ローストビーフというとクリスマスによく作るイメージ
がありますが、フライパン一つで簡単いつくれたり、
炊飯器で作れたりすることから、1年中手作りする人が
案外多いんですね。
それでも、簡単に作れるというローストビーフを失敗
することもあるんですね。
ローストビーフは圧力鍋で作ると失敗しないといいますが
それはなぜか、失敗の原因とともに紹介します。
ローストビーフが圧力鍋と使うと失敗しない理由
そー言えば…インスタライブでちょこっと話したけど、最近ローストビーフ作りにハマってるの♡ちょっと前…母の誕生日に初めて作ったんだけど…思ってたより簡単で♪それ以来ちょこちょこ作ってます(´͈ ᵕ `͈)ホースラディッシュか粗挽き塩胡椒で食べるのが好き♡#ローストビーフ #おうちごはん pic.twitter.com/MH1x0JIBDK
— 名塚佳織 (@nazukakaori) May 27, 2020
ローストビーフを圧力鍋で作ると失敗しない
一番の理由があります。
フライパンでローストビーフを作る時は、肉の形に
太いところと細いところがあると、熱が均一に入らない
ために、火が通りすぎて、肉がパサパサになってしまい所と
火が中までとおていないところができてしまうんですね。
これが、圧力鍋で調理すると、肉が細いところと太いところ
があっても、ムラなく均等に熱が入るんですよ。
圧力鍋の扱いに慣れている方にとっては、失敗しないで
しかも短時間でローストビーフができるんですよ。
それが、電子レンジで使える圧力鍋ならさらに時短
できます。
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ローストビーフを失敗する4つの原因
比較的簡単に作れると言われているローストビーフ
を失敗してしまう原因は4つあります。
ひとつづつ解説しますね。
調理する時の肉の温度
肉は調理するまで冷蔵庫に入れておきますね。
ローストビーフを作る時h、調理する直前まで
冷蔵庫に入れておいてはだめなんです。
冷たいまま調理すると、一通りが悪く焼きムラが
出来てしまうんです。
なので、肉を常温に戻す必要があるんですが、
肉の塊の中心部まで常温に戻るには時間がかかります。
少なくとも調理する30分前には冷蔵庫から出して
おいてくださいね。
肉の大きさがレシピより少ない
|ヾ(。`・ω・)o|Ю コンバンワ!!!
今日の #晩飯 は…#ローストビーフ と #卵スープ
ちょっと目を離した隙に失敗した…🍖に火通し過ぎて薄ら🌸色w
けど!味は旨かった!!
次は中心🥀色になるよう作る〜
今回はこんな出来で許してね😅
美味しかった😋ゴチソ━(人>▽<。)━サマッ#おうちごはん pic.twitter.com/hh3uO0dHAI
— 虹照(gude)🥚🐤 (@tamagon10919258) May 12, 2020
レシピに書いてある肉より少ない肉で作ると
火が通り過ぎて肉がパサパサに生ったり硬くなったり
することがあります。
ローストビーフを作ることに生れている方は、
肉の分量によって火を通す移管などを調整できるんですが
慣れていない方は、レシピの分量を守ってくださいね。
また、肉の形は、出来るだけ長方形に近い
太さにムラがないものを選んでくださいね。
塩の分量が適量というのは
レシピ本には塩の分量が適量と乗っているものが
あります。
適量って一体どのくらいなんでしょうか。
塩は、肉の重さに対して0.8~1%栗のことを言います。
肉に刷り込む塩野分量が多いと水分が抜けすぎて
パサついてしまうんですよ。
使う肉の質
やっと成功した!!
ローストビーフ(*´ω`*)
この絶妙な火加減!!難しかったけど簡単なやり方覚えたぜ(๑òωó๑)
もぅ失敗しない(๑òωó๑)#ローストビーフ pic.twitter.com/Ssix7hqjj6— めぽ (@lovetoru) December 19, 2016
ローストビーフの場合、脂身の少ない肉を使ったほうが
美味しくできます。
脂身が多い肉を使うと冷めた時に脂が固まってしまう
のですが、それが、好きだという派と、あまり
好きじゃない派に分かれます。
赤身が多い部位だと、さっぱりとした仕上がりに
なります。
最初のうちは、脂身が少ない肉を選ぶことを
おすすめします。
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失敗したローストビーフのリメイク
ローストビーフはローストビーフとして食べるのが1番美味しいと気が付いた年末のせわしないランチ2017。#ビーフチャーハン #ローストビーフリメイク #今食べたいのはパン pic.twitter.com/lsCRwMVVMU
— 田中忍シノズキッチン料理教室やスパイス販売してるまちのでんきやヨメ (@yoden1490) December 28, 2017
火を通しすぎて中まで硬くなってしまったロースト
ビーフは、煮込み料理に使ってトロトロでやわらかな
お肉にリメイクします。
ビーフシチュー、カレー、ビーフストロガノフ、
おでんなどに入れてぐつぐつと煮こむことで
固かった肉がホロホロと柔らかく食べやすくなります。
もう一つのリメイク法は、薄くスライスしてパンに
挟んでサンドイッチ、さらに細切りにして野菜と合わせて
サラダに、細かく刻んでチャーハンやピラフに
リメイクするとおいしく食べられますよ。
まとめ
●ローストビーフが圧力鍋と使うと失敗しない理由
圧力鍋で調理すると、肉が細いところと太いところ
があっても、ムラなく均等に熱が入るため
●ローストビーフを失敗する4つの原因
調理する時の肉の温度
肉の大きさがレシピより少ない
塩の分量
使う肉の質