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ローストチキン(鶏肉)に火が通らないのはなぜ?どうすればいい

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食品・飲料

スーパーで、おいしい鶏肉が、手に入りやすくなりましたね。
自宅で、オーブンやグリル、フライパンなどを使って
おいしいローストチキンを簡単に料理できますね。

つくれぼやクックパットの殿堂入りなどの人気のレシピも
すぐに調べることができますね。

オリーブオイルやニンニク、しょう油などの材料もスーパー
で手に入るものが多くなりましたね。
なので、クリスマスに骨付きもも肉や丸鶏でローストチキンを
手作りしたくなりますね。

自宅で、作り立てのローストチキンをたべるのは格別ですよね。
ところが、鶏肉になかまで火が通らないと悩んでいる方は
いませんか。

そこで、鶏肉に火が通らないのはなぜか、中まで火が通らない
場合、レンジを使ってもおいしくできないかなどを調べました。

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鶏肉に火が通らないのはなぜ?

鶏肉をローストした時、見た目はカリッとしているのに
切ってみると中が焼けていないということがないですか。

蒸し焼きにしたり火が通りやすいように叩いたりしている
のに火が通らないのはなぜなのか、鶏肉に火が通りにくい
理由は主に2つあります。

調理する鶏肉の温度

鶏肉は、調理するまで、冷蔵庫や冷凍庫に入れておきます
よね。
そうすると、鶏肉は冷たいままですね。
鶏肉に限らず、肉が冷たいままだと、火が通りにくい
んですよ。

なので、調理する30分くらい前に冷蔵庫から出して、
鶏肉を室温にもどしておきましょう。
これだけで、火の通り方がちがいますよ。

特に、骨付きもも肉や丸鶏の場合は、室温に戻してから
調理して下さいね。

調理する時の温度が高すぎる

鶏肉は、火が通りにくい材料なんですね。
また、もも肉をそのまま間の形でローストする時は
薄いところや暑いところがあり日の通り方が均一には
なりませんよね。

この状態で中火~強火でろーすつすると、表面がパリパリ
だけれど、中までは火が通っていないんですよ。

私がテレビで知ってから実践しているフライパンでの
ローストの方法があります。

まず、油をひいて、強めの中火で、皮を下にして表面に
軽く焦げ目がつくように焼きます。

ひっくり返して、1分くらいこの火加減で焼いたら、
蓋をして火を弱火にして蒸し焼きにします。

鶏肉の大きさにもよりますが、20~25分くらいかけて
じっくり火を通します。

そうすると表面がパリッとして中がふっくらとした
ローストチキンができますよ。

オーブンやグリルを使う場合も、低温でしっくり焼いて
下さいね。

また火を止めた後、蓋をしたまますこし置いておくと余熱で
火が仲間で通ります。

焼いた後アルミホイールで包み暖めたトースターに数分間
入れておくのも余熱で火が通りますよ。

骨付き鶏もも肉に火が通らないことを回避するには

鶏もも(骨付)の中まで火を通すのは、なかなか
大変ですよね。
タンドリーチキンの素をつけこんで、フライパンで
焼いたりする時やオーブンで焼く前に下ごしらえで
工夫するとうまく焼けるんですよ。

骨付き肉は、骨の周りに火が通りにくいので、皮の
ついていない方に包丁で骨まで切込みを入れます。
これで、大分火が通りやすくなります。

あとは、低温でじっくり焼いて中まで火が通ったら
最後に表面を高温でパリッと焼き上げるといいですよ。

鶏肉に中まで火が通らない場合のレンジの使い方

とチキンソテーやハンバーグなどを、いざ食べようと思って
割ってみたら、中が焼けていなかったということが
ありませんか。

そんな遠きは、電子レンジでチンして火を通して食べます
が、正直言って、肉がちょっと硬くなったりパサパサして
美味しくなくなりますよね。

けれど、弱火でじっくり火を通している時間がない、
鶏肉の中までうまく火を通す自信がない、という時には
電子レンジをうまく活用したいですよね。

まず、生焼けのローストチキンを再加熱する時は、目安と
して、600Wのレンジで20秒ごとに加熱してみるのが
オススメです。

こうすることで、加熱しすぎて鶏肉がパサパサになる
事を防ぎます。

妻女から電子レンジを使って中まで火を通したい時は、
最初にレンジでチンしてら、おーぶんやグリルフライパン
などで調理するといいですよ。

この時、下味をつける場合は、味付けをしてからレンチン
することで、水分が必要以上に蒸発しないですよ。

この場合も、鶏肉の大きさや量によってレンチンする
時間がちがいますので、500W、600Wのどちらのレンジでも、
30秒レンチンして様子をみて加熱して下さいね。

ここでも、レンチンをしすぎないようにしましょうね。

まとめ

鶏肉は、生焼けを食べてしまうと、カンピロバクター
という菌による食中毒が怖いですよね。

けれど、チキンソテーは、火を通しすぎてもおいしく
ないので、外はカリッと、中はフワッとなるように
仕上げたいですよね。

そして、クリスマスやホームパーティーなどに自信を
持って出せる人さらに仕上げたいですね。
この記事がお役に立てればうれしいです。