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お中元(2021)いつからいつまで?6月は早い?地域別の時期の違い

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冠婚葬祭

お中元は、お歳暮と並ぶ感謝の気持ちを届ける
機会ですね。

2021年の御中元の時期はいつからいつまでなんで
しょうか。
6月に贈るのは早いんでしょうか。

地域によっての時期の違い、嫁の実家から夫の実家に
送る場合などをまとめました。

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お中元(2021)いつからいつまで?

御中元は、上半期の区切りとなる7月から8月の間に
目下の人から目上の方に送るというのが一般的です。

夏の間に送るのが一般的ですが、地域によって
時期が違うんですよ。

北海道

北海道在住の方にお中元を贈る場合は、7月中旬から
8月15日までの間に届くように送ります。

北海道は8月下旬になると、朝晩の気温が急に涼しく
なるので、アイスクリームやゼリーなど、夏らしい
ギフトは早めに届くようにしましょうね。

東北・関東地方

東北・関東地方のお中元は、7月15日までに届けます。
全国的には、一番早い時期なんですよ。

デパートなどで日にち指定をして早めに手配すると
いいですね。

北陸

北陸では、地域に世yyr7月前半に送る場合と、7月
後半から8月15日の間に贈る場合に分かれて
いるんですよ。

相手方に聞いてみるか、間をとって7月15日前後に
贈るといいですよ。

東海・関西・中国・四国

東海・関西・中国・四国地方にお住まいの方には、
7月中旬から8月15日までに贈ります。

最近では、関東の風習に合わせて、」7月中旬ごろ
までに贈る方が増えています。

九州

九州にお住まいの方には、8月1日から8月15日まで
で、全国的には遅めですね。
こちらみ、関西地方と同じく、年々早まる傾向に
あるんですよ。

沖縄

沖縄にお住まいの方にお中元を贈る場合は、旧暦の
7月15日までに贈ります。

沖縄ではお盆の行事も旧暦に合わせてお祝いをする
ので、御中元もそちらに合わせるんですね。

ちなみに2021年の旧暦7月15日は8月22日になります。

お中元を6月に贈るのは早い?

御中元を贈る時期は上記になりますが、6月に
贈るという方もいます。

もちろん、贈る相手の方に聞くことができる方
なんですが、お中元の時期に集中していただく
ために、ご贈答の品物が、夏らしいゼリーや
そうめんなどと重なってしまい食べきるのに
大変なんだとか。

こうした場合は、贈る時期をずらして6月に
贈るという方もいるんですよ。

また、贈る相手がサクランボが大好きだという
場合などは、6月中に贈らないと旬の時期が
過ぎてしまいますよね。

このような場合は、6月中に贈ってもいいんですよ。
ただし、お中元で贈ったということが分かるように
のしをつけるとか手紙を添えるといいですよ。

お中元の時期を過ぎてしまったら

忙しくて、ついうっかりお中元の手配が
できなかったり、贈る相手方の都合が悪かった
といういことありますよね。

その場合は、「暑中見舞い」や「残暑見舞い」
として贈ることができるんですよ。

お中元の時期によって表書き、つけるのしを
かえるといいんですよ。

ちなみに、入梅くらいの早めのお中元~7月15日
くらいまでは「御中元}、通常の御中元の時期「御中元」

それを過ぎて立秋まで「暑中お見舞い」「暑中お伺い」
さらにそれを過ぎて9月まで「残暑お見舞い」
「残暑お伺い」となります。

お中元に半額セール品を送るのは失礼?

お店によっては、早めのセールでお中元のギフトが
半額になっていることがありますね。

贈る相手が実家のような気心が知れた相手なら
いいのですが、ちょっと気のはる相手には迷いますね。

この場合は、もちろんですが、半額セールで買った
事が分からないように包装してもらえばOKです。

ただし、その商品の賞味期限を確認することを
忘れないでくださいね。

また、来年以降もお中元を贈り続けるのならば、
もらった相手は、元の値段で判断しますよね。

その場合、来年以降も半額で手に入ればいいのですが、
そうでなければ、毎年結構な出費となってしまいます。

来年以降のことも考えて送りましょうね。

お中元は嫁の実家から先に送る?

あなたのご実家は、ご主人のご実家にお中元を
贈りますか。

御中元は、「目舌のものから先に送る」にが決まり
でしたね。

両家は対等なのだからこだわらなくてもいいような
ものですが、昔からの風習で嫁の実家が先に送って
おいた方が角が立たないんですよ。

ご主人のごzぃっかの住んでおられる地域と奥様の
ご実家が住んでおられる地域が同じであれば、ご主人の
ご失火に少し早めに贈るといいですね。

また、住んでいる地域が違ってご主人のご実家の
ある地域に合わせて贈る場合は、奥様からでも
いいですし、ご主人から伝えてもらってもいいので
気を使っていることを伝えてあげるといいですよ。