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島田昭治さんハーレーを91歳で乗りこなす!元気すぎる経歴・画像

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人物

島田昭治さんは、91歳の今でも大型バイク、ハーレーダビットソン
を乗りこなす、元気な方です。

ハーレーダビットソンといえば、350k越えの大型バイクです。
この重量級のバイクを今でも乗りこなす島田昭治さんを
紹介します。

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島田昭治さんがハーレーに乗るきっかけとは?

島田昭治さんは、現在北九州市で暮らしておられます。

1928年生まれの91歳で、現役のハーレー乗りです。

戦後、小倉の米軍基地内の将校クラブのコックをしていた
お父様の関係で基地で整備工として働いていた時、
目にしたのが米軍将校の乗るハーレーだったそうです。

勤勉に働き、誕生日のプレゼントも欲しがらない島田さんの
姿を見た3人の子供さんが、奥様に、ハーレーを父親に
プレゼントしたらどうか、と相談して、奥様が、島田さんが
50歳の誕生日にプレゼントしました。

島田さんの家族

島田さんは奥様の正子さんとの間に一男二女を授かりました。

妻の正子さんは、子供たちの言う通りハーレーを
かったら、全国どころか海外にまで出かけていくので
お金がかかって大変です、苦笑していました。

次女の美佳さんは、ハーレーではないですが、やはり
バイクに乗っています。

「お父さんの口癖は、「命の時間がない」なんです、と
話していました。

島田さん自身は1928年に5人兄弟の4番目、長男として
生まれました。

島田昭治さんがハーレーに乗る理由は?

島田さんは、戦争を経験されています。
島田さんは、15歳の中学生の時、志願して軍隊に
入隊しました。

廃材で手作りした倉庫の中に、2台の愛車と、数々の
ハーレーグッズと共に「日章旗」が掲げられています。

太平洋戦争の出征時に、家族や友人から名前とメッセージを
たくさん書きこまれたものです。

島田さんは、「死んでこそ意義がある」という教育を受けて
「生きて帰ってきたのが恥ずかしかった」と語っています。

「日章旗」は、ひそかに保管していたんですが、人が人を
殺めるニュースを目にすることで、命の大切さと戦争に対する
反省の思いから、隠すことをしなくなったそうです。

島田さんが、今でもハーレーに乗る理由は、命の大切さを
感じてもらいからなのかもしれませんね。

ハーレーに乗るためにしていること

島田さんは、ハーレーに乗るために、毎日散歩をしています。
朝の散歩で、1日8000歩を目安に歩いています。

その他にも筋力を維持するために機会を使った体操にも
通っています。

あまり負荷をかけすぎない運動を心がけているんですね。

また、食事も、野菜中心で、糖質は、食パンを半分程度
摂るようにしています。

ハーレーに乗るために、運動と食事に気を使っているんですね。

ハーレーでの活動の経歴

島田さんは、ハーレーダビッドソン北九州HOG小倉チャプター所属
レジェンドハーレーライダーとして活動しておられます。

40年にも及ぶ九州ハーレー会の活動をしてこられました。

2010年11月、【長崎】1500台のハーレーが集結、
愛好家イベントが開催されて時は82歳でした。

「ハーレーに乗ると気持ちがいい。そのために体調管理も
しているし、 自分にとっては生きがい」と魅力を語り、
「長崎の風を楽しみたい」と話しました。
 
86歳の時で、これまで日本全国津々浦々を走破するほか
アメリカ、アジア、ヨーロッパと世界中をハーレー・
ダビッドソンで駆け抜けています。

通算走行距離は25万マイル(約40万km)を超え、地球を10周
以上走ったことになります。

島田さんは、ハーレーに乗ることが生きがいであり、その姿は
私達に勇気や元気を与えてくれます。

これまで日本全国津々浦々を走破するほか
アメリカ、アジア、ヨーロッパと世界中を
ハーレー・ダビッドソンで駆け抜けました。

まとめ

島田昭治さんは、一般の方なので、あまり詳しいことは
調べられまえんでした。

しかし、91歳の今でもなお、ハーレーに乗り続ける姿は
私達に、勇気や元気を与えてくれます。

ハーレーに乗る姿をいつまでも見ていたいと思います。