バナナの房に付いた部分が折れた長持ちする保存方法は切ったバナナは

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食品・飲料

安くて手軽に手に入るバナナですが、房の上の方で
折れてしまったことありませんか。

中身がわずかに見えてしまっているバナナですが、
この状態で、すぐに食べない時、どうやって保存
したら長持ちするのか、切ったバナナを保存するには
どうすればいいのかを紹介します。

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房から折れたバナナの保存方法

バナナを房からとる時に、力の入れ加減によっては
折れてしまい、中身が少し見えてしまうことがります。

バナナの中身が少し見えてしまっている状態なので、
長持ちしないものとあきらめていたんですが、
長持ちさせる法損方法があるんです。

まず、バナナは、追熟させるために、エチレンガスを
出します。

これは、房に何本の付いている状態のほうが、
たくさん出るんです。

お互いが近いとエチレンガスを出すため追熟が促進
されてしまうんです。

だから、房に数本くっついているよりも、1本づつ
離した方が長持ちするんです。

1本づつ話したバナナをラップに包んで、冷蔵庫の
野菜室に入れて保存します。

バナナが、まだあまり熟していない場合は、常温に
置いて、少し追熟させてから冷蔵尾の野菜室に入れます。

冷蔵庫に入れると、追熟が進まなくなるからなんですね。

バナナの保存温度は、15℃と言われており、25℃以上に
なると傷みやすくなり、13℃以下になると成熟が止まって
しまうんです。

冷蔵庫の野菜室に入れると、追熟しなくなり長持ちは
しますが、低温にさらされたバナナの皮は茶色に変色
してしまいます。

でも、中は、きれいなままで美味しく食べられます。
ラップを外して、中が見えてしまっている部分が、茶色く
変色しているようなら、変色している部分をちぎって
すてるといいですよ。

これで、7~10日間はもちますよ。

切ったバナナの保存

切ったバナナは、そのまま保存すると、切り口が酸化して
茶色く変色してしまいます。

ですので、切り口にレモン汁を付けるか、薄い酢水に
くぐらせて保存すると切り口の変色を防げます。

また、切ったバナナの皮を剥いて、酢水にくぐらすか
レモン汁に浸してラップにまいて密封保存すると
変色を防ぐことができます。

ただし、切っていない、皮を剥いていないバナナと比べると
長持ちはしませんので、早めに使ってくださいね。

切ったバナナの賞味期限は、1~2日程度ですので、
曽於間に食べない場合は、冷凍してください。

バナナを冷凍保存する

バナナは、冷凍保存することができます。

皮をむいて、スライスしてラップに包んで冷凍します。
この時、レモン汁をかけておkと変色を防げます。

冷凍したバナナは、すっかり解凍してしまうとべちょっと
なり、食感が良くないです。

スライスしたものを、凍っているうちに食べたほうが
美味しいです。

または、凍ったまま、牛乳などと一緒にミキサーに
書けると、シャリシャリとしたスムージーになります。

冷凍したバナナの小委期限は1か月程度です。

まとめ

バナナは、房に付いた部分が折れて、中が
見えている状態でお、バナナ全体をラップに包んで
冷蔵庫の野菜室に入れておくと7~10日間もつ

切ったバナナは、切り口にレモン汁をかけて
冷蔵庫で保存すると1~2にちもつ

薄くスライスしたバナナをラップに包んで冷凍
すると、凍ったまま食べたり、スムージーにしたり
する