2019年2月19日のマツコの知らない世界は、コショウの世界でした。
365日コショウを食べるという林ご夫妻を招いて、普通は、コショウを
かけて食べることのないお茶漬けやさつあいもなどにコショウをかけて
食べたり、お酒のあてになるようなコショウが紹介されました。
マツコさんがおいしいお驚いたコショウの食べ方
林ご夫妻は、世界の98%の食べ物は、コショウをかけたほうが美味しいと
言って、ご主人はお茶漬け、奥様は焼き芋を勧めました。
マツコさんは、両方ともコショウをかけて食べることに抵抗をしました。
ところが、お茶漬けを食べてみたところ、意外に合うと、びっくり
していました。
サツマイモは、安納芋だったので、マツコさんの好きなホクホク系では
なかったこともあり、絶賛するほどではありませんでしたが、思ったより
合うと言って食べました。
結果、ご主人のおすすめのお茶漬けが勝利しました。
他にも、ビールに入れて飲んだり、お寿司にかけて食べたり、と色々な
食材に、コショウをかけて食べた中で、マツコさんが絶賛したのは、
納豆×黒コショウの組み合わせでした。
食べる時のポイントは、黒コショウを細かめに削ること、納豆のタレを
1/3~1/2袋入れて混ぜることです。
こしょうの風味で、タレは少なめにしたほうが美味しく食べられます。
タレを減らせるので、減塩でしますよね。
マツコの知らない世界で紹介されたコショウが買えます
【粒生こしょう(元祖 粒生胡椒)25g×2個セット】
ミシュラン星レストラン・有名ホテル等で多数ご利用頂いている天然塩漬けの
こしょう(無化学肥料栽培)です。
こしょうの実がプチっと弾ける食感がたまらない逸品。
フレッシュなこしょう本来の香り、爽やかな辛味と天然塩の塩味が口の中に広がります。
調味料選手権2017 最優秀賞を受賞しました。
粒生こしょう(元祖 粒生胡椒)25g×2個セット・・・調味料選手権2017 最優秀賞を受賞!!
【純胡椒(生胡椒の塩漬け)【スラウェシ島産】Sサイズ [2017] 仙人スパイス】
マツコさんが、ポリポリ食べてお酒のあてにいいと言っていたコショウです。
生コショウの塩漬けというものがあるなんて、初めていりました。
純胡椒(生胡椒の塩漬け)【スラウェシ島産】Sサイズ [2017] 仙人スパイスSen-nin Spice Jun Ko Syo Sulawesi
【ピンクペッパー】
インスタ映えすると、人気のピンク色のコショウです。
じつは、こちらは、こしょうではなくウルシ科の別の植物だそうです。
でも、見た目のかわいらしさは、確かにインスタ映えしますね。
【クラタペッパー 黒胡椒 ブラックペッパー】
マツコさんがカルボナーラにかけてたべたところ、「後味が全然違う、レモンを
かんだ後のような感じ」と絶賛していました。
こちらは、世界のシェフも絶賛している最高級のコショウdす。
赤いダイヤと呼ばれている完熟コショウは、甘くてレーズンのような香り、
と賞賛されています。
なんと日本人が作り上げたコショウなんですよ。
【IKEDA ペパーミル(ケヤキ)9103】
林さんのご主人が愛用しているペッパーミルです。
コショウは、挽き方によって、味が全然違うそうです。
マツコさんもうなずいていました。
【プジョー ペパーミル パリ Uセレクト チョコ】
こちらは、はやしさんの奥様が愛用しているペッパーミルです。
口コミでも、コショウの香りがたつと評判です。
楽な挽き心地と香りの良い挽き上がり、
見た目の美しさ、滑らかな手触り、どれをとっても素晴らしいです。
調理中の汚れた手で触れても、その日のうちに拭けば元通り綺麗になります。
Uセレクトは、好みの荒さに調節できて便利です。
挽きたての胡椒の鮮烈な香りがいつでも楽しめます。
火の側で、調理してる上からガリガリ挽くのですが、適度に大きいので力が入りやすく、
あせっていたり慌てていても大丈夫です。
プジョー ペパーミル パリ Uセレクト チョコ 23461 18cm
コショウは、生産国によって香りが違う
林夫妻によれば、日本で一番よく使われているコショウは、マレーシア産
だそうです。
家庭に常備して、目玉焼きや野菜炒め、フライにあげる時にふるものや
ラーメンにかけて食べるコショウは、マレーシア産だったんですね。
その他に、スリランカ産は、スパイシーで香りが強く肉料理やぎょうざに
あいます。
インドネシア産 キュベベペッパーは、野生のこしょうで、柑橘系の香りもあり、
シャーベットとの相性も抜群です。
マダガスカル産は、スモーキーで個性的な香りなので、ジビエ料理
などにオススメです。
まとめ
マツコの知らない世界に出演する方たちは、本当にすごいですね。
コショウといえば、せいぜい白コショウと黒コショウしか知りませんでした。
また、挽き方によって香りの立ち方が全然違うということも。納得です。
コショウの世界も奥が深いですね。