お盆の花を栽培して仏様に供える花を自分で育てたい方必見!

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冠婚葬祭

毎月の命日やお盆には、仏花をお供えしますね。
和達しの実家では、母が、お供えする花を栽培
しています。

ゆり、キキョウ、グラジオラス、小菊などを栽培
しています。

お盆になると鼻の値段が上がりバカにならない、
仏様に供える花を自分で育てたいというのが理由です。

そこで、お盆や彼岸に仏花(切り花)として家庭の
庭で栽培できる花は何があるか、またその栽培方法や
お供えの切り花を長持ちさせるコツをまとめました。

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お盆の花の栽培のポイント

お盆の花や仏花といえば「菊」のイメージが
強いかと思います。

「菊」ほ苗は、ホームセンターに行くと色々な
種類が販売されており、育てやすい花ですね。

でも、絶対に「菊」を入れるという決まりは
ないんですよ。

お盆の花や仏花ととして自宅で栽培するポイントは
・育てやすいコト
・花が長持ちすること
・庭でもプランターでも育てられる

事を基準に選ぶといいですよ。

仏花に向く花と用いない花

仏花に向く花で栽培がしやすく比較的長持ち
する花は以下になります。

・百日草
・千日紅
・アスター
・金魚草
・ケイトウ
・鉄砲百合
・グラジオラス
・小菊
・孔雀草
・スターチス
・キキョウ

逆に、仏花に用いない花は以下になります。

・トゲがある花 バラ、アザミ
・ツル性の花
・毒がある花 彼岸花
・香りが強い花 バラ

ですが、「個人が好きだった花」を飾りたい
という場合は、自宅の仏壇にお供えする場合なら
お供えしてもいいですよ。

お盆の花の栽培のポイント

お盆の花に向いている栽培しやすい花のポイント
を挙げてみますね。

百日草の育て方のポイント

百日草は、タネをまいて育てます。
4~5月に種をまくと、初夏から晩秋にかけて長く
花が咲きます。

タネは光を嫌うので5ミリ程度の土をかぶせて
初釜で土が乾かないように管理します。
苗で売っているものもありますよ。

土は、通気性がよく、花用に肥料を施します。
プランターであれば、花用の培養土が良いですね。
花期が長いので、定期的に火量を追加しましょうね。

水やりは、土が乾いたら、朝または夕方の涼しい
時間帯にたっぷりとあげて下さいね。

長い間割くので百日草という名前がついたんですよ。
お盆にもお彼岸にもお供えできそうですね。

千日紅の育て方のポイント

千日紅は、6~10月の長期間開花します。

タネをまく場合は、種が重ならないように
培養土にまきます。初が適温は20~25度です。

苗を買う場合は、株の根元がグラグラしていない
しっかりしたものを選びましょう。

日当たりの良い場所に、株館20cmていどで深植えに
ならないように植えつけます。
リン酸とカリウムの多い化成肥料を、元肥に施します。

追肥はあまりいりません。

ドライフラワーになりますので、お供えした後も
活用できますよ。

アスターの育て方のポイント

鼻は3cmほどの小綸から10㎝ほどの大輪まであります。
花形も一重や八重咲ポンポン咲きと様々です。

種をまく場合は、薄く土をかぶせて、種まき直後は
湿らせる程度から徐々に多くなるように水やりを
します。

発芽適温は、15~20度です。

日当たりと風通しの良いところを好みます。
酸性土壌を嫌うので植えつけ2週間前に苦土石灰を
施しておきましょう。

プランターで栽培する場合、以前アスターを育てた
ことがある土ではうまく育たないことが多いです。

苗を選ぶ場合は、本場5~8枚程度のよく締まった
根のはったものを選びます。

植え付けは、本場が7~8枚の頃定植します。
根を傷めないようにそっとポットから外します。

株館は15センチ程度にして、深植え
しましょう。にならないように

小菊の育て方のポイント

花型は丁字、平弁、サジ弁などがあり豊富な
花色があります。

小菊は、地植えでも鉢植えでも育てることができます。
6月ごろから7月中旬ごろが適期です。

苗を購入したら、地植えの場合は、日当たり・風通し・
水はけのよい場所を選びます。
株間は20センチ程度開けます。

鉢植えの場合は、苗よりも一回り大きな鉢に
植え付けます。
土は市販の菊の培養土を使うと簡単ですよ。

日当たりのよい屋外で育てます。
ただし夏場は直射日光が当たらない班日陰に移動
させて下さいね。

水やりは、地植えの場合は特に必要ありません。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、たっぷりと
与えて下さいね。

摘芯といって、成長芽といわれる先端の芽を摘み取る
ことで枝数が増え花数が多くなりますよ。

キキョウの育て方のポイント

キキョウは、毎年夏の時期に花を咲かせる宿根草で
万葉集にも登場し、古くから日本で愛される花の
ひとつです。

種から育てる場合は、4月上旬頃までに、種まき専用の
土や粒の細かい赤玉土に種をまきます。

まき終えたら、土を薄くかぶせ、発芽するまで
乾かさないようにします。

水やりは、種が流れ出てしまわないように下から
水を吸わせるか、霧吹きでかけます。

本場が4枚出たらビニールポットなどに移して育てます。
種から育てると、最初の年は、花は少なめですが、翌年
から、どんどん株が充実してきますよ。

苗を選ぶ場合は、茎がしっかりしていて歯が青々として
蕾がたくさんついたものを選びます。

キキョウは、日当たりと風通しのいいところを
好みます。
一度根付けば毎年花を咲かせてくれます。

土は、花用の培養土でいいですよ。
水やりは、表面の土が乾いたらたっぷりと与えます。

地植えのキキョウは、晴れた日が続いて極端に乾かない
限り、神経質にならなくても大丈夫ですよ。

鉢植えのキキョウは、冬は地上部が枯れますが、
地下の根は生きています。

肥料は、植え付けの時に緩効性肥料を与えます。
地植えの場合は、たい肥を混ぜ込んで植えます。

開花中は、1~2週間に1度液体肥料を与えます。
地植えの場合は、問題なく育っている場所なら
追い肥をしなくても問題ないので、様子を
みましょうね。

お供えの切り花を長持ちさせるコツ

お盆の時期は、厚さで花もちが悪くなるため
長持ちさせるのは大変ですね。

お供えの切り花を長持ちさせるコツを紹介します。

毎日の水替え・水切り

切り花が傷んでしまうのは、水中で繁殖する
バクテリアが原因なんです。

汚れた水に挿しておくと、バクテリアの影響で茎が
詰まってしまうんですよ。

茎が詰まると水が吸えなくなって元気がなくなって
しまいます。

やはり、毎日水を変えてあげることが、一番重要です。
その時、茎についたぬめりを洗い流すと、バクテリアが
落ちて清潔になります。

【水切りの方法】
1.バケツなどに水を張って茎の根元をつける
  ※ 花や葉が水につからないよう、茎の根元だけを
 つけます。

2.水中で、茎の先端を1~2cm程 斜めに切る
  ※ 既に茎が変色している場合は、その部分を
   取りのぞいてから水切りします。

 汚れた切り口をカットして、新しい切り口を
 出してあげる方法です。

 茎に空気が入ってしまうと、気泡が詰まりの
 原因になるので、なるべく水につけたまま切ります。
 斜めに切ると切り口の面積が広くなり、そのぶん
 水をたっぷり吸えるようになるんですよ。

花筒へ挿す前にする2つの対策

忙しい毎日を送っていると、水替えができない
ことが多々ありますよね。

特にお墓のお供え花は、毎日通ってお手入れする
のは無理ですよね。

それで、花筒へ挿す前に、簡単にできる対策を
2つ紹介します。

1.茎の根元についている葉を取りのぞく
 葉は水につかると腐りやすくなるため、細菌が繁殖
 する原因になります。

 また、葉の枚数が多すぎると、そこから水分が
 蒸発して花まで水が届かないんですね。
 茎の半分より下あたりの葉を取りのぞきましょう。

 ※ 光合成が出来なくなるので、上の方の葉は
   残しておいてくださいね。

2.花筒に10円玉や漂白剤を入れる
・10円玉
10円玉を水に入れると、【銅イオン】という成分が
溶け出します。

この成分には、水中の細菌の繁殖を抑える効果が
あるとされています。

まだ酸化していないピカピカの10円玉ほど、
より効果が期待できるんですよ。

・漂白剤
塩素系の漂白剤には、水が腐るのを遅らせる効果が
あると言われています。

200㏄の水に対して、1~2滴程度の漂白剤を混ぜてください。
また、【延命剤】という切り花用の薬品も流通しています。
こちらは、花屋さんやホームセンターで入手できますよ。

ですが、これらの方法だけでは、毎日の水替え・水切りと
同等の効果はないんですね。
お盆の期間中だけでも、なるべく水替えができると
いいですね。

まとめ

丹精込めて育てた花をお盆にお供えすると、普段から
故人をしのぐ機会が増えますね。

また、せっかく育てた花をお供えするんですから、
少しでも長持ちさせたいですね。

この記事が参考になるとうれしいです。

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