スーパーで買うねぎは、見た目にはつやつやしていてきれいに
見えますよね。
洗うか洗わないかをあまり考えたことがないんですが、あなたは
どうしていますか?
いまさらきけないけれど、気になってしまいました。
それで、調べたことをまとめました。
ねぎを洗うタイミングは
ねぎは、買ってきて、すぐに全部使いきるということは少ない
ですよね。
なので、使わない部分は、保存しますよね。
保存は、冷蔵庫に、立てて入れておくのが一番日持ちするんですよ。
1本のままでは、立てて入らないので、入る長さに切って、
ジップロックなどに入れて保存します。
保存する前には、なぎは洗わないままでいいんですよ。
ねぎは、使う時に軽く水洗いしましょう。
青い部分と白い部分に分かれているところは、土がついている
ことがあるので、しっかりと落としましょう。
ねぎの表面が汚れているように見える時は
ねぎの白くて長い部分がちょっと薄茶色になっていることって
ありませんか。
スーパーから持ち帰ってくる時に、表面をこすってしまったり
傷つけてしまったりすることがありますよね。
そんな時は、あまりひどく傷んでいなかったら、そのまま
保存して、使う時に、表面を1枚剥いて使いましょう。
その時に、軽く水で洗って使いましょうね。
ねぎを切って保存する時は
ねぎは、使い方が決まっている場合、切手保存することが
ありますね。
ねぎの内側には、ゼリー状のネバネバした半透明の物質が
含まれています。
このネバネバの主成分はフルクタンという食物繊維の一種で、
甘味成分になります。
ですから、切手保存してあるものは、洗わないで使いましょう。
せっかくのフルクタンという成分まで洗い流してしまうのは
もったいないですよ。
切って保温する場合は、切る前に流水で洗って、洗った水気を
キッチンペーパーなどでふき取って下さいね。
まとめ
ねぎは、使う前に水で洗いましょう
ねぎを保存する場合は、洗わずに、冷蔵庫に立てて入る
長さに切ってジップロックのような保存袋に入れる
冷蔵庫から出して、使う時に水で洗う
ねぎを切って保存する場合は、水で洗てから切り、そのあとは
洗わない