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ネギの水耕栽培はペットボトルでもできる!再生は何回くらい?

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食品・飲料

ネギのように、根がついたままの野菜って、水耕栽培が
ペットボトルを使ってできるんですよ。

あまり手間もかからず、簡単に節約抱きますので
是非試してみて下さいね。

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ネギの水耕栽培はペットボトルで

ネギは、根がついているものならば、水耕栽培が
できるんですよ。

しかも、専用のプランターでなくても、ペットボトルで
栽培することができます。

ペットボトルならば、飲み物やお醤油など、洗うのも
簡単なものが、家に必ずと言っていいほどありますね。

用意するものも3つだけです。

1.ネギの根っこの部分
2.ペットボトル(1.5Lや2Lのペットボトル)
3.輪ゴム

まず、ネギの根の部分から5センチ上をカットします。

カットしたネギは、輪ゴムで軽く縛って束にします。

ペットボトルは半分より少し上を目安に、はさみや
カッターで切ります。

下の方を使いますので、上は捨てて下さい。
ペットボトルの切り口は、切りっぱなしだと、手を切りやすい
ので紙やすりで磨くか、ビニールテープで、ぐるりと切り口を
覆うかして下さいね。

ペットボトルの中に、切ったネギの根っこが浸るくらいの
水を入れて育てます。

水を入れすぎると、ネギが腐ってしまうことがありますので
注意してくださいね。

ネギの水耕栽培の場所や水はどうする?

ペットボトルの中に入れた水は、夏の暑い時期でしたら、
毎日取り換えます。

少し涼しくなってきたら、1日おき、もっと涼しくなってきたら
2日おきに取り替えます。

水を入れっぱなしにしてしまうと、水が腐ってきてしまうので
季節に応じて取り替えて下さいね。

水の中には、出来れば、水肥料を2~3滴入れたほうが
元気に育ちますよ。

育てる場所ですが、適度な日当たりがあり、風通しのいいところ
が、一番ですね。

日が当たりすぎても、水の温度が上がってしまいますので
4~6時間程度にが当たるところがいいですよ。

また、熱がこもってしまうような場所だと、水がぬるくなりすぎて
せっかくのネギの根っこの部分が死んでしまいます。

適度な日当たりと涼しい場所で育てて下さいね。

逆に、ほとんど日が当たらない倍は、蛍光灯やLEDライトの
光を当ててあげて下さいね。

ネギは何日くらいで育つの?

こうして、家庭で水耕栽培したネギは何日くらいで収穫
できるんでしょうか。

季節や、条件にもよりますが、早ければ翌日には、1cmくらい
伸びています。

収穫の目安としては、1週間くらいです。
1週間くらいすると、30cm程度伸びるので、また、5cmくらい
残して切って下さいね。

収穫できる量は、スーパーで買ってきた時よりは、少なく
なります。
条件にもよりますが、約半分くらいの量になります。

麺類の薬味に5~6cmくらいほしい時は、先端の5~6センチを
キッチンバサミなどで、切って使うと、いいですよ。

ネギは、そこからまたのびていきます。

ネギの再生は何回まで?

こうしてネギを切っては育てると、何回くらいまで
栽培できるんでしょうか。

条件が良ければ、7回くらい収穫できるんですよ。
ネギの生命力ってすごいですね。

でも、大体3~4回くらい収穫と再生を繰り返すことが
おおいですね。

それ以上育てたネギは、おいしさが失われていきます。
育ててみて、食べてみて判断してくださいね。

まとめ

ネギは水耕栽培をペットボトルでできる

根の付いた5~6cmに切ったネギ
ペットボトル
輪ゴム

があれば栽培ができる

日当たりと風通しの良いところで育てる
水はいれすぎないこと

収穫は、3~7回可能