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しらたきはあく抜き済みだと生で食べる?おすすめのあく抜き法は

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食品・飲料

しらたきは、鍋やすき焼きいはかならういれますよね。
その他には冬のこの季節になるとタラの子と子和えを
つくります。

ところで、鍋やすき焼きにしらたきを入れる時、
あく抜きってしてましたか?

私は、スーパーに売っているお徳用白滝を使っているんですが、
あく抜きってやったことがなかったんですよね。
火を通すから何もしなくていいと思っていたんです。

また、しらたきにもあく抜き済みのものがあるという
ことも知りませんでした。

コンニャクだと気になる独特のくさみがしらたきにも
あるんですね。

そこで、しらたきは生でたべてもおいしいのか、あく抜き済み
だとそのまま食べてもいいのかなどを紹介します。

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しらたきは生で食べると生臭い?

スーパーの白滝売り場には、お料理に使う色々な
サイズのしらたきと、麺として使えるしらたきが
並んでいます。

調理して使うしらたきって生で食べると生臭い
ですよね。

こんにゃくの原料であるこんにゃく芋には「シュウ酸
カルシウム」や「くさみ成分」が含まれています。

そして、凝固剤として石灰(水酸化カルシウム
を使います。
これらが合わさって、こんにゃくのえぐみやくさみに
なっているんですよ。
しらたきも同じですよね。

しらたきを生で食べる場合は、あく抜きをしてから
食べたほうがいいですね。

ちなみに、私は、鍋かすきやき子和えにする時に買います。
なべやすき焼きお時は、あく抜きをせずに使います。

どちらも、味がしみていくので、生のまま食べません。
特に生臭いと感じたことはないですが、しらたき独特の
生臭さは、言われてみれば、するおかなという程度です。

子和えに使う場合は、味をしみこませるために、
しらたきをからいりするので、生臭さはしません。

という具合で、しらたきに味をしみこませるときは
あく抜きをしなくても巻なぐささは、あまり感じません、

しらたきはあく抜き済みだとそのまま使える?

しらたきはアク抜きをしなくても食べることができます。
最近では、市販されているしらたきに、すでにアク抜きが
してある「アク抜き不要」と表示された商品も増えています。

しらたきは、あく抜き済みだとそのまま使うことができます。

ただ、しらたき特有のえぐみや臭いが気になるという方は
アク抜きをするのがおすすめです。

すき焼きなど、お肉が入った料理で使う場合は、
アク抜きをしておかないと、せっかくのお肉が固くなって
しまうので、そのまま使う場合は、あく抜き済みを
使いましょう。


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しらたきのおすすめのアク抜き方法

しらたきのあく抜きの方法はいくつかりますが、
私のおすすめは「砂糖でもむ」です。

火を一切使わないで、しらたきの臭みが抜けて、
余分な水分も抜けるので、味がしみ込みやすくなります。

塩でもんでもいいのですが、塩だと塩分が少し残ります。
なので、砂糖でもんだほうが、あとからの味付けが
しやすくなります。

【材料】
しらたき 適量
砂糖 しらたき100gあたり5g

【やり方】
1.しらたきを流水で洗い、食べやすい長さに切る

2.1と砂糖をポリ袋に入れ、2~3分よく揉む
  水分が出てきたら流水でサッと洗い、キッチンペーパー
  で水気をふきとったら出来上がり

是非試してみて下さいね。

まとめ

●しらたきは生で食べると生臭い?
しらたきの原料であるこんにゃく芋には「シュウ酸
カルシウム」や「くさみ成分」が含まれています。

そして、凝固剤として石灰(水酸化カルシウム
を使います。
これらが合わさって、しらたきのえぐみやくさみに
なっている

しらたきを生で食べる場合は、あく抜きをしてから
食べたほうがいい

●しらたきはあく抜き済みだとそのまま使える?
しらたきはアク抜きをしなくても食べることができる

最近では、市販されているしらたきに、すでにアク抜きが
してある「アク抜き不要」と表示された商品も増えている

しらたきを生で食べる場合は、あく抜きをしてから
食べたほうがいい

●しらたきのおすすめのアク抜き方法
「砂糖でもむ」

火を一切使わないで、しらたきの臭みが抜けて、
余分な水分も抜けるので、味がしみ込みやすくなる