赤ちゃんが生まれると、この先かかる学費などのために
食費の節約を始めるママがいますね。
食費を節約するといっても、栄養のバランスをを無視
できませんね。
節約にはコツがあります。ストレスなく上手に食費を節約
しないと長続きしませんよね。
そこで、夫婦と赤ちゃんの3人家族の食費の平均とおすすめ
の節約術を紹介します。
赤ちゃんと夫婦3人家族の食費の平均
総務省の家計調査を参考にすると、3人家族の平均的な
食費は5万円~6万円程度と予想されます。
子供の年齢にもよりますが、まだ食費がそれほど
かからない赤ちゃんがいる家庭なら、4万円前後が平均
のようです。
食費の節約を意識する時にやること
食費の節約を意識するなら、まず最初に、今現在の食費と
その内訳を把握することです。
何にどこくらい使っているかを、家計簿をつけるなどして
把握することです。
あまり使っていないと思ったものに意外に使っていた、とか
何となくこのくらい使っている、と思っていたものを具体的な
数字で分かるようになります。
記録した食費をもとに、何をどのくらい節約できるかを
考えましょう。
食費の節約には買い物の方法に工夫を
あなたは、食料を買いに行くのは1週間に何日くらいですか?
味噌がきれたから、野菜が何にもなくなっちゃった、パンを
食べちゃった、納豆がなくなった、卵がなくなりそう、など。
食料って、ちょこちょこ買わなければならなくなりますよね。
せれで、つい毎日、とか1日おきなど頻繁にスーパーなどに
買い物に行っていませんか?
特に、スーパーに行くと、色々な物癌欄でいますので、
ついつい余計なものを買っていませんか
まず、食費の節約をするのに一番効果があるのが、まとめ買い
をすることです。
何日か分をまとめ買いすることで、買い物に行く機会を減らす
ことで、余計なものを買う機会を減らセますよ。
これ、意外にb化にならないんですよ。
赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩いていかなければならない
場合は、ちょっと大変ですが、最低3~4日分位は、まとめて
買うようにしたいですね。
できれば、1週間分くらいをまとめ買いできればいいですよ。
この時、調味料や食材を確かめて、買うものをメモすると
無駄がないですし、買い忘れも防げますね。
肉が好きなご主人にはかさましで対応
あなたのご主人は、肉が好きですか。
赤ちゃんがまだ小さくて手がかかると、フライパンで
肉を焼いただけで、簡単にできる焼き肉は重宝しますよね。
市販の焼き肉のたれも、実にたくさんの種類が棚に並んで
いますので、味のバリエーションもつけやすいですね。
さて、こんな時にご主人は、肉だけを焼くと、400~500g
くらいペロリと食べてしまいませんか。
こういう時には、肉を100gくらい減らして、もやしで
かさましすると、肉を節約することができて、野菜を
摂ることができるので、一石二鳥ですよね。
我が家では、主人が長芋が好きなので、豚肉と長芋を
一緒に炒めて、鮭、砂糖、しょう油、味噌で味付けして
最後に一味を適量振りかけます。
肉の量を減らしてもご主人から文句が出ない節約術ですね。
赤ちゃんの離乳食は大人用から取り分けて
離乳食中期くらいになれば、茹でたジャガイモをつぶしたり
ニンジンをつぶしたりしておかゆに混ぜてあげることが
できますよね。
こうした離乳食は、大人用に作ったみそ汁の具から
赤ちゃん用を取り分けて、つぶす手上げるといいですよね。
味が濃いなと思ったら、少しお湯などで薄めてあげると
良いですよね。
赤ちゃんだけの食材を買う必要がないので、節約に
つながりますね。
食品の節約に慣れてきたら生活全般を見直す
上記のように、少しづつ食費の節約に慣れてきたら、
生活全般を見直してみませんか。
よく、色々なテレビ番組で見かける、電気製品のコンセント
を、使わない時は抜いておくだけで、電気代が節約できます。
食品のストックの整理の仕方を変えただけで、あるのに
買ってしまって、たくさんある、という買いすぎも防げます。
洋服も、よく着るものとそうではないものを仕分けすると
安いからと買ってしまったけれど、結局着なかった、という
無駄を省けます。
まとめ
赤ちゃんが生まれると、ない日のお世話が大変ですね。
生まれた子供がかわいい分、これからどのくらいの
お金が必要になるのか考えると、食費の節約や生活全般の
節約をして貯金したいですね。
こちらで紹介したことがお役に立てればうれしいです。