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オムライスの失敗の原因と上手な包み方のコツのテレビ番組を紹介

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食品・飲料

オムライスは、子供だけではなく大人も大好きですよね。
色々なレストランで、おいしそうなオムライスを提供
していますよね。

ところが、いざ、自分で作ろうとすると、ライスを
なかなかうまく包めません。

オムライスの死杯の原因は何か、テレビで見た包み方の
コツなどを紹介します。

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オムライスの失敗の原因と対処法

オムライスの失敗の原因はいくつかあります。
ひとつひとつ見ていきましょう。

油やバターを使う量

卵をフワフワに作る時に、油やバターを少なめに
してしまうと、フライパンから卵がうまく離れません。

油をひかなくても滑るタイプのフライパンを使う時
でも、油やバターを使いましょう。

卵をかき混ぜすぎた

牛乳や生クリームを少し加えた溶き卵を、熱したフライパン
に入れます。

入れたら素早くかき混ぜ、全体に火を通します。
この時、卵をかき混ぜすぎるとスクランブルエッグに
なってしまいます。

5~6回かき混ぜ、卵が半熟状になったら弱火にするか、
もう切ってしまってもいいですよ。

フライパンの持ち手の位置

卵の上にご飯をのせる前に、フライパンの持ち手を
フライパンを返すときに、返しずらい位置にしてしまうと
形を整えるのが難しくなります。

フライパンノ持ち手を返しやすいところにすることで
返すときにグッと楽になります。

ご飯を卵にのせる位置

いよいよチキンライスを卵にのせる時、真ん中にのせると
あまりうまく包めません。
チキンライスを載せる位置も失敗と成功を分けるんですよ。

卵の中心ではなくやや手前に載せるようにすると巻きやすく
なりますよ。

お皿に乗せる時に滑らせるようにできなかった

奥側の卵をフライ返しでチキンライスの上に、うまく
かぶせられなかったために、卵で包むことに失敗した
という、最後の最後でもったいない失敗です。

どちらかに向けたフライパンの持ち手をつかみ、手前側の
卵の端を滑らせるようにしてお皿に載せます。

ご飯の部分はフライパンの端に位置するくらいにとどめておき、
まだお皿には載せないようにします。

フライパンを返す時に失敗した

いよいよオムライスをお皿にのせます。
この時に卵の端が、キレイに折れなかったために
形がきれいに整わなかったという、本当にもったいない
失敗です。

お皿にのっている卵を手前に折るようにフライパンを
クルッと返します。

するとお皿にのっていた部分の卵はきれいに折れ、
卵がかぶさっていた部分もそのままペタッとお皿に移ります。

かぶせていた卵がズレてしまった場合は、チキンライスの
下に押し込めば形が整いますよ。

オムライスの包み方のテレビ番組

オムライスは、失敗しない包み方を紹介するテレビ番組が
放送される機会が多いです。

ここでは、2020年3月18日、NHKあさイチの「達人が伝授!
絶品オムライスの作り方」をまとめました。

卵をフワフワにする方法

卵をフワフワにする方法のポイントは2つあります。

【卵に生クリームを入れる】
卵に生クリームを入れることで、固まる濃度がゆるくなります。
牛乳でも代用できますが、風味を出すのに生クリームが
オススメです。

【Wで動かす】
強火で一気に火を通すため、フライパンを小刻みに動かし、
さいばしで卵をかき混ぜ続けます。

フライパンとさいばしのWで動かすことがポイントです。

卵でチキンライスをうまく包む方法

卵でチキンライスをうまく包むには、タオルを使って練習
します。

(1)ぬれたタオルを卵に見立て、フライパンの上におきます。
(2)卓球のラケットのようにフライパンを持ちます。
(3)皿をフライパンに近づけ、タオルを回転させながら
   皿にのせます。

※フライパンが重いと感じる場合は無理をしないでください。

フライパンを洗う手間を省く方法

チキンライスを作ったあと、卵を焼くためにフライパンを洗い
ますよね。

または、数人分の御無理巣を作るために、別の大きい
フライパンでチキンライスを作りますよね。

そうすると、チキンライスを作ったフライパンを洗う手間が
かかりますね。

この手間を省くには、炊飯器でトマトライスを作ります。
炊飯器に、野菜やコンソメ、トマトピューレ、塩こしょうを入れ、
米を炊きます。

これで、フライパンを使うことなく、ライスを作ることができます。

まとめ

オムライスの卵の包み方はなかなか難しくて、試合することが
多いですが、試合の原因がわかり、上手に包むコツをつかんで
練習すれば、うまく作れるようになります。

あさイチに出演した金子貴俊さんは、タオルで練習したら
卵でもうまくできた、フライ案は、大きいものより小さめの
ほうがうまくいく、と言っていました。