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スーパーで買ったちまきの賞味期限と冷凍ちまきの解凍方法

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食品・飲料

ちまきは、地域によって甘いあんことおもちを包んで
いるものと、もち米や米を肉と野菜などの具材と
共に炒めてから竹の皮に詰めて包み、蒸して作る
中華ちまきがあります。

手作りする方もいますが、スーパーで、冷凍で売って
いるものを手軽に食べることもあります。

スーパーで売っているちまきの気になる賞味期限と
れいとうちまきの解凍方法を紹介します。

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中身が甘いおもちのようなちまきの賞味期限

地域によってちまきの中身は違いますが、管理人の住む
北海道では、甘いおもちのちまきがほとんどです。

外側は、笹の葉に包まれています。
包んでから蒸したり、茹でたりしているので、直接、
中身が空気にさらされていないですね。

それでも時間が経つと、水分が失われて乾燥してしまうので
固くなっていきます。

もち粉を材料にして練って作られているちまきの場合、
和菓子屋さんなどでは、作った日から2~4日くらいが、
おいしく食べられる賞味期限としています。

笹の葉に包まれているとはいっても、おもちとあんこ
ですから、常温で1週間も置いておくと、カビが生えて
くる可能性があります。

また、冷蔵庫にラップに包んで乾燥しないように保存
しておいても、1週間も保存しておくと硬くなって
しまいますね。

スーパーから買ってきて、3~4日以上食べなければ
ラップに包んで、保存用袋に入れて冷凍すると、1か月は
持ちますよ。

スーパーで売っている中華ちまきの賞味期限は

中華ちまきは、もち米や米を肉と野菜などの具材と共に
炒めてから竹の皮に詰めて包み、、蒸して作る中華おこわ
です。

中身がおこわなので、やはり時間がたつと固くなってしまい、
次第に劣化してカビも生えてしまいますね。

中華ちまきの場合の賞味期限は、冷蔵庫で1週間、冷凍庫で
1か月くらいになります。

業務スーパーなどで、賞味期限が6か月~1年と記載して
あるものもありますが、家庭用の冷凍庫は業務用の冷凍庫
はど持ちません。

長く冷凍しておいて、食べられないことはありませんが、
美味しいうち言食べる、ということを考えると、スーパー
から買ってきてから、家庭用冷凍庫で1か月くらいで
食べてしまったほうがいいですよ。

冷凍ちまきの解凍方法

冷凍ちまきの解凍方法はいくつかあります。

レンジでチンする

冷凍したちまきを解凍する一番簡単な方法です。
電子レンジの機能はさまざまですが、冷凍のちまきを
サッと水道水をかけて、ラップをフワッとかけて
チンします。

「あたため」「おまかせ」に機能のある方は、この設定で
解凍してください。

蒸し気を使って解凍

冷凍のちまきをおいしく食べたい時は、蒸し器を使います。
面倒でも、熱々の蒸気で一気に蒸すと、フワッと仕上がります。

蒸し器も、1個を蒸す鬼丁度いいものから、2~3個、5~6個
蒸すことができる蒸し器まで、サイズが豊富ですので、
一番使うサイズを常備しておくといいですよ。

自然解凍する

少し暖かい日でしたら、早めに冷凍庫から出して、常温で
解凍するのもいいですよ。

お弁当に、冷凍したまま持って行って、お昼にたべる方
もいますよ。

霜のたくさんついた冷凍ちまき

業務スーパーなどで販売している冷凍ちまきは、賞味期限
が1年間もあるものがあります。

これらを家庭用の冷凍庫で保存して、いざ食べようと
冷凍庫から出してみたら、霜が大量についていた、
という場合は、食べることをおすすめしません。

大量に霜がついてしまった冷凍ちまきは、解凍しても
美味しくない可能性が高いです。

家庭用の冷凍庫は、開け閉めが激しく、長期の冷凍保存
が難しいんですね。

びっしりと霜がついてしまっている、ということは、
安定した冷凍状態が保てなかった花王性が高いです。

この状態の食品は、冷凍ちまきに限らず、食べられても
美味しくないですよ。

まとめ

ちまきは、子供の日に食べることが多いかと思います。
美味しく食べるには、2~4日の賞味期限内に食べるのが
いいですね。

また、業務スーパーなどで売っている冷凍の中華ちまき
も、家庭用の冷凍庫でしたら、1か月以内に食べたほうが
おいしいですよ。

解凍方法は、レンチン、蒸す、自然解凍がありますが、
蒸し器で蒸すのが美味しく食べられますので、面倒でも
おすすめです。