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桜でんぶはどこに売ってる?市販品がまずいなら手作りしよう

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食品・飲料

太巻きやちらし寿司などに使われているピンクの
甘い桜でんぶ。

いなり寿司のトッピングやお弁当、寿司ケーキなどに
欠かせないといっていいくらいですね。

おいぎりやお弁当に使うこともありますが、そんなに
しょっちゅう使うことはないものなので、どこに売って
いるのかわかりませんね。

また、市販品の中には、あ米いばかりでまずいものも
あります。

桜でんぶは、どこに売っているのか、市販品はまずい
なら手作りをしたい、タラにアレルギーがある子に
他の白身魚で作りたい方に、桜でんぶの作り方を
紹介します。

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桜でんぶはどこに売ってる?

桜でんぶは、タラやタイなどの白身魚の血合いを
取り除いてきれいな白い身にし、調味料で味付けして
炒りあげて作られます。

そのでんぶに、食紅に色づけしたものが「桜でんぶ」
なんですよ。

スーパーなどでどこに売っているのかと、魚のコーナー
を探しても見当たらないですよね。

かまぼことか売っているコーナーに置いてあることが
多いですね。

かまぼこも白身の魚を加工したものだからではないかと
思います。

30g前後の小袋で、値段は、100~350円くらいです。
1種類か、2種類くらいしk置いていないところが
多いと覆います。

私の経験から、あまり安い桜でんぶは、甘すぎて
まずかったので、300エヌ来しても、見た目がしっとり
しているもおをえらんだほうがいいですよ。

また、たくさん使いたい方は、お取り寄せが便利です。

桜でんぶ市販品はまずい?

桜でんぶの市販品は、おいしいものとまずいものがあります。

私の失敗談になりますが、どうせ少ししか使わないから
100円くらいの桜でんぶを買いました。

300円くらいのものと見比べて、安い方は、色はきれいな
ピンク色だったんですが、ちょっとジャリジャリしている
ように見えました。

高いほうは、しっとりとしていてフワッとしているように
見えたんですが、安い方を選んでしまったんですね。

家に帰って、開けてみて食べてみたんですが、ただ
砂糖の甘さだけが口の

中に広がり、食感もパサパサ
していてまずいだけでした。

結局、買い直しました。

桜でんぶの市販品を買う時は、フワッとしていて
しっとりしているものを買ってくださいね。

桜でんぶの作り方

桜でんぶの市販品は、美味しいものもあればまずい
ものもあります。

また、1歳のお誕生日の赤やんに食べさせたい時に
原材料のタラにアレルギーがある場合があります。

大人に桜でんぶを使う場合は、甘さを抑えたほうが
いい場合がありますね。

そんな時は、少々手間はかかりますが、手作りを
しましょう。

【桜でんぶの作り方】
1.白身の魚(タラ、タイ、ヒラメなど)の切り身をゆでて、
 火を通す。

2. 流水で汚れを取り除く。
 きれいな桃色に仕上げるために、しっかりと血合いや
 汚れを取り除きましょう。

3. 皮、骨を取り除く。
 キッチンペーパーでしっかりと水気を取り除いたら、
 骨と皮を外して身だけにします。

4. 身を細かくする。
 フードプロセッサー、すり鉢などを使って、身を細かくします。
 面倒なら手で大体ほぐして、あとはそのままでもいいですよ。
 フライパンで炒っているうちに、自然と細かくなります。

5. フライパンで炒る。
 細かくした身、調味料、食紅をフライパンに入れて、
 菜箸でかき混ぜながら炒っていきます。
 焦げないように弱火~中火がいいですよ。
 水分がなくなって、ふわっとなれば完成です。

【味付けの目安】
切り身1切れ(約100g)に対して、砂糖と酒を各大さじ1~2、
塩ひとつまみくらいです。塩で甘さを引き締めます。

お好みで、醤油で香り付けしたり、砂糖の一部をみりんに
代えてコクをプラスしたりはお好みで。

◎食紅は、1~2滴でよいです。
入れすぎてしまうと、きつい色になってしまうので
気を付けてくださいね。

まとめ

●桜でんぶはどこに売ってる?
スーパーでは、かまぼことか売っているコーナーに
置いてあることが多い

●桜でんぶ市販品はまずい?
桜でんぶの市販品は、おいしいものとまずいものがある
桜でんぶの市販品を買う時は、フワッとしていて
しっとりしているものを選ぶこと

●桜でんぶを手づくりすると、タラのアレルギーの
ある子でもタイヤヒラメを使うことができる

大人向けに甘さを抑えることもできる