2020年2月19日(水) 19時00分~20時00分 に
世界の何だコレ!?ミステリーで、原田龍二が、静岡県の
昔の蔵を改装し、現在はカフェとして営業しているカフェ
「ちゃ・茶・Cha」に、座敷わらしが出るとのうわさがあります。
オーナーに話を伺うと、お客さんが度々不思議な体験を
しているらしく、原田の期待も高まるばかり。
そんな場所に泊まってみたら、一体何が起きるのか、が放送
されます。
そこで、カフェ「ちゃ・茶・Cha」は、静岡県のどこにあるのか、
行き方,口コミなどを調べました。
座敷童のいるカフェ「ちゃ・茶・Cha」(静岡県)の場所
名称 ちゃ 茶 Cha(チャチャチャ)
所在地 〒410-0000 静岡県沼津市大塚70-1
交通アクセス (1)JR東海道本線片浜駅から東海道を向かって西へ
徒歩15分~20分大塚郵便局南隣
TEL 080-5132-5707
席数 14席
営業期間 営業時間:月~日、祝日、祝前日: 10:00~17:00
定休日:不定休
駐車場 あり(6台)
カフェ「ちゃ・茶・Cha」の口コミ
●昔の蔵をそのまま内装をカフェにしてあるので見た目で
お店とは分かりません。
年配の女性が1人でやっていて、隣のお宅が自宅のようです。
店内は昭和の香りがプンプンします。
●完全予約制のカフェです。メニューはお任せで@\1,500。
基本的に昼のみ。体に優しい野菜中心のランチで何度も
おじゃましています。
●蔵を改装した喫茶店。
オーナーさんが気さくで
初めて行ったのに
2時間半も居座ってしまいました。
●霊感などないのですが、ざしきわらしに会えるかも
しれないと期待して行ってきました。
鞍の仲は、昭和の雰囲気がいっぱいという感じでした。
残念なgら座敷わらしには会えなかったけれど、
とても落ち着いた府に気でくつろげました。
●子供のほうが座敷わらしに合える機会が多いと
聞いて、1歳と4歳の子供を一緒に連れていきました。
1Fと2Fの両方で2時間近く粘ったんですが、1歳の
子供がぐずりだしたので、帰ってきました。
座敷わらしには会えなかったけれど、店主の方が
優しい雰囲気の方で、ホットサンドが美味しかった。
座敷わらしってなに
岩手県を中心とする東北地方北部で信じられている神霊,
妖怪の一種。この呼称は,旧家の座敷に出没し童子の姿を
している,と考えられていることに由来するもので,
ザシキボッコ,ヘヤボッコというところもある。納屋や土蔵に出没するクラワラシ,クラボッコも同系統の
神霊である。この神霊の特徴として,オカッパ頭の幼い子どもである,
顔や髪が赤い,旧家の主として奥座敷に住む,ザシキワラシが
住むと思われている部屋に泊まった者に枕返しなどのいたずらをする,
等々を挙げることができるが,もっとも本質的な特徴は,
この神霊が家の盛衰を支配する,ということにある。引用元:世界大百科事典 第2版
カフェ「ちゃ・茶・Cha」の座敷わらしは、正確には
クラワラシ,クラボッコなんですね。
座敷わらしを見たらなにが起こるの?
座敷わらしをみたら、幸せになるといわれています。
そして、座敷わらしが住みついた家には、富がもたらされ
経済的に成功するといわれています。
その一方で、座敷わらしが去った家は、一気に没落する
と言われています。
座敷わらしは、いたずらが好きで、物を動かしたりして
を驚かせたり、家人が眠った後で、家じゅうを走り回って
遊ぶことがあり、家中に足跡が残されていたことがある
そうです。
また、悪しきわらしは、子供にしか見えない、と言われており
一緒に遊ぶこともあるといわれています。
まとめ
カフェ「ちゃ・茶・Cha」で、座敷わらしを見たという
口コミは見つけられませんでした。
子供にしか見られないとすれば、見ることは難しい
ですね。
また、家人が寝た後に活動するようなので、カフェの
営業時間中には、合うことができませんね。
でも、幸運をお垂らす存在なので、是非会いたいですね。