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寝ぐずりでギャン泣きまでしだす赤ちゃんのあやし方とやってはいけないこと

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赤ちゃん

赤ちゃんは、寝ぐずりをする時期がありますよね。
ほとんどの赤ちゃんは、生後六ヶ月前後から2歳に達するまでのある時点で
寝ぐずりの症状を起こすといわれているんですよ。

でも、赤ちゃんの成長には個人差がありますので、早い赤ちゃんだと2~3
ケ月頃から寝ぐずりを起こすこともあります。

寝ぐずりもギャン泣きするようになると、ママも疲れがたまりイライラする
ようになることもありますね。

そこで、寝ぐずりする赤ちゃんのあやし方とやってはいけないことを
紹介します。

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寝ぐずりを解消するためにやってはいけないこと

赤ちゃんが寝ぐずりを始めると、ついついやってしまうことの中に
やってはいけないことがあるんです。

それは、「添い乳」をすることなんです。
添い乳は、赤ちゃんにとっては、とても心地よいことなんですが、
飲みながら寝ると、眠りが浅くなってしまいがちなんですね。

眠りが浅いので、目が覚めてしまい、おっぱいがないことに気づいて
また泣き出してしまうんですね。

ですから、おっぱいを挙げるならば、寝る姿勢のままではなく、
椅子に座って授乳をするようにしましょう。

赤ちゃんが安心できるものを使ってみる

生まれてから4か月頃までの赤ちゃんは、ママのお腹の中にいたころの
まあるい姿勢にしあげたり、おくるみですっぽりくるんであげたりする

ことで、安心して、寝ぐずりが収まることがあります。

抱っこする時、頭を左側にしてお母さんの心臓の音を聞かせてあげる
のも、赤ちゃんが安心するんですよ。
私は、よく、左側に頭が来るようにして抱いていました。

また、ママのにおいは赤ちゃんにとって安心材料になるりますので、
布団にママのタオルや衣類をかけてみてもいいですよ。

私の息子は、赤ちゃんの時からずーっと使っていたタオルケットの
臭いと手触りが安心の素でした。
寝ぐずりをした時はもちろんのこと、小学校に入学するまで、寝る時は
ずーっと使っていました。

寝かしつける時にテレビやスマホは切っておく

寝る前に、スマホの画面をずーっと眺めていたり、テレビを見ていたり
すると、画面の光を浴びた影響で、寝付けない
大人が増えたいる、
ということが、問題になっています。

ましてや、赤ちゃんにとっては、大人以上に、スマホやテレビの光を
浴びる影響があるんですね。
それが、寝ぐずりで、どうかするとギャン泣きの原因になることがあります。

赤ちゃんが、スーッと眠りにつけるようにする環境を作るには、スマホや
テレビは消しましょうね。

ドライブに出かける

寝ぐずりが、どうにもこうにも止まりそうもない時があります。
私も、息子が1時間以上泣き止まず、主人が見かねて変わってくれて、
1時間以上も泣き止まない、ということがありました。

そんな時は、ドライブに出かけるのも一つの手段です。
車のエンジン音と適度な揺れで、案外スーッと寝てくれますよ。

ただし、おライブに連れて行かないと寝ない、ということに
ならないように、最後の手段として使ってくださいね。

抱っこやおんぶをしたまま動いたり歌ったりする

寝ぐずりが、なかなか収まらない時には、抱っこやおんぶをして
簡単なダンスをしたり、スクワットしたりして、赤ちゃんを
揺らしてみましょう。

これで、泣き止む赤ちゃんは、案外多いんですよ。
また、「いい子、いい子」と声をかけてみたり、歌を歌ってあげるのも
効果があるんですよ。

ママは、出来るだけイライラしないでね

赤ちゃんというのは不思議なもので、ママが、イライラしていると
泣き止まない
んですね。

洗濯物をたたみたい、台所の始末をしたい、大好きなドラマをみたい、
と、色々とありますが、ママが頭にきて、イライラしていると、
赤ちゃんって、落ち着いて寝てくれないんですよね。

寝ぐずりでギャン泣きなんか始まったら、落ち着いてって言われえても
出来るわけないよね。

でも、そんな気持ちをぐっとこらえて、深呼吸をしましょう。
そして、さすがに朝までは、泣いていないだろう、と腹をくくって
笑いましょう。

ママの気持ちが落ち着くと、不思議と赤ちゃんが落ち着いて寝てくれる
ものなんですよ。