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もやしは消費期限が書いてないけどいつまで冷蔵庫で大丈夫なの?

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食品・飲料

もやしは、物価が上がってきても、相変わらず安くて
色々なお料理に使えるので、便利ですよね。

でも、袋に消費期限や賞味期限の記載がないので、買う時に
積んである下の方から摂ってきます。

そして、冷蔵庫の野菜室に入れておきますが、うっかりして
1週間も入れっぱなしにしておいたら、くたくたになって
食べられないですよね。

そこで、もやしは消費期限が書いてないけれど、冷蔵庫に
入れておいて、いつまで大丈夫なのかを調べました。

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なぜもやしは消費期限が書いてないのか

もやしは、袋に入った状態で積まれていることが多いですが
製造年月日や賞味期限や消費期限の記載がないですよね。

賞味期限は、美味しく食べられる期限、消費期限は
餡円に食べられる期限なんです。

その、どちらも記載されていないのはどうしてなので
しょうか。

野菜や果物などの生鮮食品には、消費期限を記載する
義務がないため、ほとんどの野菜には正味期限や消費期限が
記載されていないんです。

ですからもやしは、何も書かれていないか、消費期限が
袋の端に記載されているかなんですよ。

それに、もやしはとても傷みやすいから、というのも
記載されていない理由の一つなんですよ。

ですから、もやしは、買ってから2~3日以内に食べきる
食材なんですよ。

賞費期限切れのもやしは、いつまで食べられる?

もやしは、傷みやすい上、雑菌がついていることが
多い食材です。

でも、冷蔵庫の野菜室に入れて置いた状態で、3~4日くらい
であれば、買った時のシャキシャキの様態が保たれている
事が多いのではないでしょうか。

見た目がシャキシャキとしていて、袋から出して臭いを
かいで臭くないようなら食べられます。

ただし、自己責任で判断してくださいね。

もやしがどんな状態なら食べられないのか

さて、もやしは、日持ちがしないということぐぁかりました。
一口に、消費期限は2~3日といっても、季節や、元運んだ
時の状態によって、冷蔵庫の保存しておいても、もやしの
傷み具合が違ってきます。

もやしの要注意な状態は以下になります。

●酸っぱい臭い

●黄色(茶色)く変色

●水が出る

●芽や豆の部分が黒く変色してくる

●ヌメリが出る

●芽の部分が溶ける

●ハリがなくなり、柔らかくなる

この状態になったら食べられません。
潔く捨てたほうがいいですね。

逆に以下のことに注すれば食べられます。

●未開封なら2日。開封したらその日のうちに使う

●夏のもやしは傷みが早い。冬は賞費期限が切れても
 3~4日は大丈夫

●賞費期限が書いていないもやしは、買った日か
 翌日までには使う

●賞費期限切れ2日以内なら大丈夫

●賞費期限が3日切れていても使うが、よく洗って使う
 この時のもやしは、くたっとなりかけていて、少し
 水が出ている状態です。

 水で洗っても心配ならば、茹でてみるといいですよ。
 茹でてみて、臭いが気にならなければ、食べられます。

もやしは成長し続けている

あなたは、もやしを冷蔵庫のどこに保存しますか。

私は、野菜室に買ってきた袋のまま保存していました。

ところが、野菜室で保存するよりも長持ちするのは、
チルド室なんです。

チルド室がなければ、冷蔵室がいいんですよ。

もやしが腐るというのは、もやしが成長(老化)
しているんですね。

もやしは、出荷されてからも生き続けていて、成長(老化)
のために熱を発し続けているんですよ。

その熱によって、成長(老化)がどんどん進みます。
ですから、なるべく熱を抑えることで、成長(老化)が
進むのを抑えられるんでsっよ。

もやし生産もやしの生産者は、もやしの梱包などをする作業場
の温度は、11~12℃なんです。

スーパーで買った後は、アイスなどの、なるべく冷たいものの
そばに入れて運んだ方がいいですね。

もやしは、出荷されてからも成長を続けているんでしたね。
ですから、チルド室に入れる時、もやしの袋に数か所穴を
開けると呼吸がしやすくなります。

もう一つの方法は、もやしを袋から出して水に浸して
保存する方法です。

野菜は、育つ環境と同じように保存すると長持ちする
性質があります。

もやしは、温水の中で発芽する野菜なので、その状態に
戻してあげます。

水に入れて冷蔵庫で保存するのは、もやしの成長を
遅らせるためなんです。

もやしがひたるくらいの水に浸けて冷蔵庫に入れ、
1日1回水を替えて保存すると、1週間はシャキシャキの
状態で保存可能です。

まとめ

もやしは傷みやすいため消費期限の表示がない

買ってから2~3日以内に食べきるとよい

もやしは以下の状態になると食べられない
●酸っぱい臭い
●黄色(茶色)く変色
●水が出る
●芽や豆の部分が黒く変色してくる
●ヌメリが出る
●芽の部分が溶ける
●ハリがなくなり、柔らかくなる

以下の場合は食べられる
●未開封なら2日。開封したらその日のうちに使う
●夏のもやしは傷みが早い。冬は賞費期限が切れても
 3~4日は大丈夫
●賞費期限が書いていないもやしは、買った日か
 翌日までには使う
●賞費期限切れ2日以内なら大丈夫
●賞費期限が3日切れていても使うが、よく洗って使う

もやしは、袋の数か所に穴をあけてチルド室か
冷蔵室に保存する

ひたひたの水に浸けて毎日水を都営変えて冷蔵室に
保存すると1週間くらいはシャキシャキの状態で保存できる