指揮者として活躍中の齋藤友香理さんが2020年2月18日
午後11時00分放送の「セブンルール」に出演します。
「セブンルール」では、様々な分野で活躍する女性を
取り上げています。
そこで、齋藤友香理さんのプロフィールや旦那様は
いるのか、顔画像、指揮者を目指した理由、
ブザンソン国際指揮者コンクールについて紹介します。
齋藤友香理さんのプロフィール
若手指揮者、相次ぎ起用 国内オーケストラに新風 #エンタメ #NIKKEISTYLE #新着 #原田慶太楼 #齋藤友香理 #小沢征爾 #東響 #川瀬賢太郎 #指揮者 #太田弦 #チャイコフスキー #オーケストラ #東京オペラシティ https://t.co/D8qRSBkRMl
— NIKKEI STYLE エンタメ! (@nikkeistyle_e) May 30, 2018
名前 齋藤友香理(さいとう ゆかり)
生年月日 不明ですが、現在36歳か37歳
出身地 東京都
大学 桐朋学園大学でピアノ専攻
大学卒業後はローム ミュージック ファンデーション
「音楽セミナー〈指揮者 クラス〉」で小澤征爾、湯浅勇治、
三ツ石潤司各氏の指導を受ける他、新日鉄住金文化財団の
「指揮研究員制度」で学ぶ。
2013年よりドレスデンに拠点を移し、ドレスデン音楽大学大学院
オーケストラ指揮科に在籍し、ゲオルグ クリストフ・ザンドマン
教授に師事。
2015年、若手指揮者の登竜門とも言われ、1959年に小澤征爾さん
が優勝したことでも知られるブザンソン国際指揮者コンクールで、
聴衆やオーケストラが選ぶ二つの「最優秀賞」を獲得。
2017年10月にはウィーンの公演においてトーンキュンストラー
管弦楽団とダニエル・オッテンザマー氏と共演を果たす。
2018年には東京交響楽団、読売交響楽団、大阪フィルハーモニー
交響楽団、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団と共演。
齋藤友香理の旦那様は?
齋藤友香理酸さんは、色々調べてみましたが、結婚を
していないようです。
したがって旦那様はいないようです。
齋藤友香理さんがピアノから指揮者に転向した理由
「もともとピアノをやっていたのですが、ピアノって一人で
練習するものなので時々寂しくなることがあったりして、
バイオリンを習っている友達とかと一緒に演奏をするように
なりました。そうするうちに、やっぱり大勢で何かを作り上げる方が
楽しいなって思い始めたんです。その感覚の延長でオーケストラに興味を持ったのが
きっかけです。大学でもピアノ科を専攻していたのですが、副専攻として
同じようにカリキュラムで学ぶことできたので、
大学時代から指揮も習い始めていました」。指揮に“ハマる”きっかけとなったのは、何と言っても
百数十人のオーケストラの楽団員を一気に動かしている
という瞬間を感じる時でした。それは本番の時だけでなく、リハーサルの時にも起こります。
なんという高揚感!そんな感じです。ひょっとするとアスリートの“ゾーン”のようなものかも
しれません。引用元:http://tokyowise.jp/rensai/selfpraise/vol-23_yukari_saito.html
齋藤友香理さんは、ピアノの技術を向上させるために
指揮の勉強もしていたんですね。
大勢の人と楽器が出す音を一つにまとめ上げるという
事のだいご味が忘れられなくなったんですね。
齋藤友香理さんに対するツイッターの声
若手指揮者、相次ぎ起用 国内オーケストラに新風 #エンタメ #NIKKEISTYLE #新着 #原田慶太楼 #齋藤友香理 #小沢征爾 #東響 #川瀬賢太郎 #指揮者 #太田弦 #チャイコフスキー #オーケストラ #東京オペラシティ https://t.co/D8qRSBkRMl
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#群響 #高校音楽教室 5月②シリーズ DAY4#伊勢崎商業高校 体育館
高校生たちとの距離が近く、皆さんの聴いている熱気が伝わりました??#吹奏楽部 の生徒さんが、終演後に撤収をお手伝いしてくださいました!??#齋藤友香理 #高橋維 #残り1公演 #今日は #農大二高 #の皆さんお待ちしています pic.twitter.com/kkNFQ5758H
— 群馬交響楽団 (@gunkyo_official) May 17, 2019
5月12日(土)東響 オペラシティ定期/ヴァイトハース(Vn)、齋藤友香理(Cond)《ブルッフV協》《メンデルスゾーンV協》《チャイコフスキーV協》 ヴァイトハース凄過ぎ、神業レベル! めっちゃ感動した!
— シンシン (@sinsinsin579) May 12, 2018
生で聴くヴァイトハース、期待に違わぬ素晴らしさだった。一公演で有名コンチェルト3曲を弾くという贅沢なプログラム。齋藤&東響の演奏も積極果敢で良かった。 pic.twitter.com/F2jzZ7tH73
— 海原の小舟 (@YuyaIch) May 12, 2018
週末のオペラシティ公演&新潟定期へご来場の皆様ありがとうございました!ヴァイトハースさんとの協奏曲三題。演奏、またそのお人柄にも魅了されました!オーケストラを率いた齋藤友香理さんは公演後すぐにドイツ直行。K. ペトレンコ氏のアシスタントとして《パルジファル》が始まるそうです! pic.twitter.com/VRlbFVvhx9
— 東京交響楽団 TokyoSymphony (@Tokyo_Symphony) May 14, 2018
ブザンソン国際指揮者コンクールについて
1959年に小澤征爾さんが優勝したことでも知られる
ブザンソン国際指揮者コンクールですが、齋藤友香理さんは、
2015年に聴衆やオーケストラが選ぶ二つの「最優秀賞」を獲得
しました。
1982年には、コンクール初の女性優勝者となった松尾葉子氏
1989年には佐渡裕氏、2009年には、山田和樹氏など高名な指揮者を
輩出しています。
このコンクールは、予選から映像ではなく、実際の指揮を見て
審査をします。
短時間で自分の目指す音楽を伝えるコミュニケーション
能力が試されます。
そして、2019年には、青森県出身の沖澤のどかさん(32)が
優勝しました。
日本人の優勝は、2011年の垣内悠希さん以来で、8年ぶり
二階世になります。
沖澤さんは、東京芸術大の指揮科を卒業後、4年前に
独ベルリンのハンス・アイスラー音楽大に留学しました。
現在、現地を拠点に活動しています。
昨年は、アジアの若手の登竜門「東京国際音楽コンクール〈指揮〉」
で女性で初めて優勝しました。
齋藤友香理さんは、優勝こそしませんでしたが、指揮者を目指す
アジア人にとって憧れのコンクールなんですね。
日本人の優勝者が目立つのは、小澤征爾さんの存在が大きいです。
まとめ
肉体的にも精神的にもとてもハードな指揮者を
水力的にこなす齋藤友香理さんの今後が楽しみですね。