ガトーショコラって、
焼いている時間よりも「焼いたあと」のほうが、実はドキドキしませんか?
「このまま置いておいていいのかな?」
「冷蔵庫に入れるのはいつ?」
「切ったらベチャッとしないかな…」
私も最初のころは、
せっかく上手に焼けたのに、冷まし方で失敗したことが何度もありました。
そこで今回は、
ちょっと気を使う知人にお話しするような気持ちで、
- ガトーショコラの正しい冷まし方
- 冷やす時間の目安
- よくある失敗とその防ぎ方
を、わかりやすくまとめました。
ガトーショコラは「焼きたて」では完成じゃない
ガトーショコラは、焼き上がった直後が一番おいしそうに見えますが、
実は味も食感も、冷ましてからが本番なんです。
中のチョコレートやバターが落ち着く前に切ってしまうと、
- 中がベチャッとする
- 包丁に生地がくっつく
- 見た目が崩れる
といった失敗につながりやすくなります。
ガトーショコラの基本の冷まし方【3ステップ】
① 焼き上がったらすぐ型から出さない
オーブンから出したら、まずは型に入れたまま。
急に型から外すと、
生地がやわらかいうちは崩れやすいんです。
② 常温でしっかり冷ます(約1〜2時間)
粗熱が取れるまで、風通しのいい場所で置いておきます。
この時点では、
まだ冷蔵庫には入れません。
③ 完全に冷めてから冷蔵庫へ
底まで触っても温かさを感じなくなったら、
ラップをして冷蔵庫へ入れます。
ガトーショコラを冷やす時間の目安はどれくらい?
よく聞かれるのが、
「結局、どれくらい冷やせばいいの?」という質問。
目安はこちらです。
- 常温で冷ます:1〜2時間
- 冷蔵庫で冷やす:最低2〜3時間
時間に余裕があるなら、
前日に作って一晩冷やすのが一番失敗しにくいです。
味もなじんで、
しっとり感がぐっと増しますよ。
よくある失敗とその原因
切ったら中がベチャベチャ
これは、冷やす時間が足りないことがほとんど。
「もう大丈夫かな?」と思っても、
あと1時間待つだけで全然違います。
表面が水っぽくなる
粗熱が残ったまま冷蔵庫に入れると、
水滴がついてしまいます。
必ず、完全に冷めてから冷蔵庫へ。
こんなときはどうする?Q&A
Q. 急いでいるときは冷凍庫に入れてもいい?
おすすめはしません。
急激に冷やすと、
食感が変わったり、水分が出やすくなります。
Q. 冷蔵庫から出してすぐ切っていい?
少しだけ常温に戻すと、
包丁が入りやすくなります。
まとめ:ガトーショコラは「待つ時間」もレシピのうち
ガトーショコラは、
材料や焼き方だけでなく、
冷ます・冷やす時間も、とても大切です。
ちょっと待つだけで、
見た目も味も、ぐっと失敗しにくくなります。
次に作るときは、
ぜひこの「冷やす時間」を意識してみてくださいね。

