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カップケーキをシリコン型で焼くと失敗する?くっつく・焼き色がつかない原因と失敗回避のコツ

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食品・飲料

カップケーキをシリコン型で焼くと失敗するのはなぜなのでしょうか。

「くっつく」「焼き色がつかない」「底が生焼けになる」――そんなトラブルは、作り方ではなくシリコン型の特性が原因であることがほとんどです。

シリコン型はアルミ型とは熱の伝わり方が異なります。その違いを知らずに同じ感覚で焼いてしまうと、思うような仕上がりにならないことがあります。

ですが、いくつかのポイントを押さえれば、シリコン型でもきれいに安定して焼けるようになります。

この記事では、シリコン型で失敗しやすい理由と、失敗しないための具体的な対策をわかりやすく解説します。

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まずは確認!シリコン型で失敗しやすい人チェック

焼き直す前に、少しだけ確認してみましょう。

  • □ 型に油を塗らずにそのまま生地を入れた
  • □ 天板に乗せず、網のまま焼いた
  • □ アルミ型と同じ焼き時間にした
  • □ 焼き色がつかないから早めに出した
  • □ 焼けた直後にすぐ型から外した

もし2つ以上当てはまったら、失敗の原因はほぼここにあります。

どれも難しいことではないので、順番に整えていきましょうね。

カップケーキがシリコン型で失敗する原因とは?

まず一番多いのが、「くっついて外れない」という失敗です。

シリコンは一見つるっとしているように見えますが、実は油分がないと意外と密着しやすい素材なんです。

特に砂糖が多いレシピだと、生地が型に張り付いてしまうことがあります。

対策

  • 型の内側に薄く油を塗る
  • スプレーオイルや刷毛を使う
  • 焼き上がり後は完全に冷めてから外す

「油を塗るとベタつきそう」と思われるかもしれませんが、ほんの薄くで大丈夫です。

私はキッチンペーパーで軽く伸ばす程度にしていますが、それだけで外れ方がまったく違いますよ。

焼き色がつかないのはなぜ?シリコン型の特徴と対策

「ちゃんと焼けているのに、なんだか白っぽい…」ということ、ありませんか?

これはシリコン型の熱伝導が弱いことが原因です。

アルミは熱をすぐ伝えますが、シリコンはゆっくりじんわり伝わります。

そのため、外側の焼き色がつきにくいのです。

対策

  • 必ず天板に乗せて焼く
  • 焼き時間を2〜3分ほど延ばす
  • 焼き色ではなく竹串チェックを基準にする

焼き色が薄くても、中まで火が通っていれば問題ありません。

見た目に少し戸惑いますが、「焼き色=焼けている」ではないと覚えておくと安心です。

底が生焼け・ふにゃふにゃになる理由

これもよくある失敗ですね。

シリコン型は柔らかいので、底面に熱が伝わりにくく、焼き上がり直後は特にやわらかく感じます。

「まだ生っぽいかも」と思って触ってしまうと、つぶれてしまうこともあります。

対策

  • 網ではなく必ず天板に置く
  • 焼き上がり後は5〜10分そのまま置く
  • 完全に冷めてから型から外す

実は、冷める過程で生地は落ち着きます。

少し待つだけで、ふにゃっと感はかなり改善しますよ。

シリコン型で生焼けになる理由と焼き時間の目安

レシピ通りの時間で焼いているのに、なぜか仕上がりが違う。

これは型の素材差が原因です。

目安としては、表示時間+2〜3分を基準にしてみてください。

ただし、必ず竹串を中央に刺して、生地がついてこないか確認しましょう。

オーブンによっても差がありますので、最初の1回は少し様子を見ながら焼くのがおすすめです。

アルミ型との違い|どちらが失敗しにくい?

正直に言うと、焼き色のつきやすさではアルミ型のほうが安定します。

でも、シリコン型にも良さがあります。

  • 繰り返し使える
  • かわいいデザインが多い
  • 紙カップが不要

「しっかり焼き色をつけたい」「プレゼント用に仕上げたい」ならアルミ。

「自宅用で気軽に焼きたい」「型離れをラクにしたい」ならシリコン。

そんなふうに使い分けるのも一つの方法です。

【体験談】私もシリコン型で何度も失敗しました

実は私も、最初はシリコン型で何度も失敗しています。

「紙カップいらないし、便利そう」と思って買ったのですが、最初に焼いたときは見事に底がべちゃっとしてしまって…。

焼き色もつかず、なんとなく頼りない仕上がりで、「あれ?レシピ間違えたかしら」と少し落ち込みました。

でも後から調べてみると、天板に乗せずに焼いていたことと、焼き時間をレシピ通りにしていたことが原因だったんです。

ほんの数分長く焼いて、冷めるまで待つようにしただけで、仕上がりは驚くほど安定しました。

なので、今うまくいかなくても、どうか「自分には向いていない」と思わないでくださいね。

シリコン型は、ちょっと扱い方にコツがいるだけなんです。

よくある質問(Q&A)

Q1. シリコン型には本当に油が必要ですか?

はい、薄くで構いませんので塗ることをおすすめします。

特に砂糖やはちみつが多いレシピでは、油なしだとくっつきやすくなります。

キッチンペーパーでさっと伸ばす程度で十分ですよ。

Q2. 焼き時間はどれくらい延ばせばいいですか?

目安はレシピ時間+2〜3分です。

ただしオーブンによって差がありますので、必ず竹串で中心を確認してください。

Q3. 焼き色がつかないのは失敗ですか?

いいえ、必ずしも失敗ではありません。

シリコン型は焼き色がつきにくい素材ですので、色よりも火の通りを確認することが大切です。

Q4. どうしても生焼けになります

その場合は、天板に乗せているかをまず確認してください。

それでも改善しない場合は、オーブンの予熱不足の可能性もあります。

Q5. アルミ型の方が初心者向きですか?

焼き色や仕上がりの安定感では、アルミ型の方が扱いやすいと感じる方も多いです。

アルミ型で焦げやすい場合や、底が硬くなる場合については、別記事で詳しく解説していますので、よろしければ参考になさってください。

▶ アルミ型で焦げる原因と対策はこちら

シリコン型とアルミ型はどっちが失敗しにくい?違いを比較

「結局どちらを使えばいいの?」と迷われるかもしれませんね。

簡単にまとめると、

  • 見た目をきれいに仕上げたい → アルミ型
  • 自宅用で気軽に焼きたい → シリコン型
  • 何度も繰り返し使いたい → シリコン型

というイメージです。

もしアルミ型で焦げやすい、底が硬くなるといったお悩みがある場合は、そちらの原因と対策もまとめています。

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失敗を防ぐ最終チェックリスト

最後に、焼く前の確認ポイントをもう一度まとめておきますね。

  • 型に薄く油を塗った
  • 必ず天板に乗せた
  • 予熱をしっかり行った
  • 焼き時間を少し延ばす前提で様子を見る
  • 焼き上がり後はすぐに外さない

この5つを守るだけで、失敗率はぐっと下がります。

まとめ|シリコン型は“少しだけ気を配れば”きちんと応えてくれます

シリコン型は、決して難しい型ではありません。

ただ、アルミ型と同じ感覚で扱わないことが大切です。

油を塗る。
天板に乗せる。
少し長めに焼く。
冷めるまで待つ。

たったそれだけで、仕上がりは本当に変わります。

もし今日うまくいかなかったとしても、次はきっと大丈夫です。

お菓子作りは、少しずつコツを覚えていく楽しみもありますよね。

どうか焦らず、楽しみながら続けてみてください。

そして型選びで迷ったときは、無理をせず、ご自身にとって扱いやすいものを選んでくださいね。