕上げることよりも、2人で楽しく作っておいしく食べることが大切ですね。
③ カップケーキやグラスケーキにする
ホールケーキを作るほどではないけれど、クリスマスらしいデザートを楽しみたい。
そんなときには、カップやグラスを使ったケーキもおすすめです。
スポンジケーキや市販のカステラを小さく切り、クリームやフルーツと一緒に重ねるだけで作れます。
材料の目安(2人分)
- スポンジケーキまたはカステラ:適量
- 生クリーム:100ml程度
- いちごなどのフルーツ:適量
- 砂糖:8g程度(生クリーム用)
作り方
- スポンジやカステラを食べやすい大きさに切ります。
- 泡立てた生クリームとフルーツを用意します。
- グラスにスポンジ、クリーム、フルーツの順に重ねます。
- 最後にクリームとフルーツを飾って完成です。
グラスの側面から赤いいちごや白いクリームが見えるので、簡単なのに華やかな印象になります。
2人分を別々のグラスに作れば、切り分ける手間もありません。
オーブンがなくても作れるので、気軽にクリスマスケーキを楽しみたい方にもぴったりです。
2人分のクリスマスケーキをおいしく仕上げるコツ
小さなケーキは作りやすい一方で、スポンジの焼き加減やクリームの量によって仕上がりが変わります。
おいしく仕上げるために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
小さなケーキは焼き時間や焼き加減に注意
大きなケーキのレシピをそのまま使うと、小さな型では生地の高さや焼き時間が合わないことがあります。
今回のように直径12cmの型を使う場合は、型に合った分量を選び、焼き時間は目安として考えることが大切です。
また、スポンジを泡立てるときは、卵をしっかり泡立て、薄力粉を加えたあとは混ぜすぎないようにしましょう。
焼き上がったスポンジは十分に冷ましてからクリームを塗ります。温かいうちにデコレーションすると、クリームが溶けたり、形が崩れたりする原因になります。
デコレーションはシンプルでも華やかに
小さなケーキは、飾りをたくさん用意しなくても素敵に仕上がります。
- いちごを半分に切って並べる
- 粉砂糖を振って雪のように見せる
- チョコレートを削ってクリームに散らす
- ミントなどを少量添える
- 小さなクリスマス飾りを使う
飾り付けをシンプルにすれば、材料費も抑えやすくなります。
赤いいちごと白いクリームの組み合わせは、それだけでもクリスマスらしい雰囲気になりますよ。
余った材料やケーキを無駄なく使い切る方法
2人分のケーキを作るときは、材料をできるだけ無駄なく使いたいですよね。
少量の材料でも、残ったものを上手に活用すれば、ほかのおやつにも役立ちます。
生クリームやフルーツの活用方法
生クリームやフルーツが余ったら、次のような方法で楽しんでみましょう。
- 生クリーム:コーヒーやココアに添える、フルーツに添える
- いちご:ヨーグルトに加える、カットして冷凍する
- スポンジ:小さく切ってグラスデザートに使う
ただし、泡立てた生クリームは傷みやすいため、清潔な器具を使って扱い、冷蔵保存して早めに食べましょう。
余った材料を別のおやつに使えば、少しずつ違った楽しみ方もできますね。
ケーキを翌日も楽しむための保存方法
作ったケーキをすぐに食べきれない場合は、乾燥やにおい移りを防ぎながら冷蔵保存します。
- ケーキをケーキ箱や密閉できる容器に入れる
- 冷蔵庫で保存する
- 生クリームや生のフルーツを使ったケーキは、なるべく早めに食べる
生クリームを使ったケーキは、長時間室温に置かないようにしましょう。
手作りケーキは市販品と違って保存性が一定ではありません。使った材料や衛生状態によっても変わるため、できるだけ当日から翌日を目安に楽しむと安心です。
まとめ|2人分のクリスマスケーキは手作りで気軽に楽しもう
2人でクリスマスケーキを楽しむなら、大きなホールケーキを無理に用意しなくても大丈夫です。
直径10~12cm程度の小さなケーキなら、食べる量に合わせて作りやすく、材料も無駄なく使いやすくなります。
今回ご紹介したポイントを振り返ってみましょう。
- 2人分なら直径10~12cm程度のケーキを目安にする
- 直径12cmの型に合った材料の分量で作る
- 時間がないときは市販のスポンジを活用する
- 手軽さを優先するならカップやグラスで作る
- 余った材料は別のおやつに活用する
スポンジから手作りするのも、市販のスポンジを飾るのも、グラスデザートにするのも、それぞれに楽しさがあります。
大切なのは、2人にちょうどよいサイズと作り方を選ぶこと。
今年のクリスマスは、無理なく作れる小さなケーキで、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


