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初詣に赤ちゃんと夜中に行けない理由いつからなら大丈夫?注意点は

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赤ちゃん

もうすぐお正月がやってきますね。
初詣はいく派ですかいかない派ですか?

SNSを見ていると、まだ機微も座っていない生後2か月
くらい?の赤ちゃんをつれて、しかも夜中に初詣に
出かけている投稿を目にすることがあります。

あんなに小さな赤ちゃんを初詣に連れて行って
大丈夫なのかと心配になりますね。

それでは、初詣に赤ちゃんを連れていくのは、いつから
ならいいのでしょうか。
また、注意点はどんなことなのでしょうか。

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初詣に赤ちゃんを連れて夜中に行ってはいけない理由

樋地家が変わったら、早速初詣に出かける習慣のある
家庭がありますよね。

特に商売をされている方だと、一家で、神様にご挨拶に
言って今年の無事や商売繁盛をお願いするというのが
習慣になっていたりしますね。

こうした家庭に嫁ぎ、赤ちゃんが生まれると、ご主人の
ご両親は、孫である赤ちゃんを、初詣に連れていきたい
と誘ってくれますね。

しかし、夜中に赤ちゃんを初詣に連れ出してはいけない
理由がありますよね。

【寒い】
1がtう1日の夜中ですから、とにかく寒いですよね。
抱っこひもで抱っこして厚手のママコートを着たと
しても、赤ちゃんの顔は冷たい外気にさらされますよね。

今の住宅は、昔に比べると暖かいですから、夜中の
寒い外気は、思った以上にあかちゃんにはこたえるんですよ。

また、寒いからと、赤ちゃんに厚着をさせ、ママコートも
着こんだら、赤ちゃんが汗だくになってしまった、という
のもNGですね。

なにせ、赤ちゃんは、まだ体温の調節がうまくできない
ですよ。

【授乳】
夜中に初詣に出かけると、赤ちゃんの授乳はどうしますか。
歩いて神社に向かう人混みで、思うように進まない、
神社についたけれど、お腹がすいて泣いている赤ちゃんに
授乳する場所がない、となると、赤ちゃんはすーっと
ぐずっていますよね。

周りの人にも気を使うし、お母さん自身が泣きたく
なりますよね。

【おむつかえ】
今どきの紙おむつは、長時間つけていても、肌荒れ
しませんよね。

でも、もし、ゆるウンチをしたらどうしますか。
これは、おむつを変えずにはいられないですよね。

赤ちゃんのお尻がかぶれてしまいますし、大体臭いが
漏れてきますよね。
これもまた、人ごみに中では、とても気を使いますよね。

【母親であるあなたが疲れる】
普段、赤ちゃんと家にいると、お出かけしてはねを
のばしたくなりますよね。

家族や、きのおけない友人たちと出かけて、気分転換
したいですよね。

その気持ちはわかりますが、夜中に赤ちゃんを連れて
初詣から帰ってきた後も赤ちゃんのお世話は続きます。

お出かけが楽しかっただけに、疲れが出てきて
イライラしてしまいますよね。
そうすると、赤ちゃんって、いつもよりぐずるんですよね。

疲れが余計に増しますよ。

それに、疲れていると、お母さん自身が、体調を
崩してしまいますよ。

初詣に赤ちゃんをいつから連れていける?

夜中の初詣に赤ちゃんを連れて行くのは、ちょっと
考えモノでしたね。

それでは、日中の初詣に赤ちゃんを連れていくのは
いつからならいいのでしょうか。

お正月の初詣に、赤ちゃんを連れていくのに1~2か月
では、ちょっと心配ですね。
寒い時期ですし、神社は参拝客がいっぱいですので
避けたいですね。

やはり、半年、6か月を過ぎた頃からなら、首も座って
いるし、スーパーに買い物に行ったり、バスや電車で
病院に行ったりという経験もありますよね。

中には3ケ月過ぎたくらいで初詣に連れていく、という
方もいます。

連れて行ってはダメ、ということはありませんが、
連れていく時の様々な注意点をクリアして、赤ちゃんと
お母さんの体調を十分気を付けて下さいね。

初詣に赤ちゃんを連れていく時の注意点

初詣に、赤ちゃんを連れていく時の注意点が
いくつかあります。

・赤ちゃんの服装
・おむつ交換・授乳
・ベビーカーが可能かどうか
・親の服装
・参拝しゃの混み具合
・天候の確認

赤ちゃんの服装

赤ちゃんの服装は、だっこひもでママコートを着る
歳とぇも、温かい厚手のものを着せてあげて下さい。
そして、必ず靴下をはかせてくださいね。
                                                                                                                                                                        
やはり、初詣の季節はさむいですからね。
そして、ゆるうんちをしてしまったり、汗をかいて
しまったりした時のために変え下着を持っていって
くださいね。

おむつ交換と授乳

神社などは、おむつ交換ができないところが多いです。
前もって、おむつ交換ができるところがあるかを
調べておきましょう。

授乳もおなじく、神社などは、出来ないところが多い
です。
こちらも、前もって調べておきましょう。

お願いすると。授乳させてもらえる近くのお店や
飲食店があればいいですね。

いきたい神社でおむつ交換や授乳が難しい場合は
近くの神社でサッとお参りを済ませるといいですね。

ベビーカーで移動が可能かどうかの確認

神社によっては、ベビーカーの使用禁止というところがあります。
前もって確認しておきましょう。

ただ、神社は、砂や砂利が敷いてありますよね。
それに階段が多いところが多いので、ベビーカーでの
いどうがしづらいですよね。

その上、参拝客が多いと、ベビーカーに気づかずに
ぶつかってくる人もいるかもしれませんね。

なので、初詣に神社に赤ちゃんを連れていくなら
抱っこひもがオススメです。

お父さんやお母さんの服装

初詣に連れていく赤ちゃんは、温かい服装がいいですよ
とおすすめしました。

赤ちゃんを連れていく親である阿藤さんとお母さんも
温かくて動きやすい服装にしましょう。

抱っこしている赤ちゃんが、よだれををたくさん
出しても、困らないような服装が良いですね。

それと、靴も、歩きやすいもので、紐で結ぶ必要が
ないものにしましょう。

紐を結ぶスニーカーだとあるきやすいけれど、紐が
ほどけてしまって転ぶ可能性がありますよ。

参拝の混雑具合の確認

今は、コロナ禍なので、初詣の参拝の混雑よりは、
人数制限を確認する必要がありますね。

でも、コロナが落ち着いて初詣の参拝者が大幅に
ふえたら、12月31日~1月3日の時期を避けたほうが
いいですよ。

天気を確認する

ご主人の仕事の都合や、一緒に初もうでに出かける
おじいちゃん、おばあちゃんなどの都合があるとは
思います。

天気予報が、100%当たるとは限りませんが、できるだけ
天気のいい日を選んでくださいね。