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ネギは腐るとどうなる?ネギの新鮮な物の見分け方は?

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食品・飲料

ネギは、常備している野菜の一つではないでしょうか。
麺類の薬味として使ったり、卵とじやすき焼きに浸かったり
と、何かと使うことが多いですね。

スーパーで買うことがほとんどなんですが、いつも選ぶときに
どれが新鮮なのかわからず、迷ってしまいます。

そこで、ネギの新鮮なものの見分け方を調べたので紹介しますね。
また、ネギは腐るとどうなるのかも紹介します。

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ネギが新鮮かどうかを見分けるには

ネギは、青い部分がついて状態の1本で売られていることが
ほとんどですね。

1本で売られているネギは、首元を触ると新鮮かどうか
わかるんですよ。

ネギの首元とは、長ネギの色が白から緑色になる境目あたり
なんですよ。

この首元あたりが柔らかいものは、新鮮さが落ちているんですね。
逆に、硬いものは新鮮なんですよ。

ネギは、収穫後も成長しようとして体内の水分を消費するんですね。
その時に主に使われるのが、首元の水分なんですよ。

なので、新鮮ではないネギは、首元の水分が失われて、柔らかく
なってしまうんですね。

もう一つ、見る点があります。
ネギは、根元がカットされて売られているものがあります。
陳列棚に並んでいるものの中には、この根本が伸びてきている
ものは、陳列されてから日にちが経っているものです。

ネギは収穫されてからも成長を続けるので、根を切った部分も
伸び続けるからなんですね。

ネギが新鮮かどうかは、首元と根元を見て下さいね。

ネギが腐るとどうなるのか

あなたは、ネギを腐らせてしまったことがありますか。

私はあるんですね。
ネギを買ってきて、いつも台所のプラスチックのポリ袋の
ストックの容器の隙間に立てて置いておきます。

これが、うっかり、寝てしまって、すき間に入ってしまうと
見えなくなるので、気が付かないんですね。

掃除機をかけようと、ポリ容器を動かして、やっと気が付いた
時には、表面は乾燥してカピカピになっているわ、
なかは、茶色く変色して、トロトロに溶けてしまっていました。

臭いも、何とも言えない臭くて、素手でさわるのは、ちょっと
できなかったんですね。

このくらい、思い切り腐っていれば、投げるしかないんですが、
微妙に腐りかけている時もあります。

見た目には、ちょっとツヤがなく品っとなり替えています。
さわると、根元のほうが柔らかいんですね。

切ってみると、中のほうが、薄茶色になっています。
臭いは、ネギの臭いがします。
これは、腐りかけている状態です。

こんな時は、残念ですが、食べるのはやめたほうがいいですね。

まとめ

ネギが新鮮かどうかは首元で確かめる
新鮮だと硬いが、鮮度が落ちると柔らかくなる

根本が切ってある場合は、切ったところからネギが伸びていない
物を選ぶ

ネギは腐ると、中がトロトロになり臭い

ネギは状ん保温で7日間程度、冷蔵庫保存で7~10日間程度です。
また、冷凍することもできます。

ネギの日持ち常温では何日くらい?冷蔵庫や冷凍庫で保存するには?