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納豆は賞味期限切れ1ヶ月でも食べられる?カビは生えないの?

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食品・飲料

納豆は、子供の頃から食べなれていますよね。
暖かいご飯に納豆があれば、美味しい朝ごはんが
食べられました。

時々、長女木を刻んだものやチーズを5mm角位に切った
物を混ぜたりして食べました。

さて、そんな納豆ですが、冷蔵庫の淹れていたら、ついつい
賞味期限が切れてしまっていた、ということがないですか?

納豆って賞味期限が切れてからいつまでたべられるので
しょうか?

調べたことをまとめました。

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納豆の賞味期限切れてから 1日、3日、5日、1週間は食べられる?

納豆は、発酵食品ですね。
普通に食べられる段階でも、独特の強くてクサい臭いを
放ってますし、ネバネバ、ヌルヌルの状態でもあります。

一般的な食品の場合の、腐ってるという基準では計れない
ですよね。

つまり、異常かどうかの判断が、分かりにくい食べ物ですね。

ですから、賞味期限が切れてから1日、3日、5日、1週間
過ぎても食べられるのか、という判断がしずらいですよね。

まず、賞味期限とは、美味しく食べられる期限なんです。
正気期限が切れたら、食べられないのとは違います。

味は、落ちるけれど食べられるんですよ。

納豆の場合、冷蔵庫に、買った時のパックの状態で
保存してあれば、賞味期限切れでも1週間くらいなら
食べられます。

賞味期限が切れてから1ケ月経っても、乾燥していて、
つぶがしっかりしている、臭いを嗅いでみたら、納豆特有の
臭いがするのであれば、食べられるんですよ。

ただし、冷蔵庫に入れて置いた時の状態が、他の食材の
したじきになっていたり、汁漏れのするものの下に置いた
為に、汁がパックに入り込んでいた、といったものは
食べられません。

納豆の賞味期限切れのものにできた白いブツブツはカビ?

納豆の賞味期限が過ぎた後、白いブツブツが出来ていたこと
ありませんか?

もしかして、カビが生えたのでは、と考えてしまいますが、
違うんですね。

この白い物質は、チロシンというアミノ酸の結晶で、
体に悪い物ではないんです。

むしろ、このチロシンは、神経細胞の興奮や抑制を伝達する
アドレナリンやノルアドレナリン、そして、ドーパミンなどの
神経伝達物質の原料となります。

「うつ状態の治療」や「疲労やストレスをやわらげる効果」
を持っている成分であり、体に良いものなんです。

本来は、非常に水に溶けにくい物質なのですが、納豆の
納豆菌によって、大豆のタンパク質が発酵が進んでくると
分離されて、表面に浮き出てくるんです。

この状態になってしまうと食べられますが、舌触りも
よくないし、味もかなり落ちるので、味噌汁に入れたり
かき揚げにしたり、納豆オムレツにするなど、加熱して
食べたほうがいいですよ。

食べてはいけない納豆はどうなる?

納豆は、賞味期限g切れてから日にちが経つと、乾いて
きたり、粘り気がなくなってきたり、白いブツブツが出たり
しますが、食べられます。

それでは、どんな状態になったら、食べられないので
しょうか。

●全く糸をひかない

●乾燥してバラバラになっている

●アンモニア臭がする

●ぬらした記憶がないのにびちゃびちゃになっている

●緑色っぽいふわふわした物がついている
 (これはカビです!)

このような状態になったら、さすがに食べられません。

まとめ

納豆は、賞味期限切れでも、冷蔵庫にきちんと保存
していた物であれば、1週間たっても1か月たっても
食べることが可能。

ただし、自己責任でお願いします。

納豆ン表面にできた白いブツブツは、チロシンと
いうアミノ酸の結晶で、体に悪い物ではない。

納豆が食べられない状態は
●全く糸をひかない

●乾燥してバラバラになっている

●アンモニア臭がする

●ぬらした記憶がないのにびちゃびちゃになっている

●緑色っぽいふわふわした物がついている
 (これはカビです!)