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樋渡知樹(ひわたしともき)は日本語が関西弁?父親や国籍は?

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人物

フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦に、宇野昌磨選手
やネイサン・チェン選手と共に樋渡知樹(ひわたしともき)選手
が、出場します。

樋渡知樹(ひわたしともき)選手はアメリカ代表として出場
しますが、国籍はどこなんでしょうか

また、日本語はどの程度できるのか父親などが気になります。

活躍を期待しながら気になることを調べました。

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樋渡知樹(ひわたしともき)選手のプロフィール

名前 樋渡知樹(ひわたし ともき)

出身地 アメリカ・ニュージャージー州

誕生日 2000年1月20日

国籍:米国

身長:159㎝(160㎝という情報も)

兄弟:姉

父母ともに日本人であり、父の仕事の関係で東海岸の
ニュージャージー州オラデルに在住中、イングルウッドの
病院で生まれたようです。

2004年、ホフマンのアイスリンクでスケートを始める。

2005年、本格的にレッスンを習う。

2012-2013シーズン、全米選手権ノービスクラスで優勝。

2014-2015シーズン、チャレンジカップジュニアで優勝。

2015-2016シーズン、ジュニアグランプリシリーズで5位、
         クロアチア杯で自己ベストを更新し3位に入賞した。

2016-2017シーズン、ジュニアグランプリシリーズで6位。

2017-2018シーズン、ジュニアグランプリシリーズで銅メダルを獲得。

2018-2019シーズン、ジュニアグランプリシリーズで銀メダルを獲得。
          世界ジュニア選手権では初優勝を果たした。

樋渡知樹(ひわたし ともき)選手の国籍と父親

樋渡知樹さんは、父親の仕事の関係でアメリカ生まれアメリカ育ちです。
なので国籍はアメリカ合衆国です。

しかし、家では両親と日本語を話すんだとか。

父親も母親も、兵庫県神戸市で育った方なので、かなり流ちょうな
関西弁を使います。

2019年1月全米ジュニア選手権でのインタビューでは、「やめたほうが
ええんちゃうか」とか「ほんまにうれしかった!」と語っています。

父親の名前は、仁司さん。57歳。
樋渡知樹さんが4歳からフィギュアスケートを始めたのですが、
それからずっと支えてきたのがこのお父様なんです。

樋渡知樹(ひわたし ともき)選手の日本語は関西弁?

樋渡知樹選手ですが、両親は日本人であることから日本語が
ペラペラです。

父の仕事の関係でアメリカ在住ということで、日本語・英語
ともにしゃべることができるんです。

or軸アメリカ生活が長いテニスの大阪なおみせんしゅや、
フィギュアスケートの長洲未来選手よりは、日本語が、
かなり流暢ですね。

両親ともに日本人、しかも両親ともに兵庫県神戸市で育った方
なので、家では、日本語、しかも関西弁という環境で育った
ようです。

樋渡知樹(ひわたし ともき)選手のコーチは?

2019年の世界ジュニア選手権では優勝を果たした樋渡知樹さん
ですが、その前の3年間はずっと不調続きで、2018年の
世界ジュニア選手権は7位という成績でした。

そこで、コーチをクリスティ・クラールとデイモン・アレン
に変更したところジャンプの成功率が上がったのです。

クリスティ・クラールといえば、あのパトリック・チャン選手を
4回転ジャンパーに育て上げた名コーチです。

クリスティ・クラールはコンピュータープログラムでジャンプを
分析することを得意とします。

樋渡知樹さんのジャンプ成功率アップの秘密はここだったんですね。

相性のいいコーチに巡り合えてこれからも好成績が期待できますね。

まとめ

樋渡知樹(ひわたし ともき)選手は、両親の仕事の都合で
アメリカ生まれのアメリカ育ちなので、国籍はアメリカ

両親ともに日本人で、兵庫県神戸に住んでおられたので、
樋渡選手は、日本語、しかも関西弁がペラペラ

現在のコーチは、コーチをクリスティ・クラールと
デイモン・アレン