コロナウイルスが広がりをみせて、予防対策として
マスクの着用と手洗いを徹底するように言われています。
そして、不要な外出を控えるようにという事態になりました。
ですが、食料を買いに、数日おきにスーパーなどに、
出かけなければなりません。
こんな時、大人ならマスクをつけますが、赤ちゃんや小さな
子供は、マスクを着けたがらない子もいます。
赤ちゃんは、マスクをつけられるでしゅか、また、何歳ころから
どのようなタイプをつけたらいいのか紹介します。
赤ちゃん用マスクは0歳から売っています
赤ちゃん用マスクは、0歳児用から売っています。
ですが、窒息しないか心配ですし、赤ちゃんが嫌がって
はずしてしまうことが多いですね。
赤ちゃんがマスクを嫌がらずにつけてくれるように
なるのは何歳くらいからなんでしょうか。
調べてみると、3歳前後頃からだと、あまり嫌がらずに
マスクをつけてくれるようになる子が多いようです。
コロナウイルス以外にもPM2.5やほこりなどが心配
ですが、無理強いはしないことです。
赤ちゃん用のマスクの種類
赤ちゃん用マスクには、以下の3種類があります。
●立体型(ドーム状・顔の形に合わせたもの)
●平面プリーツ型(大人と同じ一般的なマスクです)
●ガーゼ型
子ども用とあっても1歳代だと大きすぎてブカブカで
効果が薄いこともあります。
ピジョンはじめてのマスク1歳~は、赤ちゃんの鼻と口に
丁度よいサイズです。
熊の形をしていて、小ささが一番で柄がなくて
シンプルです
立体的過ぎてたためないので、持ち運びは、ちょっと
不便です。
1歳代のお子さんが、このマスクに慣れてしまうと、
痴愚マスクを使う時には、練習が必要になるかも
しれません。
アンパンマンちいさな立体マスク2歳~は、1歳代の
赤ちゃんがつけるには大きいので、あまりつけている
意味がないですね。
ガーゼマスクは、洗って繰り返し使えるので、マスクに
慣らすのにいいですね。
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マスクをつけてくれるように慣らすには
赤ちゃんが嫌がらずにマスクをつけてくれるように
なるのは、おおよそ3歳くらいからが多いとお伝えしました。
しかし、それよりも前にマスクをつけてくれるように
慣らす方法があります。
●遊びの延長で付ける
●両手におもちゃなどを持たせて付ける
●説得する
●褒める
●大人が手本になる
●友達やぬいぐるみに手本になってもらう
赤ちゃんは、ママが間数をしていると、興味を持ちます。
遊びの中にマスクを取り入れて、うまくつけられたら
褒める、の繰り返しで、嫌がらずにつけてくれるように
なります。
マスクはインフルエンザや風邪予防に効果はあるの?
ここのところ、コロナウイルス対策にマスクは効果が
期待できるのか、というテーマで、報道されているのを
よく見かけます。
専門家の先生たちによると、マスクは、自分がウイルスを
せきやくしゃみをすることで、飛散させるのを防止する
事に役立ちます。
しかし、インフルエンザやコロナウイルスが、鼻や口
から入らないようにする効果は、あまり大きくはない
期待できないようです。
でも、マスクをつけていることである程度は、ウイルスが
入らないようにすることは期待できるということです。
むしろ、手洗いをしっかりすることのほうが大事だ、という
ことです。
まとめ
赤ちゃんは、マスクをつけることを嫌がる子が多い
マスクを嫌がらずにつけるおは3歳前後が多い。
赤ちゃん用のマスクは
●立体型(ドーム状・顔の形に合わせたもの)
●平面プリーツ型(大人と同じ一般的なマスクです)
●ガーゼ型
がある。
赤ちゃんがマスクを嫌がらずにつけるようにするには
マスクは、ある程度は、ウイルスが入らないように
することは期待できるが、手洗いを徹底したほうが良い
●遊びの延長で付ける
●両手におもちゃなどを持たせて付ける
●説得する
●褒める
●大人が手本になる
●友達やぬいぐるみに手本になってもらう