大晦日に洗濯をしてはいけない理由と大晦日の過ごし方

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生活

あなたは、大晦日をどう過ごされていますか?
私が実家にいたころは、魚屋さんをしていましたので、
大晦日の日は午後2時ころまで商売と店の片づけをして
家に帰ってきます。

そのあと、売り上げをさっさと整理して、神棚を相違
して、家族全員で、生チラシを食べていました。

結婚してからは、大晦日は、元日に食べるための、冷凍できない
ヒラメを買いに行き、早めにタラバガニの足や刺身の盛り合わせ、
あ愛付き数の子や生寿司を食べながら、のんびりテレビを見て
過ごしています。

ところで、大晦日や元日に洗濯や掃除をしてはいけない、
とききますが、なぜでしょうか。

知っているようで知らなかったことを調べました。

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大晦日は歳神様を迎え入れる準備をして来訪を待つ日

大晦日の歴史はかなり古く、平安時代まで遡る。昔、大晦日は正月に
迎え入れる歳神様(としがみさま)をまつるための準備の日なんです。

歳神様とは、稲の豊作をもたらすとされている神様のことで、
農作物が豊かに実り、食べるものに不自由することなく
暮らせるようにと、昔から大切に扱われてきた神様なんです。

また、歳神様は各家庭にやってくることから、家を守ってくれる
祖先の霊とも考えられていたようです。

昔は、1日が夜から始まって朝に続くとされており、大晦日の
日暮れからすでに新年の始まりだったんです。

そのため、大晦日の夜は歳神様を待ち、一晩中寝ずに起きておく
という習わしがあります。

もしうっかり早く寝てしまうと、白髪になる、シワが寄るなど
いう女性にとってはいやな言い伝えもあったそうです。

大晦日や元日に洗濯や掃除をしてはいけない理由

前述のように、大晦日と元日は、歳神様を迎えるための日
ですね。

この日に洗濯や掃除をしてしまうと、せっかくいらした都市神様
が、いなくなってしまうと言われています。

特に元日に掃除をすると、せっかく招いた歳神様を掃き出して
しまうことになるためしてはいけないんですよ。

大掃除は、地域によって異なりますが、12月13日から始め
大晦日までに終わらせるのが本来の時期えす。

ただし12月29日は9という数字が苦に繋がることから、
縁起が悪いとされていて、掃除をしてはいけない日です。

大晦日の行事ごと

【除夜の鐘】
大晦日は「除夜」とも呼ばれており、大晦日の夜から1月1日
にかけて鳴らす除夜の鐘は今でもよく知られています。

NHKの紅白歌合戦が終わった後は、必ず除夜の鐘が放送され
ますね。

鐘を撞く回数は人の煩悩の数を示す108回で、寒空の下で
響く鐘の音が、煩悩を取り去り、正しく清らかな心で
新年を迎えることができるようにするものです。

【年の湯】
大晦日の夜にお風呂に入ることを「年の湯」と言い、
ここでしっかりと一年の垢を落とし、気持ち良く新年を迎えます。

今と違い、毎日入浴することが当たり前でなかった時代は、
大晦日の入浴が特別なもだったようです。

【年越し蕎麦】

「年越し蕎麦」を食べる習慣は比較的新しく、江戸時代から
始まったと言われています。

別名「つごもりそば」、「三十日そば」とも呼ばれ、細く長い
見た目から長寿や健康を願って食べられるようになりました。

また、蕎麦の麺は切れやすいことから「一年の災厄を断ち切る」
という意味もあります。

生活様式の変化で大晦日の過ごし方も変わりました

以前は、大晦日は、家族全員で過ごしていました
お料理を囲み、家族で、ワイワイしながら、元日を迎えたものです。

最近では、家にいても、テレビg複数台あると、見たい番組を
別々に見て過ごします。

若い子だと、友達同士で、カウントダウンにイベントに
出かけたりして、家にいないですね。

このように、生活のスタイルが変化してくると、昔からの
言い伝えなど、全く知らない人の方が多いと思います。

買い物一つとっても、今では元日に営業しているので、
新鮮なお刺身のネタなどは、元日に買いに行った方がいい
場合もあります。

このように、生活が変化して、世代の違う人間同士が、同じ
時間を過ごすことが、無くなりつつあります。

仕事が忙しくて、大晦日に掃除や洗濯をせざるを得ない方も
いますね。

それでも、歳神様を迎えるための準備のことを知っていれば
忙しくしているこ都にも感謝の気持ちをもつことができます。

生活のスタイルが変わっても、感謝の気持ちを持つことを
忘れないようにしたいですね。