日本の文房具には、優れものが多いですよね。
4色ボールペンも、その中の一つです。
黒、赤、青、緑の4色が一般的ですね。
この4色を使っているのは、学生や看護師さんなどです。
特に、アメリカに留学する学生さんにとっては、とても重宝
しているようです。
実際にアメリカに留学した学生さんは、周りの学生から
貸してほしいと言われることがあるようです。
そんなときの注意点をまとめました。
アメリカの学生が持っているボールペン
日本の学生の持っているボールペンは、100円ショップ
で買ったものでも、すぐに壊れることはあまりないですね。
ましてや、高い値段を出して買ったボールペンなら、
滅多に壊れることはありません。
4色ボールペンは、真を変えられるものもありますので、
結構長く使えます。
ところが、アメリカの学生が使っているボールペンは、
日本のも野に比べて、壊れやすく、品質が悪いものが
多いんです。
パーカーやクロス、ティファニーのボールペンにしても
試し書きをしてから購入したほうが良いくらいです。
多機能ペン 4色ボールペン ジェットストリーム 4&1 MSXE5-1000 0.38mm 極細 4色 ボールペン シャーペン 名入れは出来ません
貸してと言われた時の対処法
アメリカの文房具は、日本のものに比べると、質の悪い
物が多いので、事業中メモをしている時に、突然壊れる
事がありますね。
すると、日本人のあなたが、予備のボールペンを持って
いると、当然「貸して」と言われますよね。
さて、この貸したボールペン、どうなると思いますか?
かなりの確率で、戻ってこないんです。
一度も話をしたことがないクラスメイトから、いつも
隣の席に座っているクラスメイトまで、貸したものは
かえってきません。
色を変えてメモしたり、アンダーラインを引いて使っていた
4色ボールペンが戻ってこなくて、とても困った経験を
持つ学生もいます。
それでも、貸さない訳にはいかない時は、戻ってこなくても
いいように、100円ショップなどで買った、安いものを
予備に用意しておく事がおすすめです。
貸したボールペンは、戻ってこないものと覚悟してください。
消しゴムなども同様です。
日本の消しゴムほど、きれいに消えないし、デザインも
かわいくないので、貸して=ちょうだい、と思ったほうが
良いですよ。
4色ボールペンは日本からたくさん持っていく
アメリカでは、手ごろな値段で、使いやすい4色ボールペン
は、まず、手に入らないと思います。
自分が使うと思う分は、日本から持って行った方がいいです。
また、貸して、戻ってこなくても惜しくないように、安い
ものも持って行った方がいいですよ。
また、親しくなった友人やお世話になった先輩などに
差し上げると喜ばれるような雰囲気なら、プレゼントしても
良いですね。
まとめ
4色ボールペンは、アメリカでは手に入りにくい
文房具は、貸したものは、戻ってこないことがほとんど
貸す用に安いものを持っていたほうがいい