本ページはプロモーションが含まれています

タイヤ交換の仕方とコツをつかんで家族の車をまとめて交換!

スポンサーリンク
車関連

あなたは、スタッドレスタイヤから夏タイヤへのタイヤ交換は
済みましたか?

ご家庭で、何台の車をお持ちですか?
私は、主人と自分の分で2台持っています。
主人は、若い頃修理工場で働いていたので、タイヤ交換は自分で
できます。

タイヤ気宇間の季節になると、近くに住んでいる息子夫婦の車も含めて
合計6台を交換します。

自分でタイヤ交換ができれば、特に、雪の降り始めのタイヤ交換が
殺到する時期に、確実に交換できますよね。

もちろん費用も掛かりませんよね。
しかも、タイヤの状態をチェックするいい機会ですので、事故の
予防にもつながりますね。

自分でタイヤ交換に必要な道具をそろえる必要がありますし、スムーズに
交換できるようになるまで何度か経験が必要ですが、家族のタイヤ交換の
費用と予約を待つ時間が解消されますよね。

そこで、主人がやっているタイヤ交換で仕方とコツを紹介しますね。

スポンサーリンク

1.タイヤ交換に必要な道具

ガレージジャッキ
車を持ち上げるのに使います
十字レンチ
タイヤのナットを緩めたり閉めたりするのに使います
クレ556(さび防止剤)
ナットの寂び格子に使います
エアーゲージ
タイヤの空気圧を調べるのに使います
エアーインパクト
コンプレッサーにつないでナットを緩めたりしめたりするのに使います。


エアーコンプレッサー
インパクトでナットを緩めたり閉めたりするのに使います。

2.スタッドレスタイヤを外す タイヤの状態をチェックする

いよいよ、スタッドレスタイヤを外していきます。
万が一の事故防止のため、車のサイドブレーキをかけておきます。

まず、後ろのタイヤを外すために、車をジャッキアップします。
ジャッキを当てる場所は、どこでもいい訳ではありません。
きちんと決められた墓所に当てます。

タイヤが交換できるだけ上がりました

ちなみに、片方だけジャッキアップする場合は写真の場所です。

エアーコンプレッサーを起動しておきます。

電動インパクトを準備します。
ンっとを緩める時は 、閉める時は に合わせます。

電動インパクトはダダツ、ダダダッくらいで外れます。

タイヤが外れました
【タイヤ11】

外したタイヤにどこに履いていたのかを油性マジックで書きこみます。

なぜタイヤにどこに履いていたのかを書き込むのか

自分でタイヤ校kンをすると、タイヤの様態がよく分かります。
ひと冬はいたスタッドレスタイヤは、少し減っているのが
分かると思います。

タイヤをよく見ると、はいている場所によって減り方が違うんですね。
ですから、次の年にタイヤをはく場所を変えることで、
4本のタイヤを長持ちさせるようにするんですね。

タイヤの組み換えをすることで、4本のタイヤの減り方を
偏らないようにすることは、車の安全な走行につながります。

タイヤがパンクして1本だけ新しいタイヤに取り換えて走るのは
あまりお勧めできないんですね。
走行のバランスがとりずらくなるんですよ。

そんな時は、前2本とか後ろ2本といったように2本づつ
取り替えます。

ですから、減り方の違う4本のタイヤを組み替えることが
できるように、外したタイヤにどこに履いていたのかを油性マジックで
書いておきます。

そうすることで4本のタイヤの減り方をほぼ均等にして、4本とも交換する
ようにします。

夏タイヤを取り付けていきます

いよいよ夏タイヤを取り付けていきます。

まず、タイヤをはめ込むハブボルトの部分にさび止めを吹き付けて
ボルトとナットがさびないようにする。

タイヤにナットを対角線にはめる。
ナットは、最初は手でしめる。

ホイルの穴が深いため指が入りりません。
その時はナットに合うボックスという道具を使ってはめて、
ボックスを手で回して、ホイルが動かなくなるまでしめる。

輪の順番に閉めていくと、タイヤが真っすぐにはまらずに斜めに
はまってしまうことがあります。

また、ナットは最初から機械でしめると、ねじ山がつぶれてしまうか、
かけてしまって使えなくなる恐れがあります。
ですから、最初は、手でしめます。

ボックスを使う時も同じく、対角線の順番で、手でなっとをしめます。

いよいよエアーインパクトでR(右回り)になっていることを確認して
ナットをしめます。

エアーインパクトでしめるとダダダッという1~2秒程度でナットが
閉まります。

この時も、手でナットを閉めた時と同じく、対角線の順番でしめます。

このエアーコンプレッサーは10Lで30年ほど使っています。
オイルが必要なタイプですが、今では、オイルレスのコンプレッサーも
ありますよ。

複数台の車のタイヤ交換には欠かせない器械です。

タイヤ交換が済んだらエアーゲージで空気圧を確認します

タイヤ交換が済んだら、エアーゲージで空威圧を確認します。
エアーゲージの数値が、2.0~2.2であればOKです。

今度は、空気漏れのチェックをします。
空気入れの入り口に、つばか石鹸水をつけます。

何も変わらなければOKです。
もし、空気が漏れていれば、つけたつばか石鹸水が
プクプクと膨らんできます。

最後の仕上げは十字レンチで

いよいよ最後の仕上げです。

最後の仕上げは、十字レンチで、対角線の順番でしまっているかを
点検します。

これで終了です。